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ウエディングケーキ|ウエディング用語集

用語解説

ウエディングケーキ(うえでぃんぐけーき)

●ジャンル:
披露宴・二次会
●50音順:
あ行

解説

いわゆる入刀用の高さがあり見栄えのするセレモニーケーキと、入刀後、切り分けてゲストに食べてもらう生ケーキがある。現在は生ケーキの人気が高い。
新郎新婦のこれからの幸福や繁栄をケーキに託し、その願いが天まで届くようにと高く積み上げたのが始まり。また、ケーキを分け合って食べることで幸せを分かち合おうという思いも込められている。
そのほか、ミニシューを集めたクロカンブッシュやシュガーケーキなどもある。

【歴史・由来】
ウエディングケーキは古代ギリシャ時代、結婚式のお菓子として常用されていたジンジャーブレッドなどのスパイシーケーキに由来するといわれている。
その後、砂糖、バター、卵、フルーツ、木の実などを加え、固く焼き上げたフルーツケーキへと形が変わり、結婚する両家の人々が材料を持ち寄ってケーキを焼き、ふるまったことが始まりといわれている。
砂糖が貴重だった時代、豊かさと幸福のシンボルであった。

ウエディング用語集(ウエディングケーキ):ゼクシィnetの結婚・結婚式・新生活にまつわる用語集