久留米大学前駅/JR久大本線久留米大学前駅より徒歩4分、九州自動車道久留米ICより車で3分、西鉄久留米駅より車で10分
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文化~古き良き~
更新:2016/4/13 14:32
こんにちは!!
ブログを拝見頂き誠にありがとうございます♪
本日は、日本の素敵な文化『和装』についてお話させていただきます。
和装の小物に込められた意味をご存知ですか。
末広【すえひろ】
婚礼用の扇子のことです。
閉じた状態で手に持ったり、帯に挟んだりします。
その名の通り、『末永く続く幸せ』という意味です。
筥迫【はこせこ】
筥迫着物の胸元に差し込まれる箱上の装飾品です
江戸時代に武家の婦人たちが用いた、鏡、紅やお守りなどを入れておく
化粧ポーチのようなものです。
懐剣【かいけん】
花嫁が打掛を着る時、帯にさす短剣のことです。
短刀が入っていることから『お守り』の意味を持ち
『自分の身は自分で守ります』という意味です。
いかがですか?
なかなか目にすることも少ない中・言葉すら聞かないってこともあると思います。
正直、私もそんな意味なのかと改めて思いました!!
和装小物の知識があるだけで
和装を着るのが楽しくなります。
ぜひ、準備を進める中で【結婚式】というひとつの大切な門出を迎えるにあたり
いろんなことに意味が込められています。
その意味を学び、理解することって大切なことだと思います!!
おふたりのお式がより一層深い意味のある素敵なお式になるお手伝いができればと
思っております。
少しでもご興味をもっていただき足を運んでいただければと・・
詳しいフェアなどはこちらより
ご来館お待ち申し上げております。
Ange La Fontaine
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