シュガーケーキ|ウエディング用語集
用語解説
シュガーケーキ(しゅがーけーき)
- ●ジャンル:
- 披露宴・二次会
解説
フルーツケーキをシュガーペーストでコーティングしたもの。
フルーツケーキにはブランデーがたっぷりと含まれているため日持ちがするのが特徴。
イギリスではウエディングケーキといえば3段重ねのシュガーケーキと決まっており、3段重ねの一番下は披露宴の列席者に、中段は当日出席できなかった遠方の人に食べてもらう。一番上は結婚1周年か赤ちゃんが生まれるまで大切に保管する。
- 【歴史・由来】
- イギリスで3段重ねのシュガーケーキが結婚式で使われるようになったのは、19世紀中頃のヴィクトリア女王の結婚がきっかけといわれる。
ウエディング用語集(シュガーケーキ):ゼクシィの結婚・結婚式・新生活にまつわる用語集