付き合う前のデート成功ガイド!場所・時間・話題など518人に調査

  • 2026/6/24 11:00
パートナーシップや恋愛事情に詳しい心理カウンセラーの竹内えつこさん監修の下、付き合う前のデートや告白を成功させるために押さえておきたいポイントを指南!場所や時間、盛り上がる話題など、20〜30代男女の本音も調査しました。

付き合う前の初デートで行きたい場所



付き合う前の初デートで行きたい場所

付き合う前のデートでまず気になるのは場所です。アンケート結果の上位10位を見てみましょう。

付き合う前のデートで行きたい場所TOP10


1位:レストラン・カフェでランチ(36.1%)
2位:カフェでお茶(33.7%)
3位:居酒屋・バー(21.6%)
3位:ショッピング(21.6%)
5位:遊園地・テーマパーク(21.2%)
6位:レストラン・カフェでディナー(20.7%)
6位:映画(20.7%)
8位:水族館(19.7%)
8位:公園を散歩(19.7%)
10位:ドライブ(18.8%)
※データ出典1:マクロミルアンケート(複数回答)

デートはお互いの距離が近づくほど「会話中心」から「会話+体験」へと変化する傾向があります。

1位と2位が「ランチ」「カフェ」となっていることから、初デートでは安心して会話できる環境が重視されているといえます。

特にまだあまり親しい関係ではないほど、昼間で静かに話せる場所が好まれ、昼間で静かに話せる場所がおすすめ。「まずは相手のことを知りたい」という場面にぴったりです。

一方で、「居酒屋・バー」や「ショッピング」は、少し仲が深まってきたタイミングで選ぶのがおすすめ。

「遊園地・テーマパーク」などは、もともと友人関係で、ここからデートへと発展させたい場合に向いています。

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付き合う前のデートで盛り上がる話題



付き合う前のデートで盛り上がる話題

デート中にどんな会話をすればいいのかも気になるポイントです。付き合う前のデートで盛り上がると思う話題や過去に盛り上がった話題を聞いたところ、以下の結果となりました。

付き合う前のデートで盛り上がる話題TOP10


1位:趣味・特技の話(36.1%)
2位:グルメ・食べ物の話(26.1%)
3位:休日の過ごし方(21.9%)
4位:好きな音楽の話(21.6%)
5位:学生時代の話(20.3%)
6位:最近の面白かったこと(20.0%)
7位:仕事の話(18.7%)
8位:恋愛観の話(16.1%)
9位:好きな映画・ドラマの話(14.5%)
10位:旅行の話(14.2%)
※データ出典2:マクロミルアンケート
(複数回答)

具体的に盛り上がった内容
「お互いにゲームが好きだったので、おすすめし合った」(34歳/女性)

「どんな料理が好きか、おいしいお店の話題」(36歳/男性)

「アウトドア派かインドア派なのか」(34歳/男性)

「普段何をして過ごしているかを話して、共通点があったら深掘りした」(30歳/男性)

「休日は何をしているか、どういう場所に出かけたいかとか」(22歳/女性)

「付き合ったら何をしたいか」(30歳/男性)

「昔の恋人となぜ別れてしまったのかなど」(37歳/女性)

「仕事に対する向き合い方」(36歳/男性)

「勤務内容や勤務時間。お互い会える時間があるかどうか」(36歳/女性)

※データ出典2:マクロミルアンケート

ランキングを見ると、1位「趣味・特技」、2位「グルメ・食べ物」、3位「休日の過ごし方」など、まずは共通点を見つけやすい話題が中心になっています。

これは、初対面に近い段階では「会話が続くか」「一緒にいて楽しいか」を確認するために、安心して話せるテーマが選ばれやすいためです。共通点が見つかることで一気に距離が縮まりやすくなります。

