【手相占い】超強運?ますかけ線の意味や見方、持つ人の特徴は?
2024/6/5 11:00
Index
- #01 「ますかけ線」とは
- #02 両手に「ますかけ線」がある人の特徴・運気
- #03 左手に「ますかけ線」がある人の特徴・運気
- #04 右手に「ますかけ線」がある人の特徴・運気
- #05 「ますかけ線」がある人に向いている仕事
- #06 「ますかけ線」がある人の恋愛傾向
- #07 ますかけ線がなくても気持ち次第で運気は上げられる!
有名人にある人も多いという強運の手相「ますかけ線」。ますかけ線とはどんな手相なのでしょうか。両手・左手・右手にますかけ線がある人の特徴や運気から、ますかけ線がある人に向いている仕事、恋愛傾向を、手相家の青木 智さんに伺いました。自分の手のひらにますかけ線はあるのか、早速チェックしてみてください!
ますかけ線とは、別名を「天下取りの相」といい、自分が目指す分野や置かれている環境で、トップになれる運や才能を持っている強運な手相です。
ますかけ線は、感情線と知能線が1本の線になって、手のひらを横切る手相のことをいい、生命線と繋げると平仮名の「て」のように見えます。
ますかけ線の中でも、感情線と知能線がきれいな一本の線になっているのを「真性ますかけ」といい、持っている人の割合は1000人に1人ともいわれています。
感情線や知能線が二重になっていたり、ますかけ線に他の線が交差したりしているものを「変形ますかけ」といい、100人に1、2人はいるといわれています。
ますかけ線が両手にある人は、かなりの強運の持ち主といえるでしょう。
強力な運を持ち、個性が強く、カリスマ性もあります。生まれながらにして持っている運や才能を、自分の努力によって引き寄せ、生かすことができます。
左手には先天運といわれる生まれ持った才能や運勢が出るといわれています。左手にますかけ線がある人は、先天的に運や才能を持っているので、表面的には強運の持ち主であるようには見えないかもしれません。
とはいえ、ますかけ線の素質は持っているので、いつそれが表に出てきて運や才能を発揮してくるかはわかりません。
また、左手にはひらめきや芸術性、創造性といった右脳的な要素が出やすいとされています。左手にますかけ線がある人は、直感的に物事を受け入れる能力がずばぬけているといえるでしょう。
右手は後天運といわれる、自分が努力してきたものや築き上げてきたものが出るといわれています。右手にますかけ線がある人は、天下取りに向かって突き進んでいる最中なのかもしれません。
右手には、分析力や言語力、計算力などの左脳的な要素が出やすいです。右手にますかけ線がある人は、論理的な思考が優れている人が多いでしょう。
ますかけ線がある人は、人の下について、人の指示に従うことが基本的に苦手です。
自分の感覚やペースで物事を進めていきたいタイプなので、会社員よりも自営業やフリーランスの方が向いているでしょう。自分のペースで持っている才能やセンスを生かせる、専門家や芸術家、職人なども向いています。
ただ、個性もカリスマ性も強いので、経営者ならワンマン社長になる可能性は高いといえます。
ますかけ線がある人は、良い意味でも悪い意味でも執着心があるので、一人の人を愛し続けるいちずな人が多いです。
また、好きになった人はどんなことをしてでも手に入れたいタイプです。ますかけ線がある人は、発想が自由で、ルールや道徳的なことに縛られるのが苦手です。そのため、「好きになったから仕方ない」という、一見子どもっぽい考え方を持っています。
人に合わせることが得意ではないため、自分がリードできる相手の方が相性は合います。見方によっては相手を振り回すタイプともいえるでしょう。また、同じように主導権を握りたい相手とはうまくいかない可能性が高いです。
ますかけ線がある人は、妥協を嫌う傾向にあります。妥協して付き合ったり、結婚したりすると別れる確率は高いといえるでしょう。
ますかけ線は珍しい手相なので、ますかけ線がない人の方が多いです。しかし、ますかけ線がある人の特徴を意識的に取り入れることで運気アップに繋げることができると青木さんは教えてくれました。
ますかけ線がなかった人は、下記のようなことを意識して試してみましょう。ますかけ線がなくても、運気アップのために行動することで、ますかけ線がある人のような強運をつかむことができるかもしれません。
ぶれない信念を持つ
ますかけ線がある人は、信念が強かったり、折れない心を持っている人が多いです。トラブルに遭ったり、うまくいかなかったりしても、折れずに一つのことを諦めずやり続けることが大切です。
理想を明確化する
人は理想やなりたいイメージがないと、気持ちがそれに向かない傾向があります。理想を明確化することを心掛けてみましょう。
ますかけ線を書く
手相は「外に出た脳」といわれているので、変わることもあります。意識をすることで実際に手相ができる可能性もあるので、ますかけ線の位置を爪でなぞったり、ペンで書いたりすることもおすすめです。
ますかけ線がある人は強運を生かせるように、ない人は運気を上げるために、日々を前向きに過ごすことを意識してみましょう。
取材・文/坂田圭永
イラスト/Hanna
【監修】
青木 智さん
