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八芳園:【2025年10月RENEWAL OPEN】ふたりの人生に寄り添い、在り続ける祝福の場所
八芳園
白金台駅地下鉄南北線・都営三田線 白金台駅2番出口より徒歩2分、JR目黒駅・品川駅から車で5分  ※品川駅~八芳園間を送迎バスが運行(土・日・祝・平日婚礼日) アクセス/TEL

ムービー(付帯設備)

江戸時代より約400年続く、四季折々に美しい日本庭園で叶える八芳園ウエディング

【2025年10月全館リニューアル】ふたりの人生に寄り添い、在り続ける祝福の場所

四季折々美しい庭園で叶えるはじまりの日

  • 披露宴会場10会場

  • 挙式会場3会場(チャペル2会場/神殿1会場)

400年以上の歴史を刻む日本庭園を随所に感じられる空間へ。

これまで数多くの特別な瞬間を見守ってきた八芳園。この度、創業以来最大規模の改修を経て2025年10月に全館リニューアルオープン。メインロビーをはじめ、「日本の、美意識」を凝縮した空間へと生まれ変わります。八芳園はこれからも、おふたりとゲストの皆様に寄り添い、最高のおもてなしでお迎えいたします。

日本の美、日本の文化を世界へ。自然あふれる広大な日本庭園に幸せが満ちる

四季折々に美しい、江戸時代より続く日本庭園

「四方八方どこから見ても美しい庭」という由来を持つ、八芳園。400年の歴史がある広大な日本庭園では、四季折々の美しい表情を楽しむことができる

和も洋も叶う多彩な挙式スタイルと披露宴会場

一つひとつオリジナルのコンセプトでつくられた、大小さまざまな10のパーティ会場。伝統工芸をあしらった内装が美しい和会場やナチュラルな緑に包まれるテラス付き会場など、ふたりらしいおもてなし空間が見つかる

ともに、新たに、歩みだす。ふたりと家族の人生に寄り添う「こころのふるさと」

変わらずあり続ける場所「八芳園」

時代を越えて、今なお愛される場所。10年後、100年後も変わることなく在り続ける

四季折々表情の変わる庭園

庭園を華やかに彩る「春」、木々の緑が華やぐ「夏」、庭園が赤くに染まる「秋」、凛とした空気が澄み渡る「冬」。どの季節も日本の美しさを感じることができる。

2025年秋。庭園の季節をめぐる、新たな挙式会場が誕生いたします。

Celebration Hall

  • ~80名

  • 教会式

新しいウエディングのシンボルとなる「Celebration Hall -The GARDEN- 」

池泉式回遊庭園の起点となる大きな水盤を湛える新しい挙式場は、ずっとそこに在り続けていたかのように庭に溶け込む祠のような佇まいが印象的です。円形に大きく開かれた天井開口から降り注ぐ光を水盤が鏡のように映し、さまざまな光の表情でおふたりを祝福します。都市の中にありながら、光、風、自然を感じて、ありのままの自分になれる空間。 ここは、おふたりのはじまりの場所であり、いつかまた戻ってきたい場所。

都内最大級の伝統ある神殿「出雲殿」

神殿【出雲殿】

  • ~100名

  • 神前式

出雲大社の縁結びの神様「大国主大神」をお祀りしている神殿。 「縁」というコンセプトのもと、おふたりの間柄だけでなく、全ての人々が ご縁を結び、幸せになることを大切にしている。

緑あふれる開放的な空間が広がる美しいチャペル

オリエンタルチャペル(独立型)

  • ~100名

  • 教会式・人前式

「旅立ち」をコンセプトにした挙式は、親御様からの旅立ち、 そしておふたりの新しい人生への旅立ちを感じられるセレモニー。緑溢れる空間が美しい独立型のチャペル。セレモニー後は、フラワーシャワーや集合写真で心に残るひとときを。

伝統建築の邸宅で 一棟貸し切りの祝宴を

白鳳館

  • 着席数80名~114名

プライベート空間だからこそ叶うゲストへのおもてなし

日本の伝統文化と職人技の粋を集めた数寄屋造りの邸宅は1日2組限定。羽ばたく鳳凰をイメージして設えた会場で、最高の料理、装花、サービスを味わうおもてなしを皆様に。

「月光」をコンセプトにしたモダンな空間。自然と調和した開放的なバンケット

FUGETSU-風月-

  • 着席数80名~162名

和も洋も映える唯一無二の空間

四季折々の美しさを持つ日本庭園を臨む、自然と調和した開放的なイメージのバンケット。京都の金箔伝統工芸士が手がけた月をモチーフにしたオブジェが、幸せなおふたりと、ゲストの皆さまを穏やかに照らす。