さらに会話が進んだり、もともと親しい間柄だったりすると、「休日の過ごし方」や「仕事の話」などから、ライフスタイルや価値観が合うかどうかを見極める段階に入ります。

また「付き合ったら何をしたいか」「恋愛観」「会える時間」などの話題は、付き合うことを前提に現実的な相性を確認したい心理の表れといえるでしょう。

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付き合う前の初デートに適した時間



初デートでは場所と同じくらい、「どれくらいの時間を過ごすか」も気になるところです。

アンケートでは、「初対面などまだ親しくない相手と会う場合」と「友人・同僚などすでに親しい相手と会う場合」、それぞれの理想のデート時間を聞きました。

初対面などまだ親しくない相手の場合


初対面などまだ親しくない相手の場合

※データ出典1:マクロミルアンケート

初対面や、まだ親しくない相手とのデートは、約6割が「2〜3時間台」を希望しており、短時間で負担なく会えることが重視されていることが分かります。

これは、「相性がよくなかったらどうしよう」という不安を軽減しつつ、まずは相手を見極めたいという心理によるもの。短時間であれば、お互いに気を張りすぎず、いい印象のまま終えやすいというメリットもあります。

「もっと話したい」という余白を残すことで、次のデートにもつながりやすくなります。


友人・同僚などすでに親しい相手の場合


初対面などまだ親しくない相手の場合

※データ出典1:マクロミルアンケート

すでに親しい相手になると「4〜5時間台」が最多となり、さらに長時間を希望する人も増えています。これは、一緒に過ごすこと自体を楽しめる関係になっているため、時間への抵抗がなくなるからです。

デート時間は、関係が浅いほど「短く・気軽に」そして、関係が深まるほど「長く・ゆったり」へと変化していくのが自然な流れといえるでしょう。



付き合う前にデートするのは脈あり?



付き合う前にデートするのは脈あり?

アンケートで聞いた、付き合う前にデートに誘う理由と誘いに乗る理由から、付き合う前にデートすることは脈ありなのかどうか、ひもといてみましょう。

付き合う前にデートに誘う理由


「好きだから一緒に過ごしたい」(32歳/男性)

「好きだからアプローチしたい」(28歳/男性)

「恋愛対象として意識してほしいから」(34歳/女性)

「相手を深く知りたいから」(39歳/男性)

「一日過ごしてみて心地よいかどうか知りたい」(38歳/女性)

「先に価値観を知りたい」(31歳/女性)

「相性を確かめたい」(36歳/男性)

「自分を好きか確認したい」(31歳/女性)

付き合う前にデートの誘いに乗る理由


「特に予定がなく、自分にとって嫌いな相手でなければ」(31歳/女性)

「ある程度好きな相手でないと一対一では会わない」(34歳/男性)

「好意を抱いているから」(37歳/女性)

「誘われたら嬉しいから」(36歳/男性)

「相手の期待に応えたい」(37歳/男性)

「悪い部分がなければ前向きに考えたいから」(23歳/女性)

「時間を共有することで自分の感情を確かめる」(35歳/女性)

「こちらに好意があるのかないのか確認したいため」(39歳/女性)

「楽しめるか見定めたい」(28歳/女性)

「相手の立ち振る舞いや金銭感覚を知っておきたいため」(35歳/男性)

※データ出典2:マクロミルアンケート

デートに誘う理由は「相手を知りたい」「相性を確かめたい」「脈があるか相手の反応を確かめたい」といった声が多く、恋愛対象として意識しているからこそ、一歩踏み込んでふたりの時間を持とうとしていることが分かります。

また、「距離を縮めたい」「アピールしたい」という声もあり、デート自体が好意を伝える手段として使われているケースも少なくありません。

一方、誘いに応じる側の理由を見ると、「好きだから」「会いたいから」といった明確な好意だけでなく、「興味がある」「予定が空いていたから」「嫌いではないから」といった、まだ気持ちが定まっていない段階で受けるケースも多いのが特徴です。

