THE LUIGANS Spa & Resort(ザ・ルイガンズ. スパ & リゾート) ●Plan・Do・Seeグループ
海ノ中道駅/JR香椎線海ノ中道駅徒歩4分、博多駅から車で16分・天神駅から車で20分、博多駅より無料シャトルバス随時運行
アクセス/TEL
- この会場が気になったらブライダルフェア一覧へ
- フェア参加が難しい方は見学予約
- クリップする
-
クリップ一覧に追加しました
カテゴリ
イタリア フィレンツェのウェディング ~食・メニュー~
更新:2014/5/27 12:59
THE LUIGANS(ザ・ルイガンズ.)のブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のブログよりお伝えしています、イタリアのウェディング。
続いては、食事やメニューについて。
日本でもポピュラーなイタリア料理。本場のウェディングではどんなメニューが用意されるのでしょう。
今回は貴族の邸宅を貸切ってのパーティーだったので、食事はケータリングで用意しています。
ケータリングは、5〜6名のスタッフで、テーブルセッティングから料理、給仕まで全てを行ってくれるサービスです。
イタリアでは、このケータリングが充実しており、レストラン以外でも本格的なイタリアンを楽しむ事が出来ます。
前回のブログよりお伝えしています、イタリアのウェディング。
続いては、食事やメニューについて。
日本でもポピュラーなイタリア料理。本場のウェディングではどんなメニューが用意されるのでしょう。
今回は貴族の邸宅を貸切ってのパーティーだったので、食事はケータリングで用意しています。
ケータリングは、5〜6名のスタッフで、テーブルセッティングから料理、給仕まで全てを行ってくれるサービスです。
イタリアでは、このケータリングが充実しており、レストラン以外でも本格的なイタリアンを楽しむ事が出来ます。
現在イタリアでは、レストランではなく邸宅などを借りて披露宴を行う場合に、こういったケータリングを呼んで
振る舞うというスタイルが多くなっています。
ディナーの前には、中庭でイタリアの食文化には欠かせない「アペリティーヴォ」と呼ばれる食前酒とスナックや
カナッペなどのサイドディッシュが出されます。 今回サイドディッシュには、“サンダニエレ産生ハム” “サーモンと
ストラッキーノチーズのカナッペ” “野菜のスフレ”などが並びました。
1~2杯飲んで軽くつまんで、お腹が減ってきた所で食事にするというのがイタリアの定番のスタイルです。
ディナーメニューは、 「ズッキーニとズッキーニの花のリゾット」 「鴨のミートソースのマルタリアーティ(卵入り
手打ちパスタ)」 「子牛肉の細切り ズッキーニと茸ソース」 の3品が出されました。
料理はコースで一皿ずつ振る舞われますが、新郎新婦が最初に給仕されるのが決まりになっています。
その為、新郎新婦が給仕前に席を立っていると給仕人に注意され着席を促され、新郎新婦とも素直に従い
着席する一幕も。 主役である新郎新婦とはいえ、食事は最高のタイミングでというイタリアの「食」に対する
こだわりを感じさせられます。
また、ウェディングプランナーやDJなどの裏方も別室にきちんとテーブルセッティングされ、同じ料理が
振る舞われます。これは、同じ喜びを皆で分かち合いたいという「振る舞い好き」のイタリア人らしい心遣いです。
食へのこだわり、という部分では、日本人もイタリア人と同じくらい強いですよね。
大切な一日に、大切な仲間が介するウェディングでこそ、そのこだわりを表したおもてなしをしたいものですね!
振る舞うというスタイルが多くなっています。
ディナーの前には、中庭でイタリアの食文化には欠かせない「アペリティーヴォ」と呼ばれる食前酒とスナックや
カナッペなどのサイドディッシュが出されます。 今回サイドディッシュには、“サンダニエレ産生ハム” “サーモンと
ストラッキーノチーズのカナッペ” “野菜のスフレ”などが並びました。
1~2杯飲んで軽くつまんで、お腹が減ってきた所で食事にするというのがイタリアの定番のスタイルです。
ディナーメニューは、 「ズッキーニとズッキーニの花のリゾット」 「鴨のミートソースのマルタリアーティ(卵入り
手打ちパスタ)」 「子牛肉の細切り ズッキーニと茸ソース」 の3品が出されました。
料理はコースで一皿ずつ振る舞われますが、新郎新婦が最初に給仕されるのが決まりになっています。
その為、新郎新婦が給仕前に席を立っていると給仕人に注意され着席を促され、新郎新婦とも素直に従い
着席する一幕も。 主役である新郎新婦とはいえ、食事は最高のタイミングでというイタリアの「食」に対する
こだわりを感じさせられます。
また、ウェディングプランナーやDJなどの裏方も別室にきちんとテーブルセッティングされ、同じ料理が
振る舞われます。これは、同じ喜びを皆で分かち合いたいという「振る舞い好き」のイタリア人らしい心遣いです。
食へのこだわり、という部分では、日本人もイタリア人と同じくらい強いですよね。
大切な一日に、大切な仲間が介するウェディングでこそ、そのこだわりを表したおもてなしをしたいものですね!
この記事を共有する
この記事つぶやく
カテゴリ