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京都祝言ＳＨＵ：ＧＥＮのプランナーブログ「京都祝言の魅力　Vol.136」

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京都祝言の魅力　Vol.136

更新：2017/10/14 14:10

京都祝言 SHU:GENのブログをご覧のみなさま
こんちには！京都祝言の田中です♪

今日はヨーロッパで古くから受け継がれている文化
”Somethimg four(サムシングフォー)”
にの由来が面白かったので紹介いたします♪

”Something four”とは
結婚式で花嫁さんが身につけると
生涯幸せな結婚生活を送ることができる
といわれる4つのアイテムのことです

実はSomething fourは
イギリスやアメリカを中心に親しまれている
伝承童謡「マザーグース」の歌に由来していたのです！

なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの 
（Something old, something new,）
なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの 
（something borrowed, something blue,）
そして靴の中には6ペンス銀貨を 
（and a sixpence in her shoe.）

マザーグースが広まった時代と
政略結婚から恋愛結婚へと移り変わる
時代が重なって女性の幸せを願う意味が込められた
と言われております

そして
最後の歌詞”靴の中には6ペンスの効果を”
こちらも”花嫁の左靴の中に6ペンスの硬貨を
入れて結婚式を行うと幸せな結婚生活が送れる”
というジンクスがあるのです

まさか結婚式でとても大切に受け継がれているものが
伝承童謡からきているなんて考えもしませんでした、、、！

ただ 6ペンスの硬貨は現在通貨として使用
されていないためレプリカやシルバーコインを
代用さて受け継がれているそうです

いや〜なんて素敵なんでしょう、、、

結婚式って知れば知るほど
深くておもしろいことが沢山あります

それをみなさまにブログを通して
お伝えできればなと思っております^^

それでは！次回のブログもお楽しみに

京都祝言田中

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