横浜・山下町の街になじむ一棟貸切のレトロな雰囲気の結婚式場は、『旧露亜銀行』の建物を改装したもの

アンティークを配した歴史ある式場で、ロマンチックなウェディングを叶えることができます

大階段のバージンロードがドラマチックなチャペル。天井から降り注ぐ光とゲストの祝福がおふたりを包みます

装飾が美しいバンケット、重厚感漂うホワイエなど、レトロな雰囲気が魅力。会場は最大120名まで着席可能

挙式ではおふたりの名前が刻まれたオリジナルオルゴール盤の豊かな音色を響かせ、誓いの瞬間を彩ります

100年もの歴史を見守り続けたこの場所で、ふたりの未来へとつなぐ約束を交わして

ゆったりと流れる時間とシェフによるパフォーマンスに、ゲストの特別感も高まります

レトロな扉を開けるとまず花嫁を出迎えるのが、大階段に深紅の絨毯が引かれた印象的なバージンロード

場内には天窓からの温かい光がたっぷり。白を基調とした空間に木造の椅子や赤いバージンロードが映えます

細部までこだわり、贅を尽くした祝福の空間が、新郎新婦やゲストをロマンチックな世界へと誘う

「一段一段自分の道を進む」という意味が込められた大階段

どこか温もりを感じられる神聖な空間で感動の本格挙式を

永遠の愛を誓うチャペル「音の教会」は、旧露亜銀行の大広間だった吹き抜けの空間

大切に守られてきた空間で、光と音楽に祝福される唯一無二のセレモニーが叶います

「音の教会」という名前にふさわしい、祝福の音楽に満ちあふれた挙式

祭壇や椅子などの調度品は英国の歴史ある教会で使われていたものを移築

ドイツの貴重なアンティークオルゴールが豊かな音色を響かせ、誓いの瞬間を彩ります

オルゴールの円盤にはおふたりの名前と挙式日を刻印し、かつて金庫室として使われていた場所で大切に保管

天窓からやわらかく降り注ぐ自然光が、年月を重ねたステンドグラスの輝きをより一層引き立ててくれる

時の重みを伝える22段の大理石大階段は、約100年前の姿をそのまま残し深紅のバージンロードに

おふたりの大切な方々に見守られ、育ててくれた家族への感謝の想いと喜びをかみしめながら新郎が待つ祭壇へ

どこか温もりを感じられる、建築美薫る神聖な空間

長いバージンロードをゆっくりと歩む入場シーンは、忘れられない感動的なセレモニーの幕開けに

文化財ならではの特別感もあるので、「人とは違う結婚式を実現させたい」という新郎新婦にもおすすめ

ゲストを招いた披露宴から少人数のお食事会まで、レイアウト次第で幅広く対応できる空間も魅力

デザイン豊富なテーブルクロスやプレート、カトラリー、卓上小物まで、多彩なラインナップをご用意

ウェイティングスペースにも配されたアンティーク家具の数々

パーティの雰囲気を左右する会場装飾も高度な技とセンスでプロデュース

重厚なしつらえや調度品が多く残る歴史的・文化的価値の高い空間で、特別感のあるおもてなしが叶います

旧露亜銀行の建築美を受け継ぐ空間で、大切なゲストへ贈る特別な時間

神奈川県横浜市、山下町に立つ『旧露亜銀行』の建物というレトロな雰囲気を生かした披露宴会場

シャンデリアや家具など、アンティーク調の装飾が気品ある雰囲気を演出

窓から差し込むたっぷりの自然光が、アンティークな空間を明るく演出してくれる

専属のコーディネーターがおふたりの希望に沿った上質空間をご提案

白が基調のフラワーベースに、程よく配されたブラウンピンクのカラーコーディネートが美しく映える

全体に息づくクラシカルな世界観が、優雅な大人のパーティを演出

日常を忘れて美食や会話をゆったり愉しむ至福のひとときをお過ごしください

窓から差し込む自然光が会場内を優美な雰囲気で包み、花嫁のドレス姿や装飾をよりいっそう美しく際立たせます

パーティスタイルや会場コーディネートは、上質な空間をいかしながらおふたりらしくアレンジを

一棟貸切ならではの自由度と高いプロデュース力で、おふたりの想いを叶えます

会場自体が気品ある雰囲気にまとめられているので、テーブルコーディネイトやフラワーアレンジなど、どんなものを組み合わせても映えると人気

ゲストお一人おひとりへのおもてなしを考えたテーブルセッティング

古典バロック様式を取り入れた格調高い意匠が、風格と存在感を漂わせます

旧露亜銀行の建築美を受け継ぐ貴賓室で、大切なゲストへ贈る特別な時間

料理は、ゲストが好きなものを好きな量だけ楽しめる『アペティスタイル』が特徴。アペティとはフランス語で『食欲』という意味で、豊富に並ぶ本格的なフランス料理の中から自分の食べたいものだけをセレクトできます

