THE LUIGANS Spa & Resort(ザ・ルイガンズ. スパ & リゾート) ●Plan・Do・Seeグループ
海ノ中道駅/JR香椎線海ノ中道駅徒歩4分、博多駅から車で16分・天神駅から車で20分、博多駅より無料シャトルバス随時運行
アクセス/TEL
- この会場が気になったらブライダルフェア一覧へ
- フェア参加が難しい方は見学予約
- クリップする
-
クリップ一覧に追加しました
カテゴリ
イタリア フィレンツェのウェディング ~ヘアメイク・ドレス~
更新:2014/5/27 12:16
THE LUIGANS(ザ・ルイガンズ.)のブログをご覧いただきありがとうございます。
皆さんのウェディングのご参考になればと、世界のウェディングについてお届けしています。
前回のブログよりイタリア・フィレンツェをご紹介しています!
今回は、ヘアメイクとドレスについて。
イタリアでは、「式場をどこにするか」が最初の重要な決定事項であり、コンセプトと式場を決めてから
「ドレス」と「メイク」の方向性を決めます。
皆さんのウェディングのご参考になればと、世界のウェディングについてお届けしています。
前回のブログよりイタリア・フィレンツェをご紹介しています!
今回は、ヘアメイクとドレスについて。
イタリアでは、「式場をどこにするか」が最初の重要な決定事項であり、コンセプトと式場を決めてから
「ドレス」と「メイク」の方向性を決めます。
今回取材したお二人は、コンセプトを「伝統的な式」とし、歴史ある建物で行いたいという新婦の希望から
新郎新婦二人で一年かけて探しました。7〜8箇所の候補から最終的に、結婚式場をルネサンス時代の1500年代に
建てられた教会に、披露宴会場を同じくルネサンス時代に建てられた元貴族の邸宅と決定されました。
式場にあわせ、今回のドレスは「クラッシックスタイル」をあつらえました。 ウェディングドレスの色は、伝統的な式
なので純白に。
装飾のテーマとして純潔を意味する「白いバラ」で会場に彩る事に決めていたので、ウェディングドレスにも
白いバラをあしらい、それにあわせてブーケも白いバラで作りました。
ちなみに、イタリアでは、ビーチウェディングなどでは膝丈のウェディングドレスもトレンドになっていますが
イタリアの教会で行う挙式では御法度となっています。
メイクは、伝統的な花嫁は出来るだけ自然な状態で嫁ぐものという考えから、ナチュラルメイクにしアクセサリー
なども控えめにしました。 伝統的な結婚式を行わない若い人たちの間では、メイクはちょっと派手めにという
傾向もあるようです。
ヘアスタイルは、ドレスにあわせてクラッシックなシニヨンにし、白いバラをあしらい、 クラッシックになりすぎ
ないように、一部髪をおろしたハーフアップスタイルで若さを演出しました。
しっかりとコンセプトを決めてアイテム選びやドレス合わせをするところは、さすが、お洒落の国イタリア
ですね!ウェディングの方向性・コンセプトを考えるのに参考にしたいですね。
さて、次のブログではフィレンツェのウェディングでの、儀式や風習についてお伝えいたします!
新郎新婦二人で一年かけて探しました。7〜8箇所の候補から最終的に、結婚式場をルネサンス時代の1500年代に
建てられた教会に、披露宴会場を同じくルネサンス時代に建てられた元貴族の邸宅と決定されました。
式場にあわせ、今回のドレスは「クラッシックスタイル」をあつらえました。 ウェディングドレスの色は、伝統的な式
なので純白に。
装飾のテーマとして純潔を意味する「白いバラ」で会場に彩る事に決めていたので、ウェディングドレスにも
白いバラをあしらい、それにあわせてブーケも白いバラで作りました。
ちなみに、イタリアでは、ビーチウェディングなどでは膝丈のウェディングドレスもトレンドになっていますが
イタリアの教会で行う挙式では御法度となっています。
メイクは、伝統的な花嫁は出来るだけ自然な状態で嫁ぐものという考えから、ナチュラルメイクにしアクセサリー
なども控えめにしました。 伝統的な結婚式を行わない若い人たちの間では、メイクはちょっと派手めにという
傾向もあるようです。
ヘアスタイルは、ドレスにあわせてクラッシックなシニヨンにし、白いバラをあしらい、 クラッシックになりすぎ
ないように、一部髪をおろしたハーフアップスタイルで若さを演出しました。
しっかりとコンセプトを決めてアイテム選びやドレス合わせをするところは、さすが、お洒落の国イタリア
ですね!ウェディングの方向性・コンセプトを考えるのに参考にしたいですね。
さて、次のブログではフィレンツェのウェディングでの、儀式や風習についてお伝えいたします!
この記事を共有する
この記事つぶやく
カテゴリ