手相家。人材育成会社の経営のため、人の持つ才能や可能性を見つけ出す手法として、「手相・人相・算命学」などの研究を重ねる。20年以上の鑑定経験から編み出した独自の手相鑑定やカウンセリングのほか、書籍の執筆、雑誌・WEBメディアなどの執筆、講座・セミナー・講演(行政・企業)を通じて「手相で世界を笑顔に変える」をモットーに全国で活動中。
公式サイト:https://happytomo.net/
「ますかけ線」とは
ますかけ線とは、別名を「天下取りの相」といい、自分が目指す分野や置かれている環境で、トップになれる運や才能を持っている強運な手相です。
ますかけ線は、感情線と知能線が1本の線になって、手のひらを横切る手相のことをいい、生命線と繋げると平仮名の「て」のように見えます。
ますかけ線の中でも、感情線と知能線がきれいな一本の線になっているのを「真性ますかけ」といい、持っている人の割合は1000人に1人ともいわれています。
感情線や知能線が二重になっていたり、ますかけ線に他の線が交差したりしているものを「変形ますかけ」といい、100人に1、2人はいるといわれています。
両手に「ますかけ線」がある人の特徴・運気
ますかけ線が両手にある人は、かなりの強運の持ち主といえるでしょう。
強力な運を持ち、個性が強く、カリスマ性もあります。生まれながらにして持っている運や才能を、自分の努力によって引き寄せ、生かすことができます。
左手に「ますかけ線」がある人の特徴・運気
左手には先天運といわれる生まれ持った才能や運勢が出るといわれています。左手にますかけ線がある人は、先天的に運や才能を持っているので、表面的には強運の持ち主であるようには見えないかもしれません。
とはいえ、ますかけ線の素質は持っているので、いつそれが表に出てきて運や才能を発揮してくるかはわかりません。
また、左手にはひらめきや芸術性、創造性といった右脳的な要素が出やすいとされています。左手にますかけ線がある人は、直感的に物事を受け入れる能力がずばぬけているといえるでしょう。
右手に「ますかけ線」がある人の特徴・運気
右手は後天運といわれる、自分が努力してきたものや築き上げてきたものが出るといわれています。右手にますかけ線がある人は、天下取りに向かって突き進んでいる最中なのかもしれません。
右手には、分析力や言語力、計算力などの左脳的な要素が出やすいです。右手にますかけ線がある人は、論理的な思考が優れている人が多いでしょう。
「ますかけ線」がある人に向いている仕事
ますかけ線がある人は、人の下について、人の指示に従うことが基本的に苦手です。
自分の感覚やペースで物事を進めていきたいタイプなので、会社員よりも自営業やフリーランスの方が向いているでしょう。自分のペースで持っている才能やセンスを生かせる、専門家や芸術家、職人なども向いています。
ただ、個性もカリスマ性も強いので、経営者ならワンマン社長になる可能性は高いといえます。
「ますかけ線」がある人の恋愛傾向
ますかけ線がある人は、良い意味でも悪い意味でも執着心があるので、一人の人を愛し続けるいちずな人が多いです。
また、好きになった人はどんなことをしてでも手に入れたいタイプです。ますかけ線がある人は、発想が自由で、ルールや道徳的なことに縛られるのが苦手です。そのため、「好きになったから仕方ない」という、一見子どもっぽい考え方を持っています。
人に合わせることが得意ではないため、自分がリードできる相手の方が相性は合います。見方によっては相手を振り回すタイプともいえるでしょう。また、同じように主導権を握りたい相手とはうまくいかない可能性が高いです。
ますかけ線がある人は、妥協を嫌う傾向にあります。妥協して付き合ったり、結婚したりすると別れる確率は高いといえるでしょう。
ますかけ線がなくても気持ち次第で運気は上げられる!
ますかけ線は珍しい手相なので、ますかけ線がない人の方が多いです。しかし、ますかけ線がある人の特徴を意識的に取り入れることで運気アップに繋げることができると青木さんは教えてくれました。
ますかけ線がなかった人は、下記のようなことを意識して試してみましょう。ますかけ線がなくても、運気アップのために行動することで、ますかけ線がある人のような強運をつかむことができるかもしれません。
ぶれない信念を持つ
ますかけ線がある人は、信念が強かったり、折れない心を持っている人が多いです。トラブルに遭ったり、うまくいかなかったりしても、折れずに一つのことを諦めずやり続けることが大切です。
理想を明確化する
人は理想やなりたいイメージがないと、気持ちがそれに向かない傾向があります。理想を明確化することを心掛けてみましょう。
ますかけ線を書く
手相は「外に出た脳」といわれているので、変わることもあります。意識をすることで実際に手相ができる可能性もあるので、ますかけ線の位置を爪でなぞったり、ペンで書いたりすることもおすすめです。
ますかけ線がある人は強運を生かせるように、ない人は運気を上げるために、日々を前向きに過ごすことを意識してみましょう。
取材・文/坂田圭永
イラスト/Hanna
【監修】
青木 智さん
手相家。人材育成会社の経営のため、人の持つ才能や可能性を見つけ出す手法として、「手相・人相・算命学」などの研究を重ねる。20年以上の鑑定経験から編み出した独自の手相鑑定やカウンセリングのほか、書籍の執筆、雑誌・WEBメディアなどの執筆、講座・セミナー・講演(行政・企業)を通じて「手相で世界を笑顔に変える」をモットーに全国で活動中。
公式サイト:https://happytomo.net/