- この会場が気になったらブライダルフェア一覧へ
- フェア参加が難しい方は見学予約
- クリップする
-
クリップ一覧に追加しました
キャンドルサービスの意味
更新:2012/8/15 19:57
レンブラントホテル大分のブログをご覧の皆様、こんにちは
今日は晴天
夏らしく暑い1日となりましたね
お盆最終日の本日、お出かけをされた方も多いのではないでしょうか
レンブラントホテル大分にもたくさんのお客様が
ご結婚式の相談にご来館され、賑わいをみせています
ご来館いただきました皆様、ありがとうござました
さて本日のブログでは
キャンドルサービスの意味についてお話をさせていただきます
キャンドルサービスとは、新郎新婦様が
テーブルの上に置かれたキャンドルに火を灯しながら
ゲストの皆様の席をまわる演出です
新郎新婦様は、トーチ棒を持ち、各テーブルのキャンドルに点火していき
自分たちの席のそばにあるメインキャンドルに点火をして、祝福を受ける
といった根強い人気を誇る、結婚披露宴での演出です
実はこのキャンドルサービスの始まりは、
日本と言われています
かまどの「火」=種火を、母親からゆずり受ける
という風習から始まったと言われているのです
実際のご結婚式のキャンドルサービスでも
新婦様のお母様や、新郎新婦様のお母様がキャンドルを持ち
そこから、新郎新婦様が持つトーチ棒に「火」をもらうという演出もあります
新しい家庭に
新郎新婦様それぞれの食卓を作っている
家庭の「火」を譲り受けるといった意味を表現するのでしょうか
また、キャンドルサービスの意図は
ゲストの皆様に、感謝の気持ちを伝えるために
各テーブルをまわるところにもあります
ご結婚式当日は、ゲストの皆様一人ひとりの席に行って
お礼を言うことがなかなかできないため
テーブルをまわって、お礼の気持ちを伝える演出でもあるのです
定番の演出ではありますが
ご結婚披露宴には欠かせない意味のある演出なんです
とてもロマンチックですよね
皆様もぜひキャンドルサービスで、ゲストの皆様に
感謝の気持ちを伝えましょう
8月19日(日)は、
【レンブラントプレミアムフェア】
チャペル演出&オリジナルアイテム・コーディネート見学ツアーを開催
皆様のご来館を心よりお待ちしております
詳細はこちら→097-545-1028(ブライダル課直通)
この記事を共有する
この記事つぶやく
コメントを書く