先輩花嫁たちの独身時代にやっておけばよかったことランキング!
Index
- #01 独身時代にやっておけばよかったことTOP10
- #02 1位:思う存分、旅行に行く
- #03 2位:ブランド品を買うなど自己投資
- #04 3位:貯蓄する
- #05 4位:異性間の交流
- #06 5位:不用品の一斉処分
- #07 5位:振り袖を着る
- #08 7位:母と娘の時間を持つ
- #09 7位:料理を手伝う・教えてもらう
- #10 7位:飲み会でオール、ベロンベロンになるまで飲む
- #11 10位:女同士でナイトスポットに行く
- #12 後悔する前に!独身のうちに行動あるのみ!
もうすぐ大好きな彼との結婚生活が始まる!……楽しみな反面、自由を謳歌(おうか)してきた独身時代との別れが名残惜しい気持ちになることもあるようです。独身のうちにやっておくことや買っておく物、やり残したことは、本当にない!?先輩花嫁に聞いた「独身時代にやっておけばよかったこと」ランキングと、リアルな声をお届けします。
独身のときは当たり前にできると思っていたことが、結婚したらやろうと思ってもなかなか難しくなってしまうこともあるみたい。まずは、多くの先輩花嫁が「独身のうちにやっておけばよかった!」という後悔ポイントTOP10を紹介します。
1位:思う存分、旅行に行く(57票)
2位:ブランド品を買うなど自己投資(41票)
3位:貯蓄する(33票)
4位:異性間の交流(28票)
5位:不用品の一斉処分をする(26票)
5位:振り袖を着る(26票)
7位:母と娘の時間を持つ(25票)
7位:料理を手伝う・教えてもらう(25票)
7位:飲み会でオール、ベロンベロンになるまで飲む(25票)
10位:女同士でナイトスポットに行く(24票)
それでは、ここからは先輩花嫁たちのリアルな声もご紹介していきます!
先輩たちからは「彼との旅行はこれからも行けるけれど、一人旅、女子旅など彼を置いて自分だけ出掛けることが難しくなる」という声が数多く寄せられました……!
●「結婚後も友人や家族と旅行できなくはないけれど、長く家を空けることに抵抗が。また、妊娠・出産すると現実問題、旅行はほとんどできなくなる」(宮城県・28歳)
●「結婚後の旅行は基本的に彼と行くので、なかなか友達と遠出は難しい。旅先での独身フォトを思う存分撮っておけばよかった」(埼玉県・32歳)
また、家計が1つになったり、自由に使えるお金が減ったりするため、ブランド品などの贅沢品の購入がしにくくなった、という声もたくさん寄せられました。
●「ブランドバッグなど、自分が欲しい物を自由に買えるのは結婚前まで。欲しい物があり、手が届くなら買っておくのがおすすめ」(東京都・30歳)
●「自分のためだけに使えるお金に限りが出てくるので、独身のうちに長く愛せる上質な物を購入しておくべき。安物を大量にではなく、仕立てのよい高価な物を買うといいと思う」(神奈川県・31歳)
独身のうちに貯蓄をするべき、という声も多数!自分のためにも家族のためにも“いざというとき”のための貯蓄をする習慣を身に付けることが大切、という声もありました。
●「家計を一緒にし、自分個人の貯蓄ができなくなった。いざというときのためのお金を貯められるのも独身のうちだから、遊びながらもしっかり貯蓄を!」(神奈川県・29歳)
●「子どもがすぐに欲しいなら、とにかくお金が必要。そして子どもにお金がかかり始めると、貯蓄は厳しい。だから早くから節約・貯蓄する習慣を身に付けて」(長崎県・30歳)
もうできないと思うと後悔の念が湧いてくるもの!?「浮気ではない範囲での異性間の交流くらいならしてもよかった」という声も続々と寄せられました。
●「結婚したい相手がいるから、他の男性と遊びたいとも思わなかったけど、今はもう合コンとか絶対に無理。浮気にならない範囲で参加しておきたかった!」(岡山県・28歳)
