ベルクラシック姫路 ●ベルクラシックグループ
結婚式に関するエピソードの記事一覧
Happy Voice ~和婚 part,2~
更新:2016/12/29 10:00
2日続けてプランナー森です
昨日ご紹介させていただいたお二人の続編
ご披露宴終盤に流れた、ある1本のDVD。
その気になる内容とは・・・??
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新婦手紙シーンの前に、1本の短いDVDをご用意しました。
白くリニューアルした式場の外観から、以前のレンガ調の外観へ、そして30年前のベルクラシック姫路にタイムスリップ・・・。
そこには、千智さんのご両親の結婚式の姿。
イミテーションケーキに入刀すると、ドライアイスが流れ・・・
ゴンドラ、背を超える程の大きなメインキャンドル・・・
そして、今も変わらない神殿が映っていました。
『今から30年前の1986年3月3日、この同じ式場・披露宴会場で、お父さん・お母さんが結婚式を挙げたね。
家族ででかけ式場の前を通る度、“ここで結婚式を挙げた”と教えてくれた、お父さん・お母さん。
そして2016年3月5日。私たちはお父さん・お母さんと同じ式場で結婚式を挙げました。』
懐かしそうに観る、ご両親様やご親族の姿。
まさに、“少女の夢”が叶った瞬間でした
お二人とお打ち合わせを進めていく中で、幼い頃繰り返し観ていたビデオが、まだ大事に保管されている事が分かりました。
ビデオは古く、昭和を感じさせる分厚いVHS
ケースの裏には、“(株)新日本テレビズタジオ”と刻まれていました。
この会社は映像制作会社で、今もベルクラシック姫路が変わらずお世話になっています
今回、ご両親宛のDVDを作って下さったのも、当日お二人の撮影をして下さったのも、この映像会社さんなんです!!
30年ずっとお世話になり、一緒に結婚式を創って下さっています
日頃当たり前のようにお世話になっている、たくさんの方々。
しかしそれは当たり前ではなく、大切にしなければならない存在なんだと、改めて気づかせていただいた瞬間でした。
ずっと夢見ていた式場での結婚式
“家族に楽しんでもらいたい”、“お父さん・お母さんにあの日をを思い出してほしい”。
ご結婚式は、お二人だけでなく、家族・親戚みんなの大切な思い出の場所なのです
現在お二人は、パパ・ママとなり、子育て奮闘中とのことです
辰徳さん♡千智さん
いつも楽しい時間を、ありがとうございました
そして何よりも、お二人との出会いにより、多くの大切なことに気付かせていただきました。
出逢いに感謝です!!ありがとうございました
今年も、本当にたくさんのお客様と出会い、たくさんの笑顔や幸せな空間を共有させていただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです
本当に、ありがとうございました
来年も、今年以上に笑顔溢れる1年になるよう、皆さんと寄り添い、走り続けたいと思います
よいお年を・・・
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Happy Voice ~和婚 part,1~
更新:2016/12/28 13:22
プランナー森です
私が書くのは、きっと今年ラストだと思うので・・・
ラストはこのお二人を是非、ご紹介させていただきたいと思います
優しくて男らしい新郎 辰徳さんと・・・
とにかくパワフル!!元気いっぱいで周りを明るくさせてくれる新婦 千智さん
新婦 千智さんには、夢がありました。
それは、“大好きな両親と同じ式場で結婚式を挙げること”
実は千智さんのご両親は、30年前にベルクラシック姫路で結婚式を挙げて下さっていたのです
家族ででかけ式場の前を通る度、『ここで結婚式を挙げたんだよ』と教えてくれたお父さん、お母さん。
幼い頃から、『いつか私もここで花嫁さんになるんだ』と、夢みていたのだそうです
お二人が選んだのは、神前式
