【手相占い】運命線とは?長さ・濃さなどの特徴別の意味と見方
Index
- #01 「運命線」とは
- #02 右手と左手の手相の違い&それぞれの運命線の意味
- #03 今後の人生も占える?運命線の流年図の見方
- #04 【特徴別・手相占い】運命線が長い人
- #05 【特徴別・手相占い】運命線が短い人
- #06 【特徴別・手相占い】運命線が濃い人
- #07 【特徴別・手相占い】運命線が薄い人
- #08 【特徴別・手相占い】運命線がない人
- #09 【特徴別・手相占い】運命線が枝分かれしている人
- #10 【特徴別・手相占い】運命線が複数ある人
- #11 【特徴別・手相占い】運命線が途切れている人
- #12 【特徴別・手相占い】運命線が蛇行している人
- #13 【特徴別・手相占い】運命線に島がある人
- #14 運命線は「始点」の位置でも占える
- #15 運気アップには目標を定めることがおすすめ!
運命線は自分の運命や人生を表すといわれる手相。運命線の見方のほか、運命線が短い、途切れている、枝分かれしているといった特徴別の意味や運命線がないケースについて、手相家の青木智さんに伺いました。

運命線とは、自分の過去・現在・未来の運命を占える手相のことです。
手首から中指の付け根に向かって伸びる線が運命線です。
手のひらのどこから始まっていても、中指の付け根に届いていなくても、中指の方向に向かっている線はすべて運命線といえます。
運命線は自分の運命だけでなく、自己充実度や社会での活躍度も表します。
運命線から「充実していると感じているか」「自分に満足しているか」などの自分の充実度や、「どれくらい社会と接点を持っているか」などの社会での活躍度を読み解くことができます。

手相では、左手は先天運といわれ、もともと持っている才能や運勢を表すとされています。
一方、右手は後天運とされ、これまでの行動や努力で築き上げてきた結果や成果が表れる手と考えられています。
左手の運命線を見ることで、「どんな才能や運勢を持って生まれてきているのか」がわかり、右手の運命線からは「実際にどのような人生を歩んできたのか」を読み解くことができます。
例えば、左手の運命線があまり良くなくても、右手の運命線が良い手相であれば、これまで努力を重ね、自分の力で道を切り開いてきたことを示しているといえるでしょう。
また、左手の運命線は精神面や内面的な要素を表すこともあるため、内面の充実度や精神的な強さを見る際も参考になります。
右手の運命線は、肉体面や現実面と関わることから、現実の仕事への取り組み方や目標に対する姿勢を読み解く手がかりにもなります。

上の「運命線の流年図」は、流年といわれる年齢の目安を記したもので、流年図の年齢からいつ変化や転機が訪れるのかを予測することができます。
運命線の長さと一緒に年齢も確認してみましょう。
運命線が手首から中指の付け根あたりまで伸びているなら長いといえます。
運命線が長い人は、年齢を重ねても趣味を楽しんだり、ボランティアに参加したりして、積極的に社会と関わり合っていく人です。言い換えると、充実感を得られる期間が長い人生であるともいえます。
例えば、運命線の流年図を見て100歳のところまで線が伸びている人は、100歳まで社会と関わりを持って、充実した人生を送るということがわかります。
運命線が手のひらの途中で終わっていたり、手のひらの途中から伸びていたりする人は運命線が短いです。
運命線が短い人は、今はまだ自分のやりたいことや好きなことが、見つかっていないかもしれません。
これから目標や人生をかけて取り組んでいきたいことを見つける可能性があります。
運命線の濃さは運の良しあしではなく、自己満足度を表しています。
肉眼でも見えるほど運命線が濃い人は、今の自分に満足していて、充実感を得ているといえます。
積極的に社会と関わりを持ち、人生を楽しんでいるタイプです。
天眼鏡で見ないとわからないくらい運命線が薄い人は、今の状態に不満があるのかもしれません。
将来の目標ややりたいことなどがはっきり定まっていない可能性があります。
また、運命線が薄い人は、謙虚なので、人に合わせたり、寄り添ったりすることが得意な人が多いでしょう。

中指の方向に向かっている線はすべて運命線と捉えることができます。短くてもどこにあっても中指方向に向かっていれば運命線なので、おそらく運命線がない人はいないでしょう。
運命線の流年図から、今の自分の年齢より上に運命線があるかを見ることが大切です。自己充実度や社会貢献度を表す運命線が自分の今の年齢より上にあれば、「充実した運命をたどるでしょう」ということです。
ただ、自分の今の年齢より上に運命線がない人もいます。その場合の運勢は、薬指の付け根に縦に伸びる太陽線で見ます。
人気や金運、成功運を表す太陽線があれば「豊かな生活ができ、幸せな人生を歩む」と読み解くことができます。

