これってプロポーズ?曖昧なときの対処法&男性心理も解説!
2021/2/24 11:00
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結婚を意識している女性にとって、彼からのプロポーズは憧れの瞬間。でも、「あれ?今の言葉ってプロポーズ?」と疑問に感じてしまう場面もあるようです。「それってプロポーズなの?」と聞くのもなんだか気が引けるし、真剣に返事をしていいのか迷ってしまう……。そんな曖昧なプロポーズへの対処法などを解説していきます!
セキララゼクシィが女性を対象に、「結婚をする前に、恋人からはっきりとしたプロポーズの言葉はありましたか?」というアンケート調査を行いました。
「はっきりと伝えられた」と回答した人は60.5%、「曖昧に伝えられた」と回答した人は25.6%と、曖昧なプロポーズをされた人が意外にも多いことが分かります。
恋人からされた言動で、「プロポーズだったのか?と迷ったことがある」という人は37%という結果でした。お互いに結婚を意識していれば、プロポーズとも取れる発言が出ることは自然なことですが、そこははっきり言って欲しいのが正直なところ。
実際に、女性が男性に言われて「これってプロポーズなの?」と迷ってしまった言葉、エピソードなどをご紹介します。
●おじいちゃんおばあちゃんになってもそばに居てね(22歳)
●食事中に、この手作りのご飯を一生食べたいと言われた(26歳)
●何回も結婚するか?とか一緒に住むか?と言われていたので、いつから本気で考えていいかわからなかった(29歳)
●彼の賃貸契約更新の話をしていたときに、更新せずに別の場所で一緒に住もうと言われた(30歳)
●結婚しようと言われたけど、話の流れでそう言われたのと、場所も旅行の移動中だったので、ただの話題なのかわからないときがあった(27歳)
●朝起きたら枕元に置いているぬいぐるみの下にゼクシィがあった。笑(31歳)
プロポーズか迷いがちな発言としては、「ふたりでずっと一緒に暮らしていきたい」というニュアンスの言葉が多いようです。
なんとなく「結婚」をイメージするものの、「結婚」という言葉が出てこないと、迷ってしまうことも。また逆に、「結婚」というワードが日常的になりすぎると、いつがプロポーズだったのかわからない、ということもあるようです。
しかし、男性側にもきっと理由があるはず!男性へのアンケートから、はっきりとプロポーズできない理由や心理をひも解いていきます。
男性がプロポーズを躊躇(ちゅうちょ)してしまう理由として一番多かったのが、こちらの回答でした。気心が知れた仲になればなるほど、改まってプロポーズするのは照れくさいですよね。
思い切って気持ちを伝えたときほど、断られたときのショックは大きいもの。まずはそれとなく結婚の意思を伝え、一度反応を確かめてみたいという思いから「曖昧なプロポーズ」をしてしまうようです。
自分たちらしいプロポーズにこだわりすぎるあまり、どう伝えていいのか悩んでしまうことも。シンプルイズベストですが、特別な瞬間を演出したいがために迷ってしまう心理があるみたい。
「急ぎすぎなのでは?」「まだ両親にも伝えていないけど……」と、相手を戸惑わせたくない気持ちからプロポーズを躊躇(ちゅうちょ)してしまうケースも。さまざまな不安要素が男性の自信を失わせているのかもしれません。
曖昧なプロポーズをされて迷ったときに、実際に彼にプロポーズだったのかを確認をしたと回答した女性は約7割。
大切なのはお互いの気持ちをしっかり確認すること。もし迷ってしまったとき、どんなふうに確認したらいいのかをアドバイスしてもらいました!
●曖昧だと悩みますが笑顔で聞いちゃいましょう!悩んで泣いている彼女よりも、笑顔で聞いてくれる方が彼も自信がつくはずです!(31歳)
●自分が結婚を考えているなら、軽くでも良いので、それってプロポーズ?(笑)みたいに聞いていいと思います(22歳)
●曖昧な態度だった場合はお互いの思い違いを防ぐためにもきちんと確認した方がいいと思います。またプロポーズする側も恥ずかしくてごまかしてしまうのかもしれませんが、仕切り直しを要求されることを考えたらシンプルでもきちんと伝えてほしいなと思います(30歳)
●理想のザ・プロポーズは意外と彼も難しいこともあると思うので、確認しても良いと思います!モヤモヤが残って次に進めないようになるよりは勇気出してみてください(32歳)
もしも曖昧なプロポーズがあったときは、男性側のはっきりと伝えられない思いも理解しながら、彼に笑顔で確認してみましょう!
ポイントは、「嬉しい気持ち」や「結婚に前向きな気持ち」をきちんと表現することにあるようです。プロポーズはこれから始まるふたりの歴史の第一歩、しっかりとふたりで向き合って、前に進むことが大切ですね♪
取材・文/ペパーミント
プロポーズで知っておきたい「タイミング」「プラン」「実例」…これさえ読めば完ぺきガイド
【データ出典】
・ご自身に関するアンケート
調査期間:2020/11/19〜2020/11/20
有効回答数:309人(男性)
(インターネットによる20、30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)
・ゼクシィユーザーアンケート
調査期間:2020/12/8〜2020/12/16
有効回答数:43人(女性)
結婚前にはっきりとしたプロポーズはあった?