本格的な神社のような空間を感じていただけるよう、手を洗い清めていただく“手水場(ちょうずば)”を、ご用意。
神殿の門をくぐる前に、ご両家様順番に、手を清めていただきました。
また、挙式後はご来賓・ご友人の皆様も一緒に、“折鶴シャワー”のアフターセレモニー
一折一折、ご家族全員の想いを鶴に込め、約半年かけてご用意下さいました
趣や厳かな雰囲気を大切にした神前式から一転、ご披露宴からは“とにかく楽しく!”がモットーだったお二人
大好きなバイクに乗って登場する、モノクロ映画風オープニング
花火と大きなインパクトと共に入場した、番傘入場
ケーキももちろん、こだわった、“和 生ケーキ”
また、ご友人と一緒に、フラッシュモブで愛を伝えた辰徳さんも、とっても素敵でした
いよいよご披露宴も終盤にさしかかり、新婦手紙のシーンを迎える前に、ある1本のDVDが流れました
長くなりそうなので、この続きは・・・
また、明日(笑)
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Happy Wedding 陸さん♡夏来さん
更新:2016/12/16 21:13
プランナー森です
今日は、先輩カップルを少しだけご紹介
いつも笑顔で優しい、新郎 陸さんと・・・
いつもオシャレで気配り上手な、新婦 夏来さん・・・
お二人とのご準備期間は、約2ヵ月半。
お仕事しながらのご準備は、本当に大変だったかと思います
けれど当日、大変だった分、いやそれ以上に、会場は笑顔で溢れていました
お二人の想いが届いた証拠ですね
陸さん♡夏来さん
先日、久しぶりにお会い出来て、とっても嬉しかったです
全然お話出来なかったのが、心残りです
お子さんが生まれたら、是非、また3人で会いに来てくださいね
本当に、ありがとうございました
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中座のお相手は・・・??
更新:2016/10/22 22:15
プランナー森です
お色直しの中座。
誰とご退席したいですか??
新郎新婦のお二人共が、3兄弟、3姉妹
受付で、『どれが新郎新婦でしょう??』ゲーム
新郎・新婦様ご本人だと思う写真に投票していただき・・・
正解の方と一緒に、ご退席
ご新婦様は、幼馴染のご友人とご退席。
バッチリ当てるとは、さすが幼馴染ですね
ご新郎様は、なんと会社のご上司の方とご退席!!
自分でひいたクジに、すごくビックリされていました(笑)
仲良く肩を並べてのご退席に、会場からは大きな拍手が
この機会がなかったら、きっとこんなシーンは生まれなかったのでは・・・??
お二人の意気な演出に、会場はとっても盛り上がりました
皆さんも、参考にしてみてはいかがですか??
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☆*+ グローブ +*☆
更新:2016/10/16 19:32
皆様こんばんは
ベルクラシック姫路のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます
ベルクラシック姫路の作(さく)です
先日新郎様から質問を受けました。
「このタキシードについてる白いグローブをつける機会はあるんですか。」
同じことを思われている方も多いのではないでしょうか
新郎様のグローブは、挙式・披露宴入場の際に右手に持って頂きますが、
当日ご新郎様がグローブを付けて頂くことはありません。
では、なぜグローブが必要なのか。
いくつか理由があるみたいですが、 実はこのグローブは剣を表しています
結婚式では新婦は悪魔に狙われやすいといわれており、
【右手に持った剣(白いグローブ)を振ってご新婦様を守るため】 という意味があります!!
また、ご新郎様だけではなくお父様も白いグローブを持っていただくのですが、
これも同じような意味があり、
バージンロードを一緒に歩く際に白いグローブを持つことによって、
【今までこの手で娘を守ってきた】という意味があります!!