付き合う前のデートは誘う側と受ける側とで気持ちに温度差があるケースも多いようです。しかし、共通しているのは、どちらも「相手をもっと知りたい」と思っていること。

そもそも興味がなければふたりで会う選択はしないため、付き合う前のデートは脈ありかどうかを確かめる段階であり、恋愛に進む可能性があるといえるでしょう。



付き合う前のデートを成功させるポイント



付き合う前のデートを成功させるポイント

恋人同士になる前のデートは、いろいろと気遣いも必要です。ふたりで楽しい時間を過ごし、次につなげるために大切なポイントを紹介します。

清潔感・身だしなみを整える


付き合う前のデートでは、清潔感や身だしなみは想像以上に重要です。人は初期段階の印象で「あり・なし」を無意識に判断しており、どれだけ会話が盛り上がっても、第一印象でマイナスがあると、それを覆すには時間がかかるといわれています。

大切なのは「おしゃれ」よりも「清潔感」。具体的には、シワや汚れのない服装、整えられた髪型、口臭や体臭への配慮、といった部分です。身だしなみは単なる外見ではなく、相手に対する思いやりの表れでもあります。

付き合う前の段階では、好意を育てる前に「この人と一緒にいて大丈夫か」を判断されるため、清潔感はプラス要素というよりも、クリアしておくべき前提条件といえるでしょう。

自分を偽らない


相手にいいところだけを見せたいものですが、自分を偽っていい格好をしても長続きはしません。なるべく取り繕わずに、本心で接するようにするといいでしょう。

また、緊張して素の自分が出せない人もいます。そんな時は、隠そうとせずに緊張していることを相手に伝えてしまった方が、かえって好感度が上がりますよ。

相手の話をよく聞く


好きな人には「自分のことを知ってもらいたい」「自分のいいところをアピールしたい」と思うかもしれませんが、人は自分に興味を持って話を聞いてくれる人に心を開きやすいので、相手の話をしっかり聞くことが大切です。

「自分のことを分かってくれた」と相手が心を開いてくれると、信頼関係が築きやすくなります。さらに、共通点が多い人に対しては親近感が湧くので、できるだけ相手との共通点を探すといいでしょう。

次のデートがある前提で話をする


好きな食べ物の話題が出たら「じゃあ次は◯◯を食べに行きましょう」、話題のスポットの話が出たら「今度、一緒に行きましょう」など、次のデートがあることを前提に話をするのもおすすめです。

自然と次の約束につながり、相手も楽しみにしてくれるでしょう。

楽しんでいることを伝える


デートの時間は、とにかく楽しむことを優先しましょう。楽しそうな姿を見ると相手も嬉しい気持ちになり、自分に好印象を持ってくれているのだと感じます。

また、付き合う前とはいえデートをしているのですから、相手に好意があることを隠す必要はありません。「今日はすごく楽しい」「また会えると嬉しいな」などのポジティブな気持ちはデート中か、デート後のお礼メッセージできちんと伝えると効果的です。



付き合う前のデートの注意点・気を付けたいこと



付き合う前のデートの注意点・気を付けたいこと

デートをする関係性でもまだ付き合う前なので、次のことに気を付けるようにしましょう。

なれなれしくしすぎない


初対面や親しくない間柄の場合、付き合う前からタメ口にするのはおすすめできません。

また、友人関係であっても、急になれなれしい態度を取ると、相手はその距離感の急な変化に戸惑ってしまったり、「少し強引だな」と引いてしまったりすることがあります。

相手との距離感を誤ると、安心感よりも警戒心が先に立ってしまうので気を付けましょう。

プライベートについて聞きすぎない


相手のプライベートを知りたい気持ちがあっても、詮索しすぎるのはやめましょう。まだ信頼関係ができていない段階で踏み込みすぎると、心を閉ざされやすくなります。

特に、付き合う前の段階では過去の恋愛話や家族の話、収入についての話題は避けた方が無難です。

スキンシップは控える


相手に触れたいと思ってもスキンシップは我慢しましょう。関係性が浅い段階での接触は、不信感や警戒につながりやすくなります。

礼儀を忘れない


デート後にお礼のメッセージを送ることはもちろん、相手に対しての礼儀を忘れないようにしましょう。「ありがとう」を言える人はそれだけで好印象です。

相手に対してだけではなくお店の人や他の人に対しての態度も見られているので、誰に対しても礼儀のある態度を取るよう心がけるといいでしょう。

人への接し方は、その人の価値観や人間性として見られているため大切なポイントです。

押しすぎない


「付き合いたい!」と思っても、あまり押しすぎないように気を付けましょう。相手のペースを無視すると、好意ではなくプレッシャーとして受け取られてしまいます。

相手の気持ちが盛り上がっていない場合は、「好意を押し付けられた」とマイナスに捉えられるかもしれません。反応を見ながらこちらの好意を少しずつ伝えていくのが望ましいです。



告白は何回目のデートがいいの?



