コンセプトウェディング

ゼクシィブログをご覧のみなさま
こんにちは！プランナーの後藤です。
桜の季節も過ぎ、新緑がきらきら眩しい季節に移り変わってきましたが
いかがお過ごしですか？
Loldスタッフも久屋大通公園の木々のきらめきに負けじと、フレッシュに！
日々お手伝いさせていただいています

さて本日は私後藤が考える、新郎新婦のおふたりとLoldのクリエイターが創る＜＜コンセプトウェディング＞＞について
のお話を少しだけさせて頂きます。


まず始めに話は結婚式のはじまりに遡ります。

そもそも結婚式という慣習は日本にはなく、

花嫁道具を新郎家に運び（道具入れ）

花嫁が新郎家に移動、（嫁入り）

新郎家に両家親族をもてなし”お披露目会”（祝言）を行う
というのが婚礼の一連の流れであったそうです。＜諸説あり＞

もともとは両家のお披露目、顔合わせをしてこれからもよろしくお願いします！
という意味合いが強かったんですね



我々の提案しているコンセプトウェディングにはこのおふたりを”お披露目”し
尚且つ”親族の方やご友人を”おもてなし”するということが根本にあります。

新郎新婦おふたりの個性を彩ってくれた、大切なゲストたちへ。
何を伝えていくのか、何を贈るのか？
どんな時間を過ごしていただくのか？


そこを紐解いてゆくことで、普段はなかなか向き合えない
価値観や未来予想図、人生について考えることができます。

そうしてクリエイターは真の”おふたりらしさ”を
じっくりと作りこみ、コンセプトを立ててゆきます。

本質的な意味での”おふたりらしさ”をクリエイティブにとらえ、
おふたりとクリエイターとで、コンセプトを元に結婚式を作りこむことで
よりゲストの心に残る一日をカタチにすることが出来ます。



もちろんクリエイターによってやり方は様々ですが
本質的なおふたりらしさをクリエイティブすべく日々勉強、研究を重ねています！



「オリジナリティー溢れる結婚式がしたい」

少しでもお考えの方は是非一度、Loldへ遊びにきてください。
きっとなにかが見えてくるかもしれません。


過去、現在、未来、おふたりの個性を、表現してみませんか？