SETRE MARINA BIWAKO(セトレ マリーナびわ湖) ●セトレグループ
堅田駅/JR湖西線堅田駅より車で10分、JR湖西線堅田駅よりバスで10分、琵琶湖大橋東詰下車、JR琵琶湖線守山駅より車で30分
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知っている事で重みが変わる!バージンロード編
更新:2016/6/2 18:46
人生のメモリアルとなる結婚式。人生における数少ない大切な儀式において、一つひとつのアイテムや動作は、縁起を担ぐものや幸福を願う想いが込められたもので溢れています。その背景を知っているのと知らないのとでは、特別な一日の過ごし方が大きく異なるはず。幸せの豆知識となる、ウエディングアイテムの由来や意味についてシリーズでご紹介します。
◇バージンロード編
バージンロードは、おふたりのこれまでとこれからの人生の道のりを表すものです。バージンロードの始まりは、新婦の生まれた瞬間を表します。エスコートの方と歩むウエディングステップの1歩には、1年という意味が込められているともいいます。第1歩は1歳、第2歩は2歳…というように。
扉を開けて一礼をした瞬間、迎えてくれるのはあなたにとって大切な人々。「毎日通学路を一緒に通った友人」や「壁を感じた時に叱ってくれた先輩」や「小さな頃から成長を見守り続けてきてくれたおじさま・おばさま」など、きっとこれまでの人生の様々な場面であなたを支えてくれた人たちばかりのはずです。お世話なった方々に感謝の気持ちを込めながら、1年1年をしっかりとかみしめて一歩ずつ歩みを進めましょう。
様々な形の“おめでとう”“ありがとう”の気持ちが、何かに妨げられることなくその方らしく伝わり、新郎新婦とその場にいるゲストが共有する場がより一層美しい空間であるようにという願いを込めて、セトレ マリーナびわ湖のチャペルはシンプルで洗練されたものになっています。
一緒にバージンロードを歩いてくれる方には、今日の歩みの意味と、たくさんの“ありがとう”の気持ちをぜひお伝えください。
Yukari DAITO
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