セキララゼクシィが女性を対象に、「結婚をする前に、恋人からはっきりとしたプロポーズの言葉はありましたか?」というアンケート調査を行いました。
「はっきりと伝えられた」と回答した人は60.5%、「曖昧に伝えられた」と回答した人は25.6%と、曖昧なプロポーズをされた人が意外にも多いことが分かります。
体験談!「プロポーズなの?」と迷った言葉
恋人からされた言動で、「プロポーズだったのか?と迷ったことがある」という人は37%という結果でした。お互いに結婚を意識していれば、プロポーズとも取れる発言が出ることは自然なことですが、そこははっきり言って欲しいのが正直なところ。
実際に、女性が男性に言われて「これってプロポーズなの?」と迷ってしまった言葉、エピソードなどをご紹介します。
●おじいちゃんおばあちゃんになってもそばに居てね(22歳)
●食事中に、この手作りのご飯を一生食べたいと言われた(26歳)
●何回も結婚するか?とか一緒に住むか?と言われていたので、いつから本気で考えていいかわからなかった(29歳)
●彼の賃貸契約更新の話をしていたときに、更新せずに別の場所で一緒に住もうと言われた(30歳)
●結婚しようと言われたけど、話の流れでそう言われたのと、場所も旅行の移動中だったので、ただの話題なのかわからないときがあった(27歳)
●朝起きたら枕元に置いているぬいぐるみの下にゼクシィがあった。笑(31歳)
プロポーズか迷いがちな発言としては、「ふたりでずっと一緒に暮らしていきたい」というニュアンスの言葉が多いようです。
なんとなく「結婚」をイメージするものの、「結婚」という言葉が出てこないと、迷ってしまうことも。また逆に、「結婚」というワードが日常的になりすぎると、いつがプロポーズだったのかわからない、ということもあるようです。
男性がはっきりしたプロポーズを躊躇(ちゅうちょ)する理由
しかし、男性側にもきっと理由があるはず!男性へのアンケートから、はっきりとプロポーズできない理由や心理をひも解いていきます。
恥ずかしい
男性がプロポーズを躊躇(ちゅうちょ)してしまう理由として一番多かったのが、こちらの回答でした。気心が知れた仲になればなるほど、改まってプロポーズするのは照れくさいですよね。
断られて傷つきたくない
思い切って気持ちを伝えたときほど、断られたときのショックは大きいもの。まずはそれとなく結婚の意思を伝え、一度反応を確かめてみたいという思いから「曖昧なプロポーズ」をしてしまうようです。
なんと言えばいいかわからない
自分たちらしいプロポーズにこだわりすぎるあまり、どう伝えていいのか悩んでしまうことも。シンプルイズベストですが、特別な瞬間を演出したいがために迷ってしまう心理があるみたい。
相手を戸惑わせたくない
「急ぎすぎなのでは?」「まだ両親にも伝えていないけど……」と、相手を戸惑わせたくない気持ちからプロポーズを躊躇(ちゅうちょ)してしまうケースも。さまざまな不安要素が男性の自信を失わせているのかもしれません。
プロポーズかわからないときの対処法
曖昧なプロポーズをされて迷ったときに、実際に彼にプロポーズだったのかを確認をしたと回答した女性は約7割。
大切なのはお互いの気持ちをしっかり確認すること。もし迷ってしまったとき、どんなふうに確認したらいいのかをアドバイスしてもらいました!
●曖昧だと悩みますが笑顔で聞いちゃいましょう!悩んで泣いている彼女よりも、笑顔で聞いてくれる方が彼も自信がつくはずです!(31歳)
●自分が結婚を考えているなら、軽くでも良いので、それってプロポーズ?(笑)みたいに聞いていいと思います(22歳)
●曖昧な態度だった場合はお互いの思い違いを防ぐためにもきちんと確認した方がいいと思います。またプロポーズする側も恥ずかしくてごまかしてしまうのかもしれませんが、仕切り直しを要求されることを考えたらシンプルでもきちんと伝えてほしいなと思います(30歳)
●理想のザ・プロポーズは意外と彼も難しいこともあると思うので、確認しても良いと思います!モヤモヤが残って次に進めないようになるよりは勇気出してみてください(32歳)
もしも曖昧なプロポーズがあったときは、男性側のはっきりと伝えられない思いも理解しながら、彼に笑顔で確認してみましょう!
ポイントは、「嬉しい気持ち」や「結婚に前向きな気持ち」をきちんと表現することにあるようです。プロポーズはこれから始まるふたりの歴史の第一歩、しっかりとふたりで向き合って、前に進むことが大切ですね♪
取材・文/ペパーミント
プロポーズで知っておきたい「タイミング」「プラン」「実例」…これさえ読めば完ぺきガイド
【データ出典】
・ご自身に関するアンケート
調査期間:2020/11/19〜2020/11/20
有効回答数:309人(男性)
(インターネットによる20、30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)
・ゼクシィユーザーアンケート
調査期間:2020/12/8〜2020/12/16
有効回答数:43人(女性)