足利市駅/東武伊勢崎線足利市駅より車で5分、JR両毛線足利駅南口より車で7分、北関東自動車道足利IC・太田桐生ICより車で10分、国道50号線から車で2分
アクセス/TEL
- この会場が気になったらブライダルフェア一覧へ
- フェア参加が難しい方は見学予約
- クリップする
-
クリップ一覧に追加しました
カテゴリ
料理長のひとり言
更新:2012/9/28 21:40
こんばんは!
マグリットガーデンの料理長です。
秋の夜長、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
空が、だんだん澄みはじめ遠い山々がくっきりと見えるようになり、夕焼けの茜色の濃さが日時は
秋の深み感じ、月の明るさに心奪われそうになります。
広葉樹の木々が赤く、色ずいてくるのもあと少しでしょうか?
ここ、マグリットガーデンは緑が多い分これからが、さー大変。
落ち葉の量も半端ではありません。
落ち葉が、本格的に落ちるシーズンには90ℓのゴミ袋約3~5位は軽く溜まります。
ですが、スタッフが懸命に掃き掃除に没頭していきます。
落ち葉が、落ち切るまで植物と人間との終わりなき作業です。
植物を育てるには責任と愛情が伴うと言う事が良く分かります。
ですが、こーいった地道の作業の中で自分はある事を考えてしまうのであります。
落ち葉といったら そう 皆さんお気づきですねーや・き・い・も! です。
まさに、秋の王道ここにあり。
ガーデンの落ち葉で焼き芋を焼いたのならばサツマイモ10ケースは焼けるような気がします。
いやー食べたい、今すぐ食べたい。
あの、香ばしいく焼けるいい匂い もうータマリマセン。
古くは中国大陸から宮古島にもたらされ、青木昆陽が鹿児島から九州全域、日本各地に広めて
言ったそうです。
品種も様々みたいです、赤い芋、黄色い芋、白い芋。
焼酎や、干し芋、芋けんぴ、でんぷん、そしてたくさんの芋料理の数々、こんなに日本人が愛した
食材があまりないような気がします。
戦時中、戦後の日本の胃袋を支えつづけてくれました、日本人の遺伝子の中に脈々と受け継がれる、サツマイモへの思いは色あせる事がありません。
ただ、今戦時中を経験されたご高齢の方々はあまり良い印象がないなどとよく耳にします。
来月のデザートはサツマイモを使った物をいれてみますか、もしかしたら焼き芋かもしれません。
今日はサツマイモのお話でした。
是非、遊びに来ていただきますようお願い申し上げます。
マグリットガーデン
料理長
この記事を共有する
この記事つぶやく
カテゴリ
コメントを書く