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【マグリットガーデン】オートクチュール展
更新:2016/3/16 13:46
マグリットガーデンブログをご覧の皆様こんにちは(^-^)
マグリットガーデン衣装室の石井です。
各地で桜が咲き始め、春がいよいよ近づいてきましたね!
先日、東京丸の内にあります三菱一号館美術館にて開催中の
『オートクチュール』-世界に一つだけの服-
を見に行ってきました。
今回のブログはこの展覧会での模様をご紹介させていただきます。
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美術館の中庭にも、桜が(^-^)
様々な植物に囲まれた、外観も素敵な三菱一号館美術館。
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この『オートクチュール』展
19世紀後半から現代までのオートクチュールの歴史を概観する
大ファッション史です。
パリで生まれたオートクチュール。
その意味は、パリ・クチュール組合の承認する数少ないブランドにより
顧客の注文に合わせてデザイナー主導で仕立てる高級服の事です。
シャネル、クリスチャンディオール、バレンシアガ、ジヴァンシィ、イヴ・サンローラン
などのデザイナーらが生み出してきた素敵なオートクチュールの衣装の展示の数々。
近年のファッション界をリードするハイブランドばかりですね。
中には100年以上前のドレスの展示がありましたが
100年経っても褪色ないデザインは”本物”だからこそ。
今の時代のランウェイに登場しても、おかしくないものばかり。
撮影可能な展示室はごく一部でしたので
少しだけお写真をご紹介させて頂きます。
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手前が
フランスのデザイナー
マドレーヌ・ヴィオネのイヴニングドレス
奥側がシャネルのドレスです。
以前のブログにも書かせて頂いた事がありましたが
マドレーヌ・ヴィオネの
『女性が笑うとき、そのドレスも笑うように作らなければ』という
言葉が私は大好きです。
ものすごい信念だと思います。
私もこんな風に信念を持った仕事をしたい、と
彼女の本を読んでから思うようになりました。
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こちらは
ジャン=ポール・ゴルチエのドレス
ドレスネームは『青い鳥』
どんな素敵な女性の為に作られたドレスなのでしょうか。。。
その他にも素敵なラインナップばかり
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こちらは、おまけ
ココ・シャネルの手の写真です
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この手が数々の作品を生み出してきたのですね!
素敵だったのでポストカードを購入しました。
ファッションは明日になれば時代遅れ
それもまた事実ではありますが、いつの時代もエレガントであり続ける
アイテムは女性が求めているものです
時代が変わっても尚、素敵だなと思えるのはきっと
何かの真似でもなく、誰も作った事がなかった、信念に基づいた
本物のデザインだからこそ、いつまでも愛され、受け継がれていくのだと思いました。
たまには、感性を刺激してくれるこういった時間が必要ですね(^-^)
興味のある方は、是非オートクチュール展に足を運んでみて下さい。
衣装室に来られる全てのお客様にも
何年経っても素敵だね、この衣装にして良かったと
心から思って頂けるようなスタイリングをご提案していきたいです。
マグリットガーデン衣装室スタッフと
一緒に素敵なコーディネートを作っていきましょう!
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
Magritte Garden
~マグリットガーデン~
栃木県足利市堀込町2518-8
PHONE:0284-73-9707
Twitter:@magritte_garden
Instagram:#magritte_garden
#chicano_collection_ashikaga
マグリットガーデン衣装室の石井です。
各地で桜が咲き始め、春がいよいよ近づいてきましたね!
先日、東京丸の内にあります三菱一号館美術館にて開催中の
『オートクチュール』-世界に一つだけの服-
を見に行ってきました。
今回のブログはこの展覧会での模様をご紹介させていただきます。
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美術館の中庭にも、桜が(^-^)
様々な植物に囲まれた、外観も素敵な三菱一号館美術館。
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この『オートクチュール』展
19世紀後半から現代までのオートクチュールの歴史を概観する
大ファッション史です。
パリで生まれたオートクチュール。
その意味は、パリ・クチュール組合の承認する数少ないブランドにより
顧客の注文に合わせてデザイナー主導で仕立てる高級服の事です。
シャネル、クリスチャンディオール、バレンシアガ、ジヴァンシィ、イヴ・サンローラン
などのデザイナーらが生み出してきた素敵なオートクチュールの衣装の展示の数々。
近年のファッション界をリードするハイブランドばかりですね。
中には100年以上前のドレスの展示がありましたが
100年経っても褪色ないデザインは”本物”だからこそ。
今の時代のランウェイに登場しても、おかしくないものばかり。
撮影可能な展示室はごく一部でしたので
少しだけお写真をご紹介させて頂きます。
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手前が
フランスのデザイナー
マドレーヌ・ヴィオネのイヴニングドレス
奥側がシャネルのドレスです。
以前のブログにも書かせて頂いた事がありましたが
マドレーヌ・ヴィオネの
『女性が笑うとき、そのドレスも笑うように作らなければ』という
言葉が私は大好きです。
ものすごい信念だと思います。
私もこんな風に信念を持った仕事をしたい、と
彼女の本を読んでから思うようになりました。
こちらは
ジャン=ポール・ゴルチエのドレス
ドレスネームは『青い鳥』
どんな素敵な女性の為に作られたドレスなのでしょうか。。。
その他にも素敵なラインナップばかり
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こちらは、おまけ
ココ・シャネルの手の写真です
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この手が数々の作品を生み出してきたのですね!
素敵だったのでポストカードを購入しました。
ファッションは明日になれば時代遅れ
それもまた事実ではありますが、いつの時代もエレガントであり続ける
アイテムは女性が求めているものです
時代が変わっても尚、素敵だなと思えるのはきっと
何かの真似でもなく、誰も作った事がなかった、信念に基づいた
本物のデザインだからこそ、いつまでも愛され、受け継がれていくのだと思いました。
たまには、感性を刺激してくれるこういった時間が必要ですね(^-^)
興味のある方は、是非オートクチュール展に足を運んでみて下さい。
衣装室に来られる全てのお客様にも
何年経っても素敵だね、この衣装にして良かったと
心から思って頂けるようなスタイリングをご提案していきたいです。
マグリットガーデン衣装室スタッフと
一緒に素敵なコーディネートを作っていきましょう!
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
Magritte Garden
~マグリットガーデン~
栃木県足利市堀込町2518-8
PHONE:0284-73-9707
Twitter:@magritte_garden
Instagram:#magritte_garden
#chicano_collection_ashikaga
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