感謝の気持ちを伝えよう。。

皆様こんにちは！
ヴォヤージュ　ドゥ　ルミエール京都七条迎賓館です。


今日は
感謝の気持ちを伝えよう
という事で、

披露宴の中にもある
ご両親様への手紙。

その手紙の書き方の
ポイントを少しお話しさせて頂こうと思います

1.両親との思い出を振り返る

アルバムや日記帳など、
見れば両親との思い出がすぐに蘇るものを手元に用意し、
思いつくままに印象的な思い出を書き出してください。

• 両親の好きなところ
• 両親へお礼を言いたいこと
• 両親へ謝りたいこと
• 両親が言った印象的な言葉
• 両親からのメールや手紙
• 両親と一緒に過ごした中で、印象的な出来事
• 両親とそっくりと言われるところ
• 子供の頃、両親と遊んだこと
• 両親と喧嘩した内容
• 両親に結婚報告をしたときの様子

2.“両親への手紙”を書く

文字数は長すぎず、短すぎない長さ、
800～1,000文字程度がよいでしょう。


忌み言葉として、縁起の悪い言葉や
重ね言葉（再び、たびたびなど）を使わないように書いてください。


構成の組み立て方は、“起承転結”を大切にするとよいでしょう。
例えば、

“起” では導入として感謝の気持ちを、

“承” では両親との思い出を2,3個、

“転” では今後の抱負を、

“結” では改めて感謝の気持ちを述べる、

といった構成にすればとても分かりやすくて
感動的な“両親への手紙”ができると思います。


普段は恥ずかしくて
なかなか言えない感謝の気持ちを
しっかりと伝えてみてください・・・