【2025年10月1日】2つの披露宴会場を全面リニューアル

KIOTO/HAKOU

  • 着席数~122名

New Banquet【KIOTO-木音-】

寄木の宝箱をモチーフにした、自然美と伝統美が共存するKIOTO。八芳園の庭園が目の前に広がり、会場ご利用の方だけがお使いいただける前庭も備えた、光あふれる会場です。(収容人数:最大102名)

New Banquet【HAKOU-波光-】

月夜をテーマに、庭園の池にうつりこむ淡くゆらぐ月の光を表現したHAKOU。金と黒を基調とした大胆かつシックな空間は、大人の渋みと華やかさを感じられます。(収容人数:最大122名)

専用テラスを備えた開放的なウエディング

TAKENIWA-竹庭-

  • 着席数60名~82名

会場専用のテラスでプライベートな時間を

日本文化を象徴する植物のひとつ、竹を印象的に用いたオリエンタルな空間。土の中で根がひとつにつながっているともいわれる竹は、力強い家族の絆を象徴する植物。家族の“節目”となる結婚式にぴったりの素材を用いている。

「幸せの食卓」をテーマに、目の前で仕上げるお料理でゲストと団欒の時間を。

MAKI-薪-

  • 着席数8名~62名

ライブ感あふれるオープンキッチンからの食のパフォーマンス

MAKI専任のシェフチームが創りあげた会場限定の料理でゲストをおもてなし。おふたりの想いを料理にのせ、ゲストの元へ。五感で楽しみ、アットホームで和やかなパーティーを。

日本伝統の技が光る上質な空間

AKARI-灯-

  • 着席数40名~82名

組子細工の伝統技術を用いた内装とゲストをもてなす会場限定コース

松竹梅や吉祥文様を表現したスワロフスキーであしらわれた和と洋が調和する空間。日本の伝統美が随所に宿る和モダンな会場と八芳園の新旧・和洋が織りなす会場限定コースで祝宴のひとときを。

八芳園に佇む、昭和25年創業の一軒家料亭「壺中庵」

八芳園内料亭「壺中庵」

  • 着席数2名~40名

壺中庵の歴史

八芳園のかつては久原房之助の私邸だった「壺中庵」は、3棟の建物を連ね、それぞれの建物から望む景観を大きく変化させるよう建てられている。その秀逸な眺望を目にした作家・遠藤周作は、「まるで桃源郷のようだ」と深く感じ入り、中国の故事になぞらえて「壺中庵」と命名。

壺中庵のおもてなし

国内外の文化人や財界人も魅了し続けてきた「日本のおもてなし」。2022年には日米首脳非公式夕食会の場として選ばれるなど国賓も、もてなしている。

庭園に佇む歴史ある空間で、こだわりのお料理を楽しむ上質な時間を

壺中庵|こちゅうあん

  • 着席数6名~42名

日本庭園を貸切りに 贅沢な時間を

コンセプトはClassic&Newsense。これまで紡いできた歴史・想いを受け継ぎながら、新しい和の上質なスタイルをご提案。都心にいることを忘れる程の自然に囲まれながら、ご家族や大切なご友人と上質なひとときを。

四季折々美しい日本庭園

四季折々の花々が咲き、季節ごとに美しく表情を変える日本庭園

いつ訪れても美しい庭園は、その景色さえもがゲストへのおもてなしに。庭園を華やかに彩る桜、光り輝く新緑、赤く染まる紅葉、空気が澄み渡る冬。どの瞬間も美しい庭園。

桜が咲き誇り、木々が芽吹く春の八芳園

2月の河津桜にはじまり、ソメイヨシノ、枝垂れ桜、八重桜と4月上旬まで楽しめる八芳園の桜。庭園が柔らかな春色で溢れる。

美しい緑で包まれる夏の庭園

都会の真ん中にあるとは思えない緑溢れる空間は、美しい新婦様の装いを一層引き立てる

庭園が一面赤く染まる秋の庭園

見上げれば、空を埋め尽くすほどの赤い紅葉。視線を落とせば、静かな池の水面に鏡のように映り込む赤の世界。景色そのものがゲストへのおもてなしに。

2025年3月、八芳園が手掛ける新コスチュームサロンがオープン

「The Bridal Boutique KOTOHOGI by HAPPO-EN」

八芳園が手掛ける初のコスチュームサロンが2025年3月1日白金台プラチナ通りにオープン。ことほぎ(言祝ぎ)とは「言葉による祝福」を意味する言葉です。婚礼の際に纏うドレスや和装もまた、無垢の白、吉兆文様などさまざまな形に、祝福の想いや言葉が託されたもの。婚礼衣装とは、言祝ぎとつながり合うものであると私たちは考えます。

