和装でやりたい！！鏡開き！！

皆さま、こんにちは！
いつもベルカシェットのブログをご覧頂きありがとうございます！

最近、和装（白無垢・色打掛）で結婚式を挙げられる方が増えております。
そこで、披露宴での和装にピッタリの演出をご紹介します！

それは…「鏡開き」です！


樽酒を木づちでコーン！とたたく「鏡開き」。テレビでもご覧になったことがある方も多いと思います。

結婚式における「鏡開き」の由来は諸説ありますが…

「鏡」=「酒樽の蓋」=「丸いもの」を指し、「円満」という意味を持っています。
結婚式においては、「夫婦円満」という意味が込められています。

「開く」=「未来を切り開く」という意味を持っています。
（行為として木槌で蓋を割るのですが、「割る」は縁起が悪いのでゲンを担いで「開く」と呼びます。）
結婚式においては、「子孫繁栄」という意味が込められています。

日本では、古来より丸い形をしたものを「鏡」とよんで、神事に用いられており、
また、米から作られた日本酒は神聖な神様が宿るとされておりました。



神聖な酒を振る舞い酌み交わす事で、新たな門出を祝い健康や多幸を祈願する、これが「鏡開き」というわけです。

もし、和装での結婚式をお考えの方がいらっしゃいましたら、参考になればと思います(^^♪

詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。