●「お見合いパーティも街コンも行かなかった。結婚してからは、新しい人間関係を築く場が減ってしまったので、いろいろな場所に出掛けて知り合いを増やしておけばよかった」(東京都・26歳)
家を出てからの実家の片付け。「後でゆっくりやろう」と思っても、新居が遠い、新生活が忙しい、ゆっくり帰れない……などの理由で、着手するのはなかなか難しいようです。
●「衣類や不用品の片付け。特に新居が実家から離れている場合、片付けるチャンスはますます少なくなるので、独身のうちにしておくべき」(東京都・34歳)
●「一人暮らし時代、邪魔になって実家に持っていった私物が大量にあるので減らしたい。次にゆっくり帰るのは出産のときだろうけど、正直そんな体ではやる気にはならないと思う」(大阪府・30歳)
しきたり上、結婚したら着ることができない振り袖も、多くの人から「もっとたくさん着ておけばよかった」と後悔の声が。
●「成人式のために買ってもらった振り袖が、かわいくてかわいくて。訪問着とはやっぱり華やかさが違うので、結婚した今でもお呼ばれのときに着たくて仕方ない」(兵庫県・29歳)
●「友達の結婚式などでもっと着ておけばよかった。結婚後は旅行などもしにくいけど、やってやれないことはない。でも振り袖はどう頑張っても着ることができない」(岡山県・26歳)
母との時間も、つくろうと思えばつくれなくはないけれど「彼に遠慮してしまう」という声が……。思い出づくりはマストで結婚前に!との意見もありました。
●「一度くらい母と2人で旅行に行っておけばよかったなぁと後悔。結婚すると、やはり彼に気を使ってしまい『行ってきていいよ』と言われても、遠慮してしまうので」(神奈川県・34歳)
●「結婚後はなかなか実家に帰れず、母と話す時間も減った。もともと仲良し親子だったからこそ余計に寂しく、もっと一緒に思い出をつくればよかったと後悔」(福岡県・36歳)
結婚後、料理に苦労した人は多いよう。特に実家で親任せにしていた人から「手伝えばよかった」「教えてもらえばよかった」との声があがりました。
●「料理ができるとうそをつき通していて後悔。彼と一緒に住むようになり、本当に泣きながら不安だらけで冷凍の魚を焼いた」(東京都・30歳)
●「実家暮らしで料理は親任せだったので、新生活スタート後の家事で一番大変だったのが料理。教えてもらわなかったことを激しく後悔」(三重県・29歳)
夜を徹しての遊び、前後不覚になるまでの飲酒は、結婚してからも不可能ではないけれど、独身のときよりもしづらくなる、という意見が多数寄せられました。
●「オールの経験が2回しかなく、もっと遊んでおけばよかったと後悔。結婚してからは、やっぱり帰らなきゃいけないのでオールはできない」(東京都・27歳)
●「彼の目、他人の目があるので、夜遅くまで目的もなく遊ぶことが許されなくなります。だから思う存分、自分の時間をエンジョイして!」(東京都・28歳)
クラブやゲイバーなど、女同士でしか行けないようなナイトスポットに遊びに行くのも、結婚後はちょっとはばかられるみたい。興味のある人は、独身のうちに思い出づくりをしておくとよいかも!?
●「女友達と夜や休日に出掛ける機会もなくはないけれど、結婚後は彼に気を使うので、今のうちに思いっ切り遊んでおくのがおすすめ!ただし、口の堅い女友達と行く方がいいかも」(東京都・29歳)
●「今まで一度もクラブに行ったことがなく、行ってみたい気持ちがある。結婚した今では行きづらいので、独身時代に行っておけばよかった」(東京都・27歳)
結婚したら、できなくなることや難しくなること、気を使う場面は意外とたくさん。でも、その現実を先に知ることができたならラッキーと考えて。先輩たちの声の中に「あ、これは私も後悔するかも」と思い当たるものを見つけたら、即行動を起こせばいいんです!独身時代のやり残しをなくして、すがすがしい気持ちで結婚生活をスタートさせましょう!
