~花嫁小物に込められた意味~

こんにちは！



今日は花嫁衣装の小物に込められた意味について

お話したいと思います(^^)/



結婚式の準備をする中で何気なく選んでいたアイテムにも

様々な言い伝えや意味があるんです！





まずは【ウエディングドレスの色】


19世紀の英国でヴィクトリア女王が白いウエディングドレスを着用したことが起源とされているようです。

"白"という色には「清楚」「純潔」「純粋」という意味があり 花嫁様の純真無垢なイメージにぴったりですよね！

また白が"何にも染められていない色"であることから「あなたの色に染まります」という素敵でロマンチックな意味も、、、♡



【ウエディングヴェール】


清浄のシンボルであると同時に花嫁様を悪魔や悪霊から守るものとされています。

またヴェールアップの儀式には挙式のその日までご両親に守られ生きてきた象徴であり

そんなヴェールをあげることはお二人の間の垣根が取り除かれ

これからは新郎が新婦をどんな時も一生守り続けることに繋がると言われているそうです。



【ティアラ】


ティアラにちりばめられた宝石は星空をあらわすとされています。

古来より大切な決断や誓いは星空の下で立てたといいます。

愛を誓うのも星空のもと。ティアラをのせることで星空の神々から祝福と繁栄が授けられ

永遠の愛を誓うという意味が♡



その他にもグローブには花嫁様の純真無垢な状態を守り清めると言う意味がや

富の象徴として「(使用人がいるため)家事をしません」というお嫁さんの宣言のアイテムともされていたようです。







ウエディングアイテムはお母様やご家族が身につけられたものを

受け継いだり、リメイクされて使われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのアイテムにも皆様の想いにプラスしてこのような素敵な意味合いがあると

さらに思い入れが深くなり大切なものに変わるような気がします（*^_^*）





結婚式に関わるアイテムにはひとつひとつに意味があります。

その意味を知ることでまた結婚式の準備が楽しくなるのではないでしょうか(^^♪



是非、実際にラグナヴェール名古屋をご覧頂きながら、小物のコーディネートなど想像してみてください☆