♪祝膳♪

皆様、こんばんは



本日も、リバースイート京都鴨川迎賓館のスタッフブログをご覧いただきまして、



誠にありがとうございます



12月に入り、凍てつくような日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか？



そんな今日は、ちょっと昔からの“風習”のお話でございます



皆様、“祝膳”という言葉をご存知でしょうか？



祝膳とは、婚礼、正月などの節句、食い初め、賀寿（還暦・喜寿・米寿など）などの



めでたい席で祝意を込めてととのえる膳のこと



鯛は、その形や色合いが好まれ、「めでたい」の語呂合わせも手伝って、



また、鯉は「鯉の滝登り」が出世や栄転を思わせることから、



古くから祝い膳に供されたとされています



婚礼に夫婦和合の象徴としてはまぐりを用い、また、おせちの一つ一つの料理、



たとえば黒豆には「まめに暮らせるように」というように、



祝い膳にはさまざまな願いを込めた料理をととのえるとされています


















もちろん、当リバースイート京都鴨川迎賓館のお料理、特に和に関しては、



京の食材に拘り抜き、京料理を極めた、京生まれの京育ちの総料理長が手掛ける、



至高の美食を堪能して頂けます



そして、その総料理長が贈る至高の和の祝膳の一例がこちら↓



御祝肴　　ふくから揚げ　子持昆布　黒豆　多幸柔らか煮

御椀物　　蛤真薯　紅白相生結び

御造里　　鯛　鮪　あしらい一式

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等、言われてみればなるほどっ！となる食材がたくさん♪



皆様も是非、探してみてくださいね