何回目のデートで告白されるのが理想なのかも、アンケートで調査しました。

Q.何回目のデートで告白されるのが理想ですか?


Q.何回目のデートで告白されるのが理想ですか?

※データ出典2:マクロミルアンケート

「3回目のデート」の回答が最も多く6割を占めており、多くの人は関係性がある程度できた段階での告白を望んでいることが分かります。

「1回目のデート」という回答が一番少ないのは、まだ相手を知る段階であり、「好き」という気持ちよりも「合うかどうか」を見極める意識が強いため、告白には早いと感じるのでしょう。

一方で3回目になると、一緒にいて違和感がなかったり、会話や価値観の相性が見えてきたりすると、「もう少し関係を進めたい」という気持ちが芽生え、安心感と好意の両方がバランスよく揃ってきます。

告白が早すぎると「判断材料が足りない」、遅すぎると「脈がないのでは」と不安にさせてしまうので、3回目は自然に関係を進めやすいちょうどいいタイミングといえそうです。



告白におすすめのシチュエーション3選



告白におすすめのシチュエーション3選

デートを重ねたら、いよいよ告白です!告白しやすい・告白に適しているタイミングやシチュエーションを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

デートの別れ際


デートの途中で告白するとその後気まずくなってしまう場合もあるので、告白は別れ際がベスト。楽しかった余韻が残っている状態で好意を伝えられるため、前向きに受け取られやすいでしょう。

その場で返事がもらえないようだったら、「お付き合いを考えてください」「今度お返事を聞かせてください」などと伝えるといいでしょう。

ふたりきりになれる場所


告白は、ふたりきりで静かに話せる場所を選びましょう。周囲を気にせず気持ちに集中できるため、相手も真剣に受け止めやすくなります。

雰囲気のいい場所、静かな場所でふたりきりになれるシチュエーションをつくったら、相手も「もしかしたら?」と気付いてくれ、告白しやすくなります。

次のデートを切り出すタイミング


次のデートの話をする時に「また会いたいから付き合ってほしい」と告白するのもおすすめです。

「また会いたい」という気持ちが共有されている流れで伝えることで、自然と関係を進めやすくなります。

相手も「また会いたい」と思っている場合、交際も前向きに考えていい返事をもらえるでしょう。



相手を思いやり、自分も楽しみながら相性を知ろう!



相手を思いやり、自分も楽しみながら相性を知ろう!

付き合う前のデートでは「好き」という思いが先走ってしまうかもしれませんが、相手の気持ちを尊重するようにしましょう。そして、お互いデートの時間を楽しむこと!

楽しい時間を共有することで好感度が上がり、相性の良さも感じられます。そうすれば、告白のタイミングもおのずと分かるはず。

「こうするべき」「こうしなくちゃ」という決まり事はないので、自分らしさを大切に、仲を育んでいきましょう!

取材・文/仲西なほ子

【監修】
竹内えつこさん
心理カウンセラー。大学時代に心理学を学び、卒業後はバーテンダー、アロマセラピスト、アロマ講師、カウンセラーという、異例の職歴を持つ。得意なジャンルは夫婦問題・パートナーシップ。現実的かつ理論的なアドバイスに定評があり、悩みを抱えている多くの女性たちから支持を得ている。東京・恵比寿にカウンセリングルームを持ち、対面、オンラインでのカウンセリングを行っている。
公式ブログ:https://counseling-sou.com/blog/


【データ出典1】
2025年11月に男女208人が回答したマクロミル調査によるものです

【データ出典2】
2026年4月に男女310人が回答したマクロミル調査によるものです

※グラフ構成比は四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります