TRUNK BY SHOTO GALLERY ●TAKE and GIVE NEEDS WEDDING
海外の結婚式★ No4
更新:2013/9/5 10:51
SHOTO GALLERYのプランナーブログをご覧のみなさま、こんにちは!
本日はプランナーの樋口が担当させていただきます。
さて、本日はドイツの結婚式の習慣をご紹介させていただきます。
ドイツの結婚式は、まず役所で行われます。
ご友人様やご家族様に見守られる中、結婚書類を提出し手続きをします。
ここでシャンパンで祝杯を挙げたり、役所から出てきた新郎新婦にライスシャワーの
祝福をしたりします。
式の会場は役所の挙式専用のホールで、そこに新郎新婦やそのご友人様、ご家族様が
集まり司式者の進行によって進められます。
友人のスピーチをしたり、詩を朗読したり、結婚証明書へのサインや結婚の宣誓が
行われることが一般的です。
また、もちろん指輪の交換も行われます。
ちなみに、指輪の交換ですが、日本では一般的に指輪は左手にはめます。
しかし、ドイツではなんと右手の薬指にはめることが一般的なんです!
これはラテン語で左のことを「sinistra」と言い、左という意味だけではなく、
「不吉な」という意味も持ち合わせた言葉なんだそうです
そのため、左手に指輪をはめることが不吉だと考えられるようになりました。
国によって結婚式の習慣は様々ですが、指輪をはめる手まで違うことは驚きでした。
みなさまもご興味あれば、是非海外の結婚式の習慣を調べてみてください♪
本日はプランナーの樋口が担当させていただきます。
さて、本日はドイツの結婚式の習慣をご紹介させていただきます。
ドイツの結婚式は、まず役所で行われます。
ご友人様やご家族様に見守られる中、結婚書類を提出し手続きをします。
ここでシャンパンで祝杯を挙げたり、役所から出てきた新郎新婦にライスシャワーの
祝福をしたりします。
式の会場は役所の挙式専用のホールで、そこに新郎新婦やそのご友人様、ご家族様が
集まり司式者の進行によって進められます。
友人のスピーチをしたり、詩を朗読したり、結婚証明書へのサインや結婚の宣誓が
行われることが一般的です。
また、もちろん指輪の交換も行われます。
ちなみに、指輪の交換ですが、日本では一般的に指輪は左手にはめます。
しかし、ドイツではなんと右手の薬指にはめることが一般的なんです!
これはラテン語で左のことを「sinistra」と言い、左という意味だけではなく、
「不吉な」という意味も持ち合わせた言葉なんだそうです
そのため、左手に指輪をはめることが不吉だと考えられるようになりました。
国によって結婚式の習慣は様々ですが、指輪をはめる手まで違うことは驚きでした。
みなさまもご興味あれば、是非海外の結婚式の習慣を調べてみてください♪
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