取材・文/前川ミチコ、池島由希子
【データ出典】
※記事内のデータならびにコメントは2016年7月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー107人が回答したアンケートによります。
独身時代にやっておけばよかったことTOP10
「独身のうちにやっておけばよかったこと」ランキング
独身のときは当たり前にできると思っていたことが、結婚したらやろうと思ってもなかなか難しくなってしまうこともあるみたい。まずは、多くの先輩花嫁が「独身のうちにやっておけばよかった!」という後悔ポイントTOP10を紹介します。
1位:思う存分、旅行に行く(57票)
2位:ブランド品を買うなど自己投資(41票)
3位:貯蓄する(33票)
4位:異性間の交流(28票)
5位:不用品の一斉処分をする(26票)
5位:振り袖を着る(26票)
7位:母と娘の時間を持つ(25票)
7位:料理を手伝う・教えてもらう(25票)
7位:飲み会でオール、ベロンベロンになるまで飲む(25票)
10位:女同士でナイトスポットに行く(24票)
それでは、ここからは先輩花嫁たちのリアルな声もご紹介していきます!
1位:思う存分、旅行に行く
先輩たちからは「彼との旅行はこれからも行けるけれど、一人旅、女子旅など彼を置いて自分だけ出掛けることが難しくなる」という声が数多く寄せられました……!
●「結婚後も友人や家族と旅行できなくはないけれど、長く家を空けることに抵抗が。また、妊娠・出産すると現実問題、旅行はほとんどできなくなる」(宮城県・28歳)
●「結婚後の旅行は基本的に彼と行くので、なかなか友達と遠出は難しい。旅先での独身フォトを思う存分撮っておけばよかった」(埼玉県・32歳)
2位:ブランド品を買うなど自己投資
また、家計が1つになったり、自由に使えるお金が減ったりするため、ブランド品などの贅沢品の購入がしにくくなった、という声もたくさん寄せられました。
●「ブランドバッグなど、自分が欲しい物を自由に買えるのは結婚前まで。欲しい物があり、手が届くなら買っておくのがおすすめ」(東京都・30歳)
●「自分のためだけに使えるお金に限りが出てくるので、独身のうちに長く愛せる上質な物を購入しておくべき。安物を大量にではなく、仕立てのよい高価な物を買うといいと思う」(神奈川県・31歳)
3位:貯蓄する
独身のうちに貯蓄をするべき、という声も多数!自分のためにも家族のためにも“いざというとき”のための貯蓄をする習慣を身に付けることが大切、という声もありました。
●「家計を一緒にし、自分個人の貯蓄ができなくなった。いざというときのためのお金を貯められるのも独身のうちだから、遊びながらもしっかり貯蓄を!」(神奈川県・29歳)
●「子どもがすぐに欲しいなら、とにかくお金が必要。そして子どもにお金がかかり始めると、貯蓄は厳しい。だから早くから節約・貯蓄する習慣を身に付けて」(長崎県・30歳)
4位:異性間の交流
もうできないと思うと後悔の念が湧いてくるもの!?「浮気ではない範囲での異性間の交流くらいならしてもよかった」という声も続々と寄せられました。
●「結婚したい相手がいるから、他の男性と遊びたいとも思わなかったけど、今はもう合コンとか絶対に無理。浮気にならない範囲で参加しておきたかった!」(岡山県・28歳)
●「お見合いパーティも街コンも行かなかった。結婚してからは、新しい人間関係を築く場が減ってしまったので、いろいろな場所に出掛けて知り合いを増やしておけばよかった」(東京都・26歳)
5位:不用品の一斉処分
家を出てからの実家の片付け。「後でゆっくりやろう」と思っても、新居が遠い、新生活が忙しい、ゆっくり帰れない……などの理由で、着手するのはなかなか難しいようです。
●「衣類や不用品の片付け。特に新居が実家から離れている場合、片付けるチャンスはますます少なくなるので、独身のうちにしておくべき」(東京都・34歳)