ここにしかない、ここでしか出会えない衣裳

和の世界観を取り入れた上質な空間に、400年続く庭園を有する八芳園ならではの婚礼にふさわしい衣裳を世界中から取り揃えました。八芳園という場所での結婚式を心に決めたから、この場所だからこそ纏うことのできる、そんな「ここにしかない」衣裳をご用意いたします。

トレンドのドレスや細部までこだわった上質な和装など多彩なショップから選べる

FOUR SIS&Co.(フォーシス&カンパニー)

特別な一日を彩る運命の一着を

細部まで手作業にこだわった上質な日本伝統の和装

旬の食材を使い、料理人や生産者の温かな想いが伝わる八芳園の婚礼料理

八芳園の料理

料亭として創業してから歴史や伝統を受け継ぎながらも、日々変化し続けている八芳園の料理。料理を最高の状態でゲストの皆様にお届けするために、料理長自ら農園に足を運び、 素材を吟味。生産者の想い、野菜本来が持つ味わいを大切にしています。

おふたりらしいおもてなし

料理長との打ち合わせでおふたりが叶えたい想いをひとつひとつ丁寧にお伺いしながら、おふたりだけの料理をつくる「おもてなし料理」。 生まれ育った故郷の味や、家族の想い出の味・・・ おふたりが大切にしている想いを一皿に込めて、心からのおもてなしを。

旬の食材を使い、料理人や生産者の温かな想いが伝わる 「しゅんかしゅうとう」

八芳園の婚礼料理

1943 年、料理人であった先代の社長が 銀座で料亭を始めたことから始まった八芳園の歴史。 大切に受け継がれてきた伝統の味 時代に合わせて変化してきたおもてなし。 継承と創造を繰り返しながら たくさんのお客様におもてなしをお届けしてきた八芳園の伝統料理でゲストの皆様をおもてなし。

記憶に刻まれるひと皿

八芳園では料理人が生産者のもとへ自ら足を運び、吟味した食材。 育った土、環境、そして生産者と直接触れ合うことで 素材に対する愛を深め 新たな料理を生み出している。ひと皿ひと皿、細部までこだわり、最良の食材を最大限に生かす調理法で上質なもてなしを

館内の多彩なフォトスポット

約400年以上の歴史ある八芳園の庭園

八芳園の歴史

江戸時代初期にはこの土地に徳川家康の側臣・大久保彦左衛門の屋敷がありました。時代の変化とともに土地の所有者も変わり、財政会の巨匠「久原房之助」の所有へ。房之助は並々ならぬ情熱で庭園の整備を進め、職人に枝1本も自由に切ることを認めませんでした。1950年に当時割烹などを経営していた長谷敏司に庭園の一部と屋敷を提供して飲食店が開業、房之助自らが命名し「八芳園」の名が誕生しました。

ふたりと家族の想いがめぐる「ころろのふるさと」

たくさんの誓いの時、ご家族の大切なひとときを見守ってきた八芳園

10年後、50年後、その先の未来までおふたりとご家族とともに歩いていく。

いつでも帰ってこられる場所

おふたりにとっての始まりの場所が人生の節目を迎えるたびに帰ってこられる場所でありますように。結婚式後もライフイベントのお祝いをサポートしている。

夫婦の歴史本「アニュアルレター」

毎年絆を重ねる「アニュアルレター」

新郎様は左表紙から、新婦様は右表紙から毎年訪れる結婚記念日ごとに1ページずつお互いへの「感謝の気持ち」と「これからの想い」を綴っていく。そして、毎年1ページずつ綴っていくと、金婚式となる結婚50周年にふたりのページが見開きとなって出会う。

いつまでも在り続ける場所「八芳園」

結婚式を挙げた場所は、何度も初心に立ち返ることができ、明日に向かう活力や心の拠り所にもなる大切な場所。おふたりが返ってこられる場所として、何年後、何十年後にも変わらずに在り続ける。

25年10月。長年愛されてきた本館も庭園と柔らかに結びつく建物へ生まれ変わります

「日本の美意識を凝縮する」というコンセプトにふさわしい、日本文化と職人技が融合したメインロビーの空間には、水墨画・組子・木工の3人の日本を代表する職人の想いが宿ります。

専門式場ならではの充実の施設

庭園を望むメインロビーで待ち時間をお過ごしいただけます。バリアフリートイレ、クローク、列席者更衣室、待機スペースなど、ゲストが快適に過ごせる設備を完備しています。

八芳園のすべてのフォト・ムービー

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ロケーション(1)
その他(10)

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