運命線の先端が枝分かれしている人は、線が分かれた時期に運命が開花して幸福が訪れることを示しています。
枝分かれしている場所を運命線の流年図と照らし合わせることで、人生の転機が訪れるおおよその年齢の目安にすることもできます。
枝分かれする位置が上の方であれば、晩年の豊かさを示しています。

運命線は1本とは限らず、中には複数の線が重なっている人もいます。
運命線が2本重なっている人は2つの活動が同時にできる人で、3本重なっている人は3つの活動が同時にできる人です。
例えば、運命線が3本重なっている人は、仕事のほかに、家事・育児もこなすことができ、趣味も充実しているといった、3つのことを同時に楽しみながらできる人といえます。
また、重なる線は新たな運命のスタートという意味もあります。例えば、結婚生活や新しい仕事が始まる、新しい居住地に引っ越すなどの転機を示しています。
運命線の流年図から、新たなスタートを切る年齢を調べ、心構えをすることもできるでしょう。

運命線が途切れている場合、流年図から見たその期間は、「人生の休憩時間」や「次のステージに進むための準備期間」と捉えることができます。
この時期は、出産や育児などで生活の中心が変わったり、仕事から一時的に離れたりと、表立った動きが少なくなることもあるでしょう。
自分自身の運命や社会的な活動が一時的に止まったように感じることがあるかもしれませんが、決して停滞ではなく、自分の中の優先順位が自然に変化しているサインです。
無理をせず心身を整え、英気を養うことで、次のステージに進むための土台が築かれていくでしょう。

運命線の蛇行が始まって終わるまでの期間は、運命が思うように進みにくい時期と考えられます。
人間関係がうまくいかなかったり、職場環境に恵まれなかったりと、さまざまなトラブルや悩みが重なりやすくなるかもしれません。
この時期は、仕事上のトラブルや環境の変化が起こりやすいため、注意が必要です。
状況を変えようとして無理に頑張るよりも、頑固になりすぎず、柔軟な視点を持つことが運気を安定させる鍵となるはずです。

運命線に島が出ている場合、流年図から見るその時期は、悩みや迷いが増えやすく、少し立ち止まりたくなる時期かもしれません。
仕事やお金、人間関係などで、精神的なストレスを感じることもありそうです。
ただ、島は心の持ち方や行動次第で消えることもあります。この時期は無理をせず、慎重な行動を心がけたり、人間関係やキャリアを見直したりする時間として活用することが大切です。
島が出ている期間は、これからの人生をより良くするための準備期間といえます。焦らず、自分をいたわることが、次の幸運へとつながっていくでしょう。

運命線が手首の真ん中から中指に一直線に向かっている人は、自分の理想や目標に対してまっしぐらに進んでいく人です。
人に頼らず、信念を持って自分で運を切り開いていこうとするでしょう。
人の言うことを聞かないワンマンタイプともいえますが、自分が掲げたことに向かって努力し、自力で理想を手に入れる人といえます。
月丘といわれる、小指の下の方からスタートして中指に向かう線は、人気運命線といいます。
この人気運命線がある人は、周囲の人から支えられたり、応援されたりして、運をつかむ人です。困ったときも人が助けてくれるでしょう。
他人からの人気を得られる運命なので、芸能人ならスターになれる人といえます。
金星丘といわれる親指の下の方は、身内という意味があり、身内との縁が深いことを表します。
運命線が金星丘からスタートする人は、身内が応援してくれたり助けてくれたりする運を持っています。
「後継の相」「跡取りの相」ともいわれ、「家族や身内を守っていきなさい」と伝えるメッセージでもあります。
また、財産がある家なら自分が財産を引き継ぐことになるかもしれません。

最後に青木さんから、「運命線は自己充実度や社会的な活動を表すので、『こうなりたい』『こう生きたい』という目標や理想がないと始まらないものです。自分の運命線が思ったより良くなかったという人は、目標をきちんと考えてみましょう。そして、小さなことでもよいので、それを叶えるための行動を起こすことが大切です」とアドバイスをいただきました。
運命線が転機を教えてくれたとしても、何もせずにただ待つだけで行動しなければチャンスを逃してしまいます。幸運をつかむために、まずは自分の目標・理想は何かを考えることから始めてみてはいかがでしょうか。
取材・文/坂田圭永
イラスト/池内はるな
【監修】
青木 智さん
手相家。人材育成会社の経営のため、人の持つ才能や可能性を見つけ出す手法として、「手相・人相・算命学」などの研究を重ねる。20年以上の鑑定経験から編み出した独自の手相鑑定やカウンセリングのほか、書籍の執筆、雑誌・WEBメディアなどの執筆、講座・セミナー・講演(行政・企業)を通じて「手相で世界を笑顔に変える」をモットーに全国で活動中。
公式サイト:https://happytomo.net/
「運命線」とは