サービススタッフがテーブルごとに回って取り分けてくれるところもおすすめ

年齢層や性別に関係なく、また、コースよりも豊富な種類が楽しめるとあってゲストからも人気です

後半はフォーマルスタイルで、至福のフルコース料理をお愉しみください

パーティ中盤、メインのお料理を目の前でカットし仕上げていくおもてなしの演出

ゆったりと流れる時間とシェフによるパフォーマンスに、ゲストの特別感も高まります

クラシカルな空間と上質なサービスをご提供

口コミでも好評の、柔らかでジューシーなローストビーフ

ふたりもゲストもお客様として楽しめる料理演出が人気

旬と鮮度にこだわった食材の数々は、シェフ自ら吟味した逸品

素材の味や香りを最大限に引き出し、最も美味しい出来立ての状態でゲストへお届けします

おもてなしの要は、本場の技を受け継ぎ、季節の素材の持ち味をいかした本格フレンチ

幅広い年齢層のゲストお一人おひとりに配慮して調理法からサーブの方法まで工夫を凝らす

初めてのおもてなしスタイルやその華やかな見た目に自然と会話も弾み、パーティはリラックスした雰囲気に

幸せな一日を彩るウェディングケーキやデザートは、すべて専属パティシエが手作りするオーダーメイド

ふたりの想いや希望を丁寧にお伺いして、素材からデザインまでこだわり抜いた美味しいスイーツを仕上げます

上品でありながら、美味しさにもこだわったデセールがテーブルを彩ります

館内の雰囲気とマッチするカラーリングや食器もゲストを愉しませるおもてなしのエッセンスに

まるでアフタヌーンティーのような世界観を愉しめる季節のスイーツを味わって

イギリスの建築家バーナード・Ｍ・ウォードの設計で建築された、未来へ受け継がれる重厚な建築美

古典バロック様式を取り入れた格調高い意匠が、時代を超えてなお輝き続ける本物の魅力を放っています

イオニア様式の円柱や三角形のペディメント、大階段やらせん階段など、建物の随所に価値あるしつらえ

ゆっくりご準備いただける専用ブライズルーム。当日のお支度部屋や休憩室として自由にお寛ぎいただけます

ゲスト専用の着替室や控室など、ご来賓の皆様に快適にお過ごしいただくための設備も充実

１階にあるゲストの待合室「ローズ」は、白が基調の明るい空間

ゆったりと広く、趣あるエレガントなしつらえが自然光に美しく映えます

旧露亜銀行は、横浜で唯一現存する外国資本の銀行建築として、2006 年「横浜市指定有形文化財」に指定

挙式までのひととき、和やかに寛ぐウェルカムパーティもお愉しみいただけます

当時の建築美を受け継ぎながら、2011 年に結婚式場「ラ・バンク・ド・ロア」へとリノベーション

建物の空間美に合うオリジナルドレスからアクセサリー小物まで、こだわりの衣裳作製を手がける専用ドレスショップ。落ち着いた店内で、イメージに合うドレスやアイテムをじっくりとお選びいただけます

クラシカルな空間に調和する洗練されたデザインと、ゲストの視線を集める上質な素材

選び抜かれた数々のドレスを、経験豊富なスタイリストがお一人おひとりの個性と好みに合わせてスタイリング

時間によって移り変わる光の表情まで計算し、最高に美しい一日を叶える運命の一着をご提案します

ドレス姿をいっそう美しく魅せるアクセサリー＆小物選びや、花嫁自身の魅力を最大限に輝かせるヘアメイク

ご準備から当日まで、専属のスタイリストがトータルにサポートします

ヘアメイクはもちろん気持ちの面でもご安心いただけるよう、結婚式当日も同じスタッフがおふたりを担当

花嫁の動きに合わせてゆらめく着心地のいいドレスをご提案いたします

カジュアルもクラシックも、スタイリングは自由自在

クラシカルな空間に差し込む柔らかな自然光が、ナチュラルなスタイリングを演出

みなとみらい線「日本大通り駅」３番出口より出て本町通りを右手にまっすぐお進みください

さらに信号を2 つ進んだ先にある、重厚な石造りの建築が「ラ・バンク・ド・ロア」です

価値ある建造物として横浜市有形指定文化財に指定されている「ラ・バンク・ド・ロア」。約100 年の歴史が時を超えて語りかけ、重厚な美と本物の魅力を放ちます

希少な歴史的建造物でありながらゲストの快適さにもこだわった空間と設備

バリアフリー対応の館内には、エレベーターはもちろん、車椅子でもご利用可能な多目的トイレもございます

1921 年に誕生した「露亜銀行横浜支店」は、関東大震災や太平洋戦争をも耐え抜き、領事館など多様な施設として活用されてきました

時の重みを宿す歴史的価値と重厚な建築美が評価され「横浜市指定有形文化財」に指定

戦前から戦後の長きにわたり多彩な用途で活用

横浜で唯一現存する外国資本の銀行建築として、2006 年「横浜市指定有形文化財」に指定

時の重みを宿す歴史的価値と重厚な建築美が評価され、2006年「横浜市指定有形文化財」に指定

恒久的に保存される空間は、2011年に結婚式場「ラ・バンク・ド・ロア」へとリノベーション

2013年「第6回 横浜・人・まち・デザイン賞」にて、優れた建築物を表彰する「まちなみ景観部門」受賞

「音の教会」という名前にふさわしい、祝福の音楽に満ちあふれた挙式

オリジナルオルゴールはかつて金庫室として使われていた場所で大切に保管し、結婚式後いつでも想い出の調べをお聴きいただけます

ドイツの貴重なアンティークオルゴールが豊かな音色を響かせ、誓いの瞬間を彩ります

オルゴールの円盤にはおふたりの名前と挙式日を刻印

天窓から抜ける青空と自然光がふたりの記念日を祝福する『音の教会』

厳かに輝くステンドグラスをバックにチャペルで記念撮影を

100年の歴史に見守られる暖かな雰囲気のなか行うファーストミート

天窓から差し込む日差しに包まれるチャペル

特別な一日のはじまり

ゲストを最初におもてなしする重厚な造りのエントランス

歴史ある建築美が薫る空間で過ごすひと時