人前式とキリスト教式の違い

本日もご覧いただきありがとうございます。


本日は、人前式とキリスト教式の違いについて取り上げたいと思います！


皆さまはこの二つの挙式スタイルの違いはご存知ですか？


なんとなーく言葉は聞いたことあるけど、詳しい内容はわからない！って方も多いのでは？


まず、キリスト教式ですが、現在日本でもっとも典型的な挙式のスタイルです。
神が選んだお二人の結びつきを祝うという意味があります。
神に対して誓いをたてる式なので進行は牧師さんが行います。

神聖な時間を感じて頂けるとても素敵な挙式ですよね！
憧れている方も多いのでは？


つづいて、人前式ですが、神や仏に誓うという宗教的な背景はなく、ご列席されているから皆さまに誓いを立てる挙式です。

実はこの人前式ですが、江戸時代に行われた『家婚式』がルーツになります。
昔結婚するお二人が自分たちの近しい人々を招いて、結婚の誓いをたて承認されることでお二人の結婚が成立したと言われております。

ご列席者が証人となるためご列席者全員の承認のサインや拍手で成り立つ式になるんですよ。
式の内容は宗教性がないためオリジナリティを生かして構成できるという特徴がございます。


そして、ルイガンズならではでいうと、自然に囲まれた海外のリゾート地のようなこのロケーションをいかして、お外での挙式なんかもできるんです！


このお写真を見ただけは、ここが日本でさえもわからないですよね！

海が一望でき、自然を体いっぱい感じていただいて、他にはない唯一無二の挙式はいかがですか。

お二人にとっても、ゲストにとっても一生忘れらない一日になること間違いないです！



興味がある方、ぜひぜひお気軽に問い合わせください