運命線とは、自分の過去・現在・未来の運命を占える手相のことです。
運命線の位置・見つけ方
手首から中指の付け根に向かって伸びる線が運命線です。
手のひらのどこから始まっていても、中指の付け根に届いていなくても、中指の方向に向かっている線はすべて運命線といえます。
運命線で何がわかる?
運命線は自分の運命だけでなく、自己充実度や社会での活躍度も表します。
運命線から「充実していると感じているか」「自分に満足しているか」などの自分の充実度や、「どれくらい社会と接点を持っているか」などの社会での活躍度を読み解くことができます。
右手と左手の手相の違い&それぞれの運命線の意味

手相では、左手は先天運といわれ、もともと持っている才能や運勢を表すとされています。
一方、右手は後天運とされ、これまでの行動や努力で築き上げてきた結果や成果が表れる手と考えられています。
左手の運命線を見ることで、「どんな才能や運勢を持って生まれてきているのか」がわかり、右手の運命線からは「実際にどのような人生を歩んできたのか」を読み解くことができます。
例えば、左手の運命線があまり良くなくても、右手の運命線が良い手相であれば、これまで努力を重ね、自分の力で道を切り開いてきたことを示しているといえるでしょう。
また、左手の運命線は精神面や内面的な要素を表すこともあるため、内面の充実度や精神的な強さを見る際も参考になります。
右手の運命線は、肉体面や現実面と関わることから、現実の仕事への取り組み方や目標に対する姿勢を読み解く手がかりにもなります。
今後の人生も占える?運命線の流年図の見方

上の「運命線の流年図」は、流年といわれる年齢の目安を記したもので、流年図の年齢からいつ変化や転機が訪れるのかを予測することができます。
運命線の長さと一緒に年齢も確認してみましょう。
【特徴別・手相占い】運命線が長い人
運命線が手首から中指の付け根あたりまで伸びているなら長いといえます。
運命線が長い人は、年齢を重ねても趣味を楽しんだり、ボランティアに参加したりして、積極的に社会と関わり合っていく人です。言い換えると、充実感を得られる期間が長い人生であるともいえます。
例えば、運命線の流年図を見て100歳のところまで線が伸びている人は、100歳まで社会と関わりを持って、充実した人生を送るということがわかります。
【特徴別・手相占い】運命線が短い人
運命線が手のひらの途中で終わっていたり、手のひらの途中から伸びていたりする人は運命線が短いです。
運命線が短い人は、今はまだ自分のやりたいことや好きなことが、見つかっていないかもしれません。
これから目標や人生をかけて取り組んでいきたいことを見つける可能性があります。
【特徴別・手相占い】運命線が濃い人
運命線の濃さは運の良しあしではなく、自己満足度を表しています。
肉眼でも見えるほど運命線が濃い人は、今の自分に満足していて、充実感を得ているといえます。
積極的に社会と関わりを持ち、人生を楽しんでいるタイプです。
【特徴別・手相占い】運命線が薄い人
天眼鏡で見ないとわからないくらい運命線が薄い人は、今の状態に不満があるのかもしれません。
将来の目標ややりたいことなどがはっきり定まっていない可能性があります。
また、運命線が薄い人は、謙虚なので、人に合わせたり、寄り添ったりすることが得意な人が多いでしょう。
【特徴別・手相占い】運命線がない人

中指の方向に向かっている線はすべて運命線と捉えることができます。短くてもどこにあっても中指方向に向かっていれば運命線なので、おそらく運命線がない人はいないでしょう。
運命線の流年図から、今の自分の年齢より上に運命線があるかを見ることが大切です。自己充実度や社会貢献度を表す運命線が自分の今の年齢より上にあれば、「充実した運命をたどるでしょう」ということです。
ただ、自分の今の年齢より上に運命線がない人もいます。その場合の運勢は、薬指の付け根に縦に伸びる太陽線で見ます。
人気や金運、成功運を表す太陽線があれば「豊かな生活ができ、幸せな人生を歩む」と読み解くことができます。
【特徴別・手相占い】運命線が枝分かれしている人

運命線の先端が枝分かれしている人は、線が分かれた時期に運命が開花して幸福が訪れることを示しています。
枝分かれしている場所を運命線の流年図と照らし合わせることで、人生の転機が訪れるおおよその年齢の目安にすることもできます。
枝分かれする位置が上の方であれば、晩年の豊かさを示しています。
【特徴別・手相占い】運命線が複数ある人

