寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建。1000年以上もの歴史をもつ由緒あるお社ならではの荘厳さがある

お仕度の最後にお母さんから紅をひいてもらう。「家と家」だけではなく「家族」の絆もより深いものになる

一日一組期間限定で執り行われる幻想的な篝火挙式

雅楽が流れる中で行われる参進の儀。本物の神社ならではの厳かな空気に身が引き締まるよう

伊勢神宮の御祭神、天照大御神(内宮)と豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としている。雅楽の中で本格挙式を

豊栄舞奉奏は新郎新婦のご婚儀を寿ぎ、幸せを祝福します。

天照皇大御神のあたたかな神明かりの中で行う一日一組限定の挙式

オレンジ色の温かな光が、ふたりを導くように石段に並ぶ。背景にはライトアップされた東京タワーも。

神職や巫女に先導されて、ふたりが歩む参進の儀。まるで時代絵巻を見ているようなワンシーン

力強く赤々と燃える篝火が、挙式の雰囲気を盛り上げる

ゆっくりと歩んで近づいてくるふたりと参列者の行列を雅楽が迎え入れる

幻想的な一枚は芝大神宮の篝火挙式ならでは。

【指輪交換】雅楽の生演奏が流れる中で、古式ゆかしい神前式が行われる。厳粛な中でにも華やかさを感じる

【豊栄舞（とよさかのまい）】四季折々に合わせた装いの巫女が舞い挙式が始まる

【三献の儀（さんこんのぎ）】お神酒をいただくことで、ふたりの過去、現在、未来をつなぐ儀式

【誓詞奏上（せいしそうじょう）】結婚の報告を行い、夫婦として愛し合い助け合うことを誓う

【玉串拝礼（たまぐしはいれい）】神が宿るとされる榊を手にふたりの祈りを込める

到着したふたりを、神職や巫女、先に移動している両家の参列者が出迎える

新郎が新婦を優しくエスコート

巫女はそれぞれ新郎、新婦を先導。神妙な面持ちでふたりを出迎える。古くから受け継がれる儀式のひとつ

雅楽が奏でられ到着したふたりの姿が現れると、自然と参列者から拍手が起こる。ここから参進の儀が始まる

典雅な調べが流れる中、神職と巫女が先導し穏やかな雰囲気で参進する。ふたりにさしかけられた朱傘も緑に映えて美しい

挙式の後は境内でスナップ撮影を行うための時間も設けている。新たな家族としての記念写真を残そう

厳かな挙式から退下し再び石段を歩む。拝殿から青空の下に足を踏み出したその瞬間、家族としてスタートする

白無垢姿が絵のように美しく映える

春は桜、夏は新緑、秋には紅葉と、東京・浜松町周辺にありながら四季折々の趣と歴史を感じる場所

挙式が終わり笑顔があふれるふたりを美しく残す