意味を知っているか知らないかで、
手に持つグローブの重みが変わってくるのではないでしょうか。
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Happy Voice ~ナチュラルウェディング~
更新:2016/9/21 15:21
プランナー森です
今日は、先月ご結婚式を挙げて下さった、大好きなお2人をご紹介させていただきます
優しくて、包容力バツグンな、新郎 裕紀さんと・・・
とっても可愛くて、センスバツグンな、新婦 ももこさん
“自分たちらしく、自然体に・・・”
お二人の理想である、“ナチュラルウェディング”を叶える為、約1年一緒にお打ち合わせさせていただきました
挙式は、ゲストの皆さんが証人となる、教会内人前式
受付で、『結婚に1番必要なものは??』の答えを、スタンプしてもらい、誓約書を完成させていただきました。
1番多い答えが、誓いのことばのラストに入ることになり、本番直前に、必死でプランナー森、スタンプの数を数えました!!!(笑)
ちなみに1番多かった答え、『忍耐を大切にします。』と、お2人は誓って下さいましたよ(笑)
ご披露宴会場は、“高砂席はソファにしたい”というお二人の希望の基、コーディネイトにも、とってもこだわりました
ソファ席に合うよう、メインテーブルもさりげない作りにし、お色合いも“白・グリーン”でナチュラルに
ご披露宴では、お2人がゲストを想うように、ゲストの皆さんもお2人への大切な想いをスピーチや余興に、いっぱい込めて下さっていました
お色直しでは、和装姿で、ガーデンからご入場
ここでも、お2人らしい演出が・・・
各卓の下に、隠されている“ある物”を、お2人が集めに行き、組み合わせると・・・
なんと、お2人と両家のお父様・お母様のご結婚式のお写真パズルが完成
これには、ゲストの皆さんから、大きな拍手が起こりました
ゲストの方にもご協力いただき完成したパズルと一緒に、記念撮影
お2人らしい、アイデア満載の演出でした
本当は、もっともっとご紹介したい、お2人らしい演出がいっぱいなんです!!!
何より、お写真がどれも可愛くて、もう私選べません(笑)
またじっくりと、お二人のアイデア満載な演出のご紹介をさせていただきたと思っております
もう、連載決定です(笑)
お2人と過ごした約1年。
初めてのコーディネイト、初めての演出、初めての前撮りのロケ先・・・。
私にとって、初めてずくしの1年でした
そんな私を信じ、一緒に試行錯誤しながら当日を迎えて下さった裕紀さんと、ももこさん
“ありがとう”という言葉では、伝えきれない程、感謝の気持ちでいっぱいです
また、以前ブログでご紹介させていただいた、プランナー森の誕生日プレゼントを、サプライズでご用意下さっていたのも、このお二人
プレゼントをはじめ、お打ち合わせ時のお二人の、気遣い・心遣いにいつも感動しっぱなしでした
裕紀さん、ももこさん
プランナーとして、またひとつ成長させて下さったお二人に、とにかく“感謝”です
楽しい、素敵な1年を、ありがとうございました
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Happy Wedding 裕紀さん♡ももこさん
更新:2016/9/4 21:00
プランナー森です
Happy Wedding
裕紀さん♡ももこさん
先週、こだわりの“ナチュラルウェディング”を一緒に実現させた、お2人
こだわりの“白・グリーン”のナチュラル素材でのコーディネイトは、とっても大好評
お二人のご希望だった、高砂席のソファも、ゲストとの距離を縮めてアットホーム感をより一層高めてくれていました
いつも一生懸命で、ご結婚式のご準備を楽しみながら進めて下さったお二人
担当させていただいている私も、いつもお二人とのお打ち合わせが、とっても楽しかったです
とことんこだわりぬいたお二人のご結婚式
是非、詳細は改めてご紹介させていただきたいと思います
裕紀さん♡ももこさん
お2人がこの式場に決めて下さった日の事を、今でもよく覚えています。
このブログをよく見て下さっていて、式場に悩んだ際も、繰り返しブログを見て相談してくださいましたね。
『私たちの結婚式を、森さんにやっぱりお願いしたいです。』と言って下さった日から、『絶対にお二人のご結婚式、後悔の残らない最高の結婚式にしたい!!!』と、強く思いました。
ご結婚式は、どうでしたか??
