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料理長のひとり言
更新:2012/10/5 21:34
こんばんはー!
マグリット ガーデンの料理長です。
雲の位置が、だんだん高くなりいわし雲が目立ちはじめて、街角ではキンモクセイの香りがほの
香にかおり、秋の装いがますます感じられてきました。
私は、あの香しいキンモクセイの香りがとっても大好きで、ここマグリット ガーデンの垣根にも、
キンモクセイがたくさん植えられています。
今週末に結婚式をされる方や、列席者の方々がこの香りにうっとりされること間違いありません。
でも、キンモクセイの花の命はとっても短いのが残念。
この一瞬の儚さも、キンモクセイの魅力なのかなしれません。
先日、スーパーで洋ナシを見かけました。
若干まだ緑がかった感じで、食べ頃にはまだ早いようでしたが、こんな固そうな洋ナシを買って
尚かつ、食べてしまったならさあー大変。
二度と洋ナシの顔を見たくないはずに違いありません。
いまいち、日本人に浸透しないフルーツの一つなのかな?
西洋梨と日本の梨の大きな違いは食感と含水率だと思います。
日本の梨は歯触りさっくり、西洋梨は歯触りねっとりと言った感じ。
何故かと言えば、果実に石細胞が多く含まれていて、日本の梨は別名サンドペアーとも、よばれ
ています。
日本の梨は生食に限りますが、西洋梨は生でも最高ですが、火を入れるともっとおいしくなります。(私の見解ですが)
代表的な調理はコンポートや、タルト。
コンポートと缶詰めをよく一緒にされる方がいますが全くの別物。
シロップで煮る工程は同じですが、糖度の違いと加熱時間が味に大きく影響してしまいます。
コンポートは基本的には余分に加熱いたしません。
食材にやさしく火を入れあとは余熱に任せます。
それと、食材本来の味がわからなくなるほど砂糖は使いません。
素材の味を活かした調理がコンポートで、保存の目的が缶詰めなんですね。
西洋梨は追い熟タイプのフルーツ、全体的に黄色がかってきたら食べ頃のサイン。
ただ、熟すまでに半月位余裕にかかってしまいますが、それを我慢して熟した物を食べれば
西洋梨本来の味がきっとわかるはずですよ、だから食いしん坊の方は出来るだけ視界に入らな
い所に置くことをお勧めします。(室温に置いてください)
今日は西洋梨のお話でした。
どうぞ、キンモクセイの香るマグリット ガーデンに遊びにきてください。
マグリット ガーデン
料理長
マグリット ガーデンの料理長です。
雲の位置が、だんだん高くなりいわし雲が目立ちはじめて、街角ではキンモクセイの香りがほの
香にかおり、秋の装いがますます感じられてきました。
私は、あの香しいキンモクセイの香りがとっても大好きで、ここマグリット ガーデンの垣根にも、
キンモクセイがたくさん植えられています。
今週末に結婚式をされる方や、列席者の方々がこの香りにうっとりされること間違いありません。
でも、キンモクセイの花の命はとっても短いのが残念。
この一瞬の儚さも、キンモクセイの魅力なのかなしれません。
先日、スーパーで洋ナシを見かけました。
若干まだ緑がかった感じで、食べ頃にはまだ早いようでしたが、こんな固そうな洋ナシを買って
尚かつ、食べてしまったならさあー大変。
二度と洋ナシの顔を見たくないはずに違いありません。
いまいち、日本人に浸透しないフルーツの一つなのかな?
西洋梨と日本の梨の大きな違いは食感と含水率だと思います。
日本の梨は歯触りさっくり、西洋梨は歯触りねっとりと言った感じ。
何故かと言えば、果実に石細胞が多く含まれていて、日本の梨は別名サンドペアーとも、よばれ
ています。
日本の梨は生食に限りますが、西洋梨は生でも最高ですが、火を入れるともっとおいしくなります。(私の見解ですが)
代表的な調理はコンポートや、タルト。
コンポートと缶詰めをよく一緒にされる方がいますが全くの別物。
シロップで煮る工程は同じですが、糖度の違いと加熱時間が味に大きく影響してしまいます。
コンポートは基本的には余分に加熱いたしません。
食材にやさしく火を入れあとは余熱に任せます。
それと、食材本来の味がわからなくなるほど砂糖は使いません。
素材の味を活かした調理がコンポートで、保存の目的が缶詰めなんですね。
西洋梨は追い熟タイプのフルーツ、全体的に黄色がかってきたら食べ頃のサイン。
ただ、熟すまでに半月位余裕にかかってしまいますが、それを我慢して熟した物を食べれば
西洋梨本来の味がきっとわかるはずですよ、だから食いしん坊の方は出来るだけ視界に入らな
い所に置くことをお勧めします。(室温に置いてください)
今日は西洋梨のお話でした。
どうぞ、キンモクセイの香るマグリット ガーデンに遊びにきてください。
マグリット ガーデン
料理長
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