教えて! 親からみた結婚式の感動エピソード
Index
- #01 子どもの頃を思い出す……写真&ビデオ
- #02 グッとくるサプライズ演出
- #03 地元愛を感じる心づかい
- #04 うっとりする素敵なロケーション
- #05 仲間に祝福されるわが子の姿
- #06 思わず涙……、親への感謝の言葉
素敵なおもてなしに心温まることも多い結婚式。子どもの晴れ舞台をご両親はどのように感じているのでしょう?
50〜70代の方々に、子どもの結婚式で感動したこと、印象に残ったエピソードを教えてもらいました。
●「小さい頃から現在までの交友関係がビデオで流れ、お相手のこともよくわかったし、娘の子ども時代を思い出して泣けました」(61歳)
●「スクリーンに流れた子どもの頃からの成長写真で、いろいろなことが一気に思い出された」(61歳)
●「新郎のお色直し退場の際のエスコート役に母親が指名してあり、手をつないで退場。とても驚きました」(65歳)
●「サプライズで息子がケーキを食べさせてくれ、お返しに私からも食べさせてあげました。赤ちゃんの頃を思い出して泣きそうになりました」(55歳)
●「遠方から来る親戚への配慮で、式場は私の故郷でもありアクセスの良い地方の温泉宿。皆さんにも満喫してもらえ、大変喜ばれました」(65歳)
●「1日2組のみの式場で、スタッフの皆さまの対応は至れり尽くせり。食事も地元素材を使った料理で特別感がありました。お嫁さんの生い立ちや家族、友人関係もわかり安心しました」(62歳)
●「旅行好きなのに一度も海外に行ったことがなかった私たち夫婦。娘がニューカレドニアで式を挙げてくれたおかげで素敵な体験ができました。海外挙式にしてくれたことに感謝しています」(53歳)
●「海外の海のそばのチャペルで素晴らしくきれいな景色の中、娘のウエディングドレス姿を見ることができて感動しました」(54歳)
●「新郎新婦双方の友達が連絡を取り合い、余興で踊ってくれたこと。仕事後に練習をしてくれたのかと思うと、ありがたく嬉しかったです」(56歳)
●「友達がたくさん来てくれて、良い友達に恵まれたと思えたこと」(61歳)
●「娘からの手紙につづられた感謝の言葉に思わず涙が出た」(67歳)
●「感謝の言葉の入ったアルバムのプレゼントや手紙を読んでくれたときは嬉しくて涙が止まりませんでした」(53歳)
感謝を伝えるおもてなしや演出に感動した、というお声がたくさん!
中には「娘のウエディングドレスとお色直しのドレスは、娘の希望を聞いて私が手作りしました」(72歳)など、貴重なお手伝いをされた方も。わが子の成長、幸せそうな姿に安堵(あんど)や喜びを感じたという声が多く集まりました。
ちなみに、結婚に際し子どもに何らかの金銭援助をしたかどうかの質問は、1位「50万〜100万未満」31%、2位「100万〜200万円未満」27%、3位「10万〜50万円未満」20%、それ以外も合計すると、実に9割以上の方が援助をしていることが判明。お金を出す=口も出すの……?と思いきや、「結婚式に対しどこまで親としてのアドバイスを伝えましたか?」という質問には、「相談されたときのみ助言した」が62.9%と圧倒的多数でした。
かつては親主体で結婚式の準備を進める人も多くいましたが、今回の調査では「すべてにおいて助言した」という方はたったの5.7%。昨今は結婚式を挙げる当事者が主体となり、親は見守るのみという方が多いようですね!(清川睦子/verb)
【データ出典】
・ご自身に関するアンケート
調査期間:2018/9/25〜2018/9/27
有効回答数:105人(女性)
(インターネットによる50〜70代女性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)
50〜70代の方々に、子どもの結婚式で感動したこと、印象に残ったエピソードを教えてもらいました。
子どもの頃を思い出す……写真&ビデオ
●「小さい頃から現在までの交友関係がビデオで流れ、お相手のこともよくわかったし、娘の子ども時代を思い出して泣けました」(61歳)
●「スクリーンに流れた子どもの頃からの成長写真で、いろいろなことが一気に思い出された」(61歳)
グッとくるサプライズ演出
●「新郎のお色直し退場の際のエスコート役に母親が指名してあり、手をつないで退場。とても驚きました」(65歳)
●「サプライズで息子がケーキを食べさせてくれ、お返しに私からも食べさせてあげました。赤ちゃんの頃を思い出して泣きそうになりました」(55歳)
地元愛を感じる心づかい
●「遠方から来る親戚への配慮で、式場は私の故郷でもありアクセスの良い地方の温泉宿。皆さんにも満喫してもらえ、大変喜ばれました」(65歳)
●「1日2組のみの式場で、スタッフの皆さまの対応は至れり尽くせり。食事も地元素材を使った料理で特別感がありました。お嫁さんの生い立ちや家族、友人関係もわかり安心しました」(62歳)
うっとりする素敵なロケーション
●「旅行好きなのに一度も海外に行ったことがなかった私たち夫婦。娘がニューカレドニアで式を挙げてくれたおかげで素敵な体験ができました。海外挙式にしてくれたことに感謝しています」(53歳)
●「海外の海のそばのチャペルで素晴らしくきれいな景色の中、娘のウエディングドレス姿を見ることができて感動しました」(54歳)
仲間に祝福されるわが子の姿
●「新郎新婦双方の友達が連絡を取り合い、余興で踊ってくれたこと。仕事後に練習をしてくれたのかと思うと、ありがたく嬉しかったです」(56歳)
●「友達がたくさん来てくれて、良い友達に恵まれたと思えたこと」(61歳)
思わず涙……、親への感謝の言葉
●「娘からの手紙につづられた感謝の言葉に思わず涙が出た」(67歳)
●「感謝の言葉の入ったアルバムのプレゼントや手紙を読んでくれたときは嬉しくて涙が止まりませんでした」(53歳)
感謝を伝えるおもてなしや演出に感動した、というお声がたくさん!
中には「娘のウエディングドレスとお色直しのドレスは、娘の希望を聞いて私が手作りしました」(72歳)など、貴重なお手伝いをされた方も。わが子の成長、幸せそうな姿に安堵(あんど)や喜びを感じたという声が多く集まりました。
ちなみに、結婚に際し子どもに何らかの金銭援助をしたかどうかの質問は、1位「50万〜100万未満」31%、2位「100万〜200万円未満」27%、3位「10万〜50万円未満」20%、それ以外も合計すると、実に9割以上の方が援助をしていることが判明。お金を出す=口も出すの……?と思いきや、「結婚式に対しどこまで親としてのアドバイスを伝えましたか?」という質問には、「相談されたときのみ助言した」が62.9%と圧倒的多数でした。
かつては親主体で結婚式の準備を進める人も多くいましたが、今回の調査では「すべてにおいて助言した」という方はたったの5.7%。昨今は結婚式を挙げる当事者が主体となり、親は見守るのみという方が多いようですね!(清川睦子/verb)
【データ出典】
・ご自身に関するアンケート
調査期間:2018/9/25〜2018/9/27
有効回答数:105人(女性)
(インターネットによる50〜70代女性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)