リングピローの意味＆使い方をご紹介♪おふたりの愛の証を守るアイテム

こんにちは。
北海道、旭川の結婚式場ブルーミントンヒル
ブログスタッフのオオノです。


おふたりが愛を誓った証の結婚指輪


挙式で指輪交換をするまで
大切に保管しておきたいですよね。


そんなときに使われるのが
リングピローというアイテムです。





リングピローはその名の通り
指輪の枕でございます。


最近は手作りキットがございますので、
自分で一から作るプレ花嫁様も
いらっしゃるんですよ


今日はこちらのかわいらしい
ウエディングアイテムに


込められた素敵な意味を
ご紹介いたします♪


リングピローの起源とは


古代エジプト時代の結婚式で使われた
枕状の宝石台が始まりで、


以降、貴重な宝石や宝物品を
主君へと献上する際に
クッションを用いる習慣へと受け継がれ


貴重品をピロー上に乗せて運ぶ、
というスタイルとして定着したそうです。
※諸説ございます。


最近は「ガラスの靴」が
花嫁様の間で人気なんですよ





水色×白のバラで
シンデレラのようにアレンジ


また、指輪を支えるリボンには
「絆を結ぶ」「結婚の約束をする」
といった意味があります。


これは、古代ヨーロッパで
“新郎新婦の体を結ぶ＝「結婚」”
を表したことが由来だそうですよ


永遠を象徴する円いリングを
リボンでぎゅっとするのは、


「ふたりの絆を永遠に結ぶ」
という意味が込められているんですね


結婚式のあとも大活躍です


「挙式が終わったら
どうすればいいの？」
という方もご安心ください。


結婚式が終わっても
活躍する場はあるんです


それは・・・


式後、リングピローを大切に保管し
おふたりの赤ちゃんが生まれた際に、
一番最初の枕にすること


そうするとそのお子様は
愛に満ちた人生を送ることができる・・・
という言い伝えがございます


とっても心あたたまるお話ですよね





スクエアのものなら
ファーストピローにもピッタリです


縦横19cm、高さ6cmですので
ちょうどいい大きさですよ


お子様が大きくなったときや
結婚することが決まったときに


ちっちゃくてかわいい
指輪の枕を見せながら
このお話をしてみてくださいね


おふたりの愛がお子様からお孫様へ、
そしてその先まで繋がっていきますように・・・



ウエディングアイテムには
それが出来た経緯や歴史があります。


それぞれに込められた意味を知って、
自分たちの結婚式に
取り入れてみるというのも
とってもステキなことですよね


ブライダルフェアで
ご来館いただいた際に
気になるものがございましたら、


アドバイザーや
ウエディングプランナーに

「どんな意味があるんですか？」
と気軽にお尋ねくださいませ♪


このブログではさまざまな
ウエディングアイテムを
ご紹介しております。


ご結婚式の準備を始める際は
ぜひぜひ一度ご覧くださいませ


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