●「一人暮らし時代、邪魔になって実家に持っていった私物が大量にあるので減らしたい。次にゆっくり帰るのは出産のときだろうけど、正直そんな体ではやる気にはならないと思う」(大阪府・30歳)
5位:振り袖を着る
しきたり上、結婚したら着ることができない振り袖も、多くの人から「もっとたくさん着ておけばよかった」と後悔の声が。
●「成人式のために買ってもらった振り袖が、かわいくてかわいくて。訪問着とはやっぱり華やかさが違うので、結婚した今でもお呼ばれのときに着たくて仕方ない」(兵庫県・29歳)
●「友達の結婚式などでもっと着ておけばよかった。結婚後は旅行などもしにくいけど、やってやれないことはない。でも振り袖はどう頑張っても着ることができない」(岡山県・26歳)
7位:母と娘の時間を持つ
母との時間も、つくろうと思えばつくれなくはないけれど「彼に遠慮してしまう」という声が……。思い出づくりはマストで結婚前に!との意見もありました。
●「一度くらい母と2人で旅行に行っておけばよかったなぁと後悔。結婚すると、やはり彼に気を使ってしまい『行ってきていいよ』と言われても、遠慮してしまうので」(神奈川県・34歳)
●「結婚後はなかなか実家に帰れず、母と話す時間も減った。もともと仲良し親子だったからこそ余計に寂しく、もっと一緒に思い出をつくればよかったと後悔」(福岡県・36歳)
7位:料理を手伝う・教えてもらう
結婚後、料理に苦労した人は多いよう。特に実家で親任せにしていた人から「手伝えばよかった」「教えてもらえばよかった」との声があがりました。
●「料理ができるとうそをつき通していて後悔。彼と一緒に住むようになり、本当に泣きながら不安だらけで冷凍の魚を焼いた」(東京都・30歳)
●「実家暮らしで料理は親任せだったので、新生活スタート後の家事で一番大変だったのが料理。教えてもらわなかったことを激しく後悔」(三重県・29歳)
7位:飲み会でオール、ベロンベロンになるまで飲む
夜を徹しての遊び、前後不覚になるまでの飲酒は、結婚してからも不可能ではないけれど、独身のときよりもしづらくなる、という意見が多数寄せられました。
●「オールの経験が2回しかなく、もっと遊んでおけばよかったと後悔。結婚してからは、やっぱり帰らなきゃいけないのでオールはできない」(東京都・27歳)
●「彼の目、他人の目があるので、夜遅くまで目的もなく遊ぶことが許されなくなります。だから思う存分、自分の時間をエンジョイして!」(東京都・28歳)
10位:女同士でナイトスポットに行く
クラブやゲイバーなど、女同士でしか行けないようなナイトスポットに遊びに行くのも、結婚後はちょっとはばかられるみたい。興味のある人は、独身のうちに思い出づくりをしておくとよいかも!?
●「女友達と夜や休日に出掛ける機会もなくはないけれど、結婚後は彼に気を使うので、今のうちに思いっ切り遊んでおくのがおすすめ!ただし、口の堅い女友達と行く方がいいかも」(東京都・29歳)
●「今まで一度もクラブに行ったことがなく、行ってみたい気持ちがある。結婚した今では行きづらいので、独身時代に行っておけばよかった」(東京都・27歳)
後悔する前に!独身のうちに行動あるのみ!
結婚したら、できなくなることや難しくなること、気を使う場面は意外とたくさん。でも、その現実を先に知ることができたならラッキーと考えて。先輩たちの声の中に「あ、これは私も後悔するかも」と思い当たるものを見つけたら、即行動を起こせばいいんです!独身時代のやり残しをなくして、すがすがしい気持ちで結婚生活をスタートさせましょう!
取材・文/前川ミチコ、池島由希子
【データ出典】
※記事内のデータならびにコメントは2016年7月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー107人が回答したアンケートによります。