結婚式に関するエピソードの記事一覧

ロイヤルガーデンパレス柏　日本閣のブログをご覧頂きましてありがとうござます。

本日はウェディングプランナーより神前式の参進の儀と紅差しについてご紹介させて頂きます。

最近、和装に憧れを持たれて、神前式希望の方が増えてきていらっしゃいます。

そこで神前式の豆知識をお伝えさせて頂きます。


柏 日本閣の神前式は、まず 【参進の儀】 から始まります。
【花嫁行列】 と言うとピンとくる方もいるかもしれません。




【参進の儀】

お支度が調い、お控室から神殿へゆっくりと向かいます。
結婚式は参進からはじまります。
神様の前へ向かう儀式なので、清らかな気持ちで一歩ずつ進んでいただきます。

今まで別々の家族が一つの家族になりますので、
神殿に向かう道のりで足並みを調えていただくという意味が込められております。






続いて、柏 日本閣では 【家族の絆】 を大切にささせていただいております。

皆様、 【紅差しの儀】 をご存知でいらっしゃいますか？

紅差しの儀とは、お母様がご新婦様の身支度の最終仕上げとして、口紅を塗ってあげることです。


幼い頃、髪を結っていただいたり、お洋服を着せていただいたりと、
たくさんお支度をしていただいていたと思います。

お母様からご新婦様へ 【幸せになってね】　という願いが込められた感動のシーンです。


ご結婚式をなさってから、意味を知るのではなく
柏 日本閣では事前にしっかりと所作や意味をレクチャーいたします。

何年経っても「良い結婚式だった」思っていただけますよう
しっかりとお手伝いさせて頂きます。



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ロイヤルガーデンパレス　柏　日本閣のブログをご覧頂きましてありがとうございます。

本日は写真室より 「集合写真の椅子の数」 についてご紹介させていただきます。


結婚式でのスタジオの集合写真の際椅子が8つ並んでいるのか？
とあるスタッフから質問がありました。
そして、そう思う方が多くいらっしゃると思います

歴史をひもとくと、昔は仲人（ナコード）の方がいらっしゃいました。
「仲人は親も同然」という格言があるほど、仲人の影響力は大きく、重要な存在であったようです

その方たちにも集合写真の際、前列にお掛け頂いておりましたので、
新郎新婦・仲人・ご両家ご両親の八名にお掛け頂いておりました。
また八という数字には、「末広がり」という意味もあり、
縁起の良い数として古くから日本人に親しまれております




現在では、仲人を立てられる方は少なくなっている為、
新郎新婦、両家親御様そしてお近い方にお掛け頂いております。
お近い方は、おじい様やおばあ様ご兄弟様、どなたにお掛け頂いても結構です
特にお掛け頂く方に決まり等はございませんので、親御様がご指名頂ければ、スムーズにご案内頂けるかと思います。
ご両家のご人数に合わせて椅子の数や並び方もご案内させていただいておりますので、
ご安心ください

柏日本閣では教会式の方はチャペルの中で、神前式の方は滝の前で集合写真をお撮りする事が出来るのでとてもおすすめです




このように過去と現在では結婚式のあり方が少しずつ違ってきています。
ですが、歴史を調べてみるとこういう深い意味があるんだなと、とても勉強になりました

皆様もなにか気になる事がありましたらスタッフまでお気軽にお問い合わせください。




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