運命線は1本とは限らず、中には複数の線が重なっている人もいます。
運命線が2本重なっている人は2つの活動が同時にできる人で、3本重なっている人は3つの活動が同時にできる人です。
例えば、運命線が3本重なっている人は、仕事のほかに、家事・育児もこなすことができ、趣味も充実しているといった、3つのことを同時に楽しみながらできる人といえます。
また、重なる線は新たな運命のスタートという意味もあります。例えば、結婚生活や新しい仕事が始まる、新しい居住地に引っ越すなどの転機を示しています。
運命線の流年図から、新たなスタートを切る年齢を調べ、心構えをすることもできるでしょう。
【特徴別・手相占い】運命線が途切れている人

運命線が途切れている場合、流年図から見たその期間は、「人生の休憩時間」や「次のステージに進むための準備期間」と捉えることができます。
この時期は、出産や育児などで生活の中心が変わったり、仕事から一時的に離れたりと、表立った動きが少なくなることもあるでしょう。
自分自身の運命や社会的な活動が一時的に止まったように感じることがあるかもしれませんが、決して停滞ではなく、自分の中の優先順位が自然に変化しているサインです。
無理をせず心身を整え、英気を養うことで、次のステージに進むための土台が築かれていくでしょう。
【特徴別・手相占い】運命線が蛇行している人

運命線の蛇行が始まって終わるまでの期間は、運命が思うように進みにくい時期と考えられます。
人間関係がうまくいかなかったり、職場環境に恵まれなかったりと、さまざまなトラブルや悩みが重なりやすくなるかもしれません。
この時期は、仕事上のトラブルや環境の変化が起こりやすいため、注意が必要です。
状況を変えようとして無理に頑張るよりも、頑固になりすぎず、柔軟な視点を持つことが運気を安定させる鍵となるはずです。
【特徴別・手相占い】運命線に島がある人

運命線に島が出ている場合、流年図から見るその時期は、悩みや迷いが増えやすく、少し立ち止まりたくなる時期かもしれません。
仕事やお金、人間関係などで、精神的なストレスを感じることもありそうです。
ただ、島は心の持ち方や行動次第で消えることもあります。この時期は無理をせず、慎重な行動を心がけたり、人間関係やキャリアを見直したりする時間として活用することが大切です。
島が出ている期間は、これからの人生をより良くするための準備期間といえます。焦らず、自分をいたわることが、次の幸運へとつながっていくでしょう。
運命線は「始点」の位置でも占える

A.運命線が手首から真っすぐ中指に向かっている場合
運命線が手首の真ん中から中指に一直線に向かっている人は、自分の理想や目標に対してまっしぐらに進んでいく人です。
人に頼らず、信念を持って自分で運を切り開いていこうとするでしょう。
人の言うことを聞かないワンマンタイプともいえますが、自分が掲げたことに向かって努力し、自力で理想を手に入れる人といえます。
B.運命線が月丘から中指に向かっている場合
月丘といわれる、小指の下の方からスタートして中指に向かう線は、人気運命線といいます。
この人気運命線がある人は、周囲の人から支えられたり、応援されたりして、運をつかむ人です。困ったときも人が助けてくれるでしょう。
他人からの人気を得られる運命なので、芸能人ならスターになれる人といえます。
C.運命線が金星丘から真っすぐ中指に向かっている場合
金星丘といわれる親指の下の方は、身内という意味があり、身内との縁が深いことを表します。
運命線が金星丘からスタートする人は、身内が応援してくれたり助けてくれたりする運を持っています。
「後継の相」「跡取りの相」ともいわれ、「家族や身内を守っていきなさい」と伝えるメッセージでもあります。
また、財産がある家なら自分が財産を引き継ぐことになるかもしれません。
運気アップには目標を定めることがおすすめ!

最後に青木さんから、「運命線は自己充実度や社会的な活動を表すので、『こうなりたい』『こう生きたい』という目標や理想がないと始まらないものです。自分の運命線が思ったより良くなかったという人は、目標をきちんと考えてみましょう。そして、小さなことでもよいので、それを叶えるための行動を起こすことが大切です」とアドバイスをいただきました。
運命線が転機を教えてくれたとしても、何もせずにただ待つだけで行動しなければチャンスを逃してしまいます。幸運をつかむために、まずは自分の目標・理想は何かを考えることから始めてみてはいかがでしょうか。
取材・文/坂田圭永
イラスト/池内はるな
【監修】
青木 智さん
手相家。人材育成会社の経営のため、人の持つ才能や可能性を見つけ出す手法として、「手相・人相・算命学」などの研究を重ねる。20年以上の鑑定経験から編み出した独自の手相鑑定やカウンセリングのほか、書籍の執筆、雑誌・WEBメディアなどの執筆、講座・セミナー・講演(行政・企業)を通じて「手相で世界を笑顔に変える」をモットーに全国で活動中。
公式サイト:https://happytomo.net/


