すべての人の心に残る時間

東郷神社で行う結婚式は、神様の前で誓いを立てる日本の伝統的な「神前式」。 伝統を重んじた本物の挙式は120名のゲストの参列も可能。 今まで支えてくださった方々に見守られながらすべての人の心に残る時間となります。

和装もドレスも映える上質空間

ゲストをもてなす会場の外観デザインは、日本を代表する建築家 隈研吾(くまけんご)氏によるもの。 3.5メートルの高い天井。会場の両面の窓からは陽光が差し込み美しい景観が広がる。 自然に包まれるという贅沢でゲストをおもてなし。

「家族とのつながり」「両家の絆」を大切にする日本の心が詰まった神聖な神前式

両家の結びつきを大事にしたい 杯を交わしたり並んで歩いたりするなど、神前式では両家でともに行う儀式が複数あります。挙式を通して両家の絆を深め、末永く良い関係を築いていくことができます。

絆が深まるひととき

「結婚式とは人生最大の盛儀。だからこそ列席された皆様も忘れられない結婚式を提供し続けたい」。そんな想いが表れている「全員参加の神社婚」。挙式に参加することで今日という日が忘れられない思い出に…。おふたりを日頃支えてくれている大切なご家族やご友人とご歓談や記念写真などの時間も、幸せを実感するひとときとなります。

花嫁様のお母様が花嫁様に行う、最後のお仕度の儀式のひとつ「紅差しの儀」

口紅に無病息災や魔除けの意味があることに由来しています。母親が花嫁に口紅を塗ることで、娘の幸せを願うという意味があります。花嫁さんやお母様だけでなく、そばで見守っているお父様まで涙ぐんでしまうこともある、家族みんなの思い出に残る演出です。

シンプルだけれど記憶に残る瞬間　母から娘への想いを込めて

紅を差す間の静かに流れる時間は、母娘水いらずで過ごせる貴重な時間にもなります。ここまで一生懸命に育ててくれたお母さんに「ありがとう」の気持ちを伝え、結婚前に「娘」として過ごす、最後のひととき。そんな貴重な瞬間をもたらしてくれるのが、この「紅差しの儀」です。

四季が移ろう1万坪の日本庭園を「一組貸切」に