お色直しについて

皆様こんにちは！


本日もラグナヴェール 広島のブログをご覧いただきありがとうございます！！

はやいものでもう８月に入りましたね！

暑い日が続きますがお体にはお気を付けてお過ごしください。



さて本日は「お色直しの意味」についてお話させて頂きます♪

お色直しとは・・

披露宴の最中に新郎・新婦様が衣装を変えることとして知られております。

現在では、白無垢からドレスや、ウェディングドレスからカラードレスの衣装変えが主流です♪

実はこれ、海外ではあまり行われていないことなんです。ご存知でしたか？


日本ならではの歴史と意味が込められているんです！

お色直しの始まりは、昔々、奈良時代までさかのぼります！！

和装での結婚式が主流だったころに、

白無垢からに色打掛と呼ばれるお色付きの着物に変える際に使われていたそうで･･･

純白の白から色付きの着物に変える事で、

「嫁ぎ先の家に染まる」と言われていたんです！


時代の流行やスタイルは変わってきてはおりますが

今でも受け継がれている日本の文化。素敵ですよね。



お色直し以外にも、結婚式の演出には昔ながらの意味を残して

現在に受け継がれているものも多くございます。

結婚式について知っていきながら、一緒に準備を進めていきましょう♪


今週末もブライダルフェアを行っております。

沢山のご予約を頂いておりますがまだご案内は可能でございます!!

皆様にお会いできますことをラグナヴェール広島スタッフ一同楽しみにお待ち致しております。