まちこがれています。

自制しても、どうしても、涙が出てしまうのです。
そのシーンとは、
お2人のご結婚式を　待ち望んでいらした方の想いに触れたとき。





余興のＤＶＤを　当日ちゃんと映るかなって　わざわざ式場に足を運んでくださったご友人や職場の方。
きっとご本人には内緒で　制作して　何度もプレビューして　出来上がった映像。

ビックリしてくれるかな？
喜んでくれるかな？
ご本人に喜んでいただきたい一心で。

当日まで　あと数日となったその再生チェックをしながら涙してしまいます。







そして当日も泣いてしまいます。、、、、
お母様からのベールダウンを　見守りながら
私は涙をおさえられません。

どんなにか、この日をお母様は待っておられたことでしょう。
どんなにか、ご自身から巣立っていく寂しさを　お祝いに替えて紛らわしておられることでしょう。

生い立ちムービーから伺えるご新郎ご新婦の背景が目に浮かび　堪えられません。







ご新郎さま、ご新婦さま。
ご結婚式を待ち焦がれていらっしゃる方々がいらっしゃいます。
その方々へ　御礼のカタチは　ひとつ。
「幸せそうな笑顔や仕草。希望に満ちた二人の未来をしめすこと」





私の流儀。
当日は、楽しみにきてくださった方々に、全神経をそそぐこと。
ちゃんと二人を見えるとこにいらっしゃるかな。
お2人とお話しできるタイミングはあるかな。
「楽しみ」は「喜び」になっていらっしゃるかな。
ご新郎ご新婦の御礼を受け取ってくださっているかな。

だから、ごめんなさいね？ご新郎さま　ご新婦さまの　お近くには　あまりいれません。

私のこだわりは「Gather Hearts wedding」（ココロアツメル）

どうぞ、素晴らしいご結婚式を！
一緒に創ってまいりましょう！
お待ちしております。