楽しそうなお二人の顔が、私は何よりも嬉しくて、胸がいっぱいになりました
お二人の大切な日を、一緒に迎えることが出来、8月27日は私にとっても一生忘れることのない特別な日となりました
最高の1日を、ありがとうございました
ずっとずっと、仲良しなお2人で居て下さいね
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Happy Wedding 達也さん♡渚さん
更新:2016/7/23 19:01
プランナー森です
今日は、先月ご結婚式を挙げられた、大好きなお2人をご紹介させていただきます
スラッと背が高く、スタイル抜群
いつも優しい、新郎 達也さんと・・・
いつも明るく、元気
笑顔いっぱいの、新婦 渚さん
お2人のご結婚式のテーマは、
大好きな【くぅちゃんウェディング】
くぅちゃんとは・・・
そうです、倖田來未さん
新婦 渚さんは、大のくぅちゃんファンなんです
かつて“ベルクラ姫路のくぅちゃん”と呼ばれた、プランナー森。(笑)
(かれこれ、5~6年程前になりますかね・・・(笑)
勝手に、親近感湧きまくり、気付けば仲良くなりまくり(笑)
お打ち合わせ、とってもとっても楽しかったです
当日はもちろん、くぅちゃんグッズでとっても賑やか
達也さんは、ワンピース好きということもあり、カッコいいフィギアも飾って下さいました
挙式・ご披露宴は、お2人らしく笑顔溢れる温かい1日となりました
共通のお知り合いの方も多く、スピーチの心温まるエピソードに、思わずにやけてしまいました
達也さん、渚さん。
お2人との時間、めちゃくちゃ面白かったです!!!(笑)
これからもお2人らしく、笑顔の絶えない明るいご家庭を築いてください
次回またお会いできる日を、超超超楽しみにしてます(笑)
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☆*+ ファーストバイト +*☆
更新:2016/6/4 15:59
いつもベルクラシック姫路のブログをご覧いただきましてありがとうございます
こんにちは
ベルクラシック姫路の作(さく)です
今日は「ファーストバイト」についてお話しさせて頂きます
「ファーストバイト」とは、新郎様新婦様がお互いに
ウエディングケーキを食べさせあうイベント、というのは皆様ご存知ですよね
「バイト」とは、「かじる」という意味があり、欧米で古くから行っている 習慣が伝わった物で、
実はその食べさせあう行為にも意味があるそうです
ご新郎様からご新婦様への一口は「一生食べるものに困らせません」
ご新婦様からご新郎様への一口は「一生美味しいものを作っていきます」
という意味があり、決意の表れとなります。
ご新婦様からの一口には、愛情の大きさという意味もあります
ぜひ、ご自身のご披露宴では、おふたりで
お互いへの愛情いっぱいのファーストバイトをお願いいたします!
ゲストの皆様も幸せな気持ちになれると思いますよ
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初夏
更新:2016/5/23 18:40
ブログをご覧の皆様
こんばんわ
平郡です
5月も残りわずかとなり6月の挙式へ向け打ち合わせも大忙しです
ブログをご覧の皆様はJune Brideという言葉をご存知ですか??
6月に結婚式を挙げた花嫁は生涯幸せな結婚生活を送れるというものです
しかし由来は諸説あり本日は代表的なものを3つ紹介させていただきます
女神JUNO
6月の月名であるJUNEとローマ神話で結婚をつかさどる女神であるJUNOに由来しています。
6月は結婚や女性の権利を守護するJUNOの月。
この月に結婚する花嫁はきっと幸せになるという説
気候・季節
ヨーロッパの6月は1年の中で最も雨が少ない月。
また復活祭が行われる月でもあるため、ヨーロッパ全体がお祝いムードです。
多くの人から祝福される花嫁は幸せになるという説
結婚解禁
農作業の妨げとなることからヨーロッパでは3月4月5月の3ヶ月間は結婚が禁じられていました。
そのため、結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げることが多くその分祝福も多かったため、多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになれるという説
ヨーロッパでは6月は雨が少ないんですね...。
まだ挙式のお日にちが決まっていない方も6月に考えてみてはいかがでしょうか??
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