アクアテラス迎賓館 新横浜 ●TAKE and GIVE NEEDS WEDDING
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引き出物の選び方について☆
更新:2013/7/20 22:48
みなさんこんにちは!
本日はみなさんが悩まれる、引き出物の選び方のポイントについてご紹介致します。
ぜひご参考にして頂けたらと思います!!
さて、選び方には3つのポイントがあります!
ポイント1:重くない、かさ張らない、手軽に持てるもの
引出物は喜ばれるものと同時に持ち帰りやすいものが重要なポイントと言えます。
以前は重くて量のある品物が好まれていましたが、
遠隔地からの出席者に配慮し、重い物品が避けられる傾向も出ています。
遠くから来るお客様や、ご年配の方にとって困るのは、重くてかさばる品物です。
持ち帰りに大変なものは避けたほうが良いでしょう。
またけずり節は毎日の食卓で使える実用品の上、軽くて荷物にならず、
見た目も華やかなのでお客様に喜んでいただけるでしょう。
重くなく、かさ張らないものと言う点で考えると、ゲストが欲しいものを
自由に選べるカタログギフトも人気があります。
またおふたりとゲストの趣味趣向はそれぞれ異なることからも、
好きなものを選んでいただけるという点で好まれています。
しかしながら、引出物をご結婚式の記念品と考えるならば、
全て同じものをお渡しする方が良いという考え方もあるでしょう。
ポイント2:誰にでも喜ばれるような実用性のあるもの・複数あっても困らないもの
■日用品:食器・時計や花瓶などインテリア用品
■食品:調味料・乾物・酒・菓子・コーヒーや紅茶など
あまり特殊なもの、特定の趣味を反映したようなものは不向きと言えるでしょう。
趣味性の強いものは、人によって好き嫌いがあります。
若い人だけでなく年配の方にも喜ばれるものがいいでしょう。
バブル景気の頃には、記念品としての意味合いが強まり
盛大なご披露宴の場合になると、結婚したおふたりの顔写真入り記念品など特注のものも見られていました。
しかし実用性の観点から貰った側としても扱いに困るなどの事情もあって、最近では少なくなりつつあります。
しかし、もし記念品などに新郎新婦の名前を入れる場合には、
大きく入れると使いにくいので目立たない場所に入れた方がよいでしょう。
また、最近ではこれに代わって「貰った側が自由に選べる」という
カタログギフトも選択肢の上で人気が上がっています。
なお本来の意味では、すぐに使い切ってしまうもの(消耗品)以外には、
あまり結婚するおふたりの名前入れの記念品は適切ではないともされています。
ポイント3:その他
ゲストが多岐にわたる場合では、そのいずれもが「貰って嬉しい」引出物を用意することは困難と言えます。
このため最近では、以下のような考え方が存在しています。
■ご披露宴の料理を豪華にすることで引出物を簡素化する。
■出席者の年齢や関係の種類に応じて幾つかのセットをあらかじめ用意する。
■珍しい食品など、持ち帰った側が家族と一家団欒の場ですぐに
消費できるものを用意する。
(披露宴の話題で盛り上がってもらおうという考え)
以上のように、昔からの習慣は薄れつつありますが、その考え方は
様々なためおふたりや親御様の
ご意向、その地域性も含めて相談した方が良いと言えるでしょう。
さて、長文になってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
ぜひみなさんに喜ばれる引き出物選びをして頂けたらと思います!♪
本日はみなさんが悩まれる、引き出物の選び方のポイントについてご紹介致します。
ぜひご参考にして頂けたらと思います!!
さて、選び方には3つのポイントがあります!
ポイント1:重くない、かさ張らない、手軽に持てるもの
引出物は喜ばれるものと同時に持ち帰りやすいものが重要なポイントと言えます。
以前は重くて量のある品物が好まれていましたが、
遠隔地からの出席者に配慮し、重い物品が避けられる傾向も出ています。
遠くから来るお客様や、ご年配の方にとって困るのは、重くてかさばる品物です。
持ち帰りに大変なものは避けたほうが良いでしょう。
またけずり節は毎日の食卓で使える実用品の上、軽くて荷物にならず、
見た目も華やかなのでお客様に喜んでいただけるでしょう。
重くなく、かさ張らないものと言う点で考えると、ゲストが欲しいものを
自由に選べるカタログギフトも人気があります。
またおふたりとゲストの趣味趣向はそれぞれ異なることからも、
好きなものを選んでいただけるという点で好まれています。
しかしながら、引出物をご結婚式の記念品と考えるならば、
全て同じものをお渡しする方が良いという考え方もあるでしょう。
ポイント2:誰にでも喜ばれるような実用性のあるもの・複数あっても困らないもの
■日用品:食器・時計や花瓶などインテリア用品
■食品:調味料・乾物・酒・菓子・コーヒーや紅茶など
あまり特殊なもの、特定の趣味を反映したようなものは不向きと言えるでしょう。
趣味性の強いものは、人によって好き嫌いがあります。
若い人だけでなく年配の方にも喜ばれるものがいいでしょう。
バブル景気の頃には、記念品としての意味合いが強まり
盛大なご披露宴の場合になると、結婚したおふたりの顔写真入り記念品など特注のものも見られていました。
しかし実用性の観点から貰った側としても扱いに困るなどの事情もあって、最近では少なくなりつつあります。
しかし、もし記念品などに新郎新婦の名前を入れる場合には、
大きく入れると使いにくいので目立たない場所に入れた方がよいでしょう。
また、最近ではこれに代わって「貰った側が自由に選べる」という
カタログギフトも選択肢の上で人気が上がっています。
なお本来の意味では、すぐに使い切ってしまうもの(消耗品)以外には、
あまり結婚するおふたりの名前入れの記念品は適切ではないともされています。
ポイント3:その他
ゲストが多岐にわたる場合では、そのいずれもが「貰って嬉しい」引出物を用意することは困難と言えます。
このため最近では、以下のような考え方が存在しています。
■ご披露宴の料理を豪華にすることで引出物を簡素化する。
■出席者の年齢や関係の種類に応じて幾つかのセットをあらかじめ用意する。
■珍しい食品など、持ち帰った側が家族と一家団欒の場ですぐに
消費できるものを用意する。
(披露宴の話題で盛り上がってもらおうという考え)
以上のように、昔からの習慣は薄れつつありますが、その考え方は
様々なためおふたりや親御様の
ご意向、その地域性も含めて相談した方が良いと言えるでしょう。
さて、長文になってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
ぜひみなさんに喜ばれる引き出物選びをして頂けたらと思います!♪
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