キャンドルサービス*'

皆様こんにちは！
いつもThe 33 Sense of Weddingのブログをご覧下さいまして誠にありがとうございます。
今回のブログはサービスキャプテンの平岡が更新させて頂きます！

さて本日紹介するのは、キャンドルサービスです。



昔からおこなわれている演出としてキャンドルサービスがあります。

キャンドルサービスは、ほとんどの場合お色直しの後の再入場の際に行われる演出ですが、もともとキャンドルサービスの歴史は1970年頃に日本で普及しました。
キリスト教式で行われるセレモニーの一つで「ユニティキャンドル」がきっかけです。
祭壇に飾られた三本のキャンドルのうち、両サイドのキャンドルにお互いの母親が火をともします。そして真ん中のキャンドルに新郎新婦が一緒に点火します。

これには、両家の火を絶やさず次世代に引き継いでいくという意味合いがあります。

これらの風習が日本にも渡り、今のキャンドルサービスの演出のもとになっています。

他にも新郎新婦から幸せの火をおすそわけするという意味もあり、おふたりだけではなく、ゲストみんなで幸せな気分になれる演出です。


また、実際にゲストのテーブルまで行って火をともすことによりゲストとの距離感も縮まり、温かい披露宴になると思います！！

進行で悩まれている方、ぜひキャンドルサービスを取り入れてみてはいかがでしょうか＾＾

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