手を繋ぐということ

スタッフブログをご覧の皆さまこんにちは♪

本日はプランナーの勢力よりブログをお届けします！

突然ですが皆さま、一番最近人と手を繋いだのはいつですか？？

私は先日からお伝えしている山田・高橋とのプーケット旅行で、その素晴らしさを改めて実感しました。

人は、たくさんの細胞、元素から成り立っています。
人と人が手を繋ぐとき、その合わさった部分を顕微鏡で拡大すると、お互いの手と手の粒子が混ざって 二人の手の粒子の境目がなくなっているそうです。
つまり、とーっても小さい小さい世界で、人と人が本当に繋がっているわけなんです。

例えば、「初対面の人と手を繋ぐこと」と想像すると少し嫌悪感を抱かれませんか？
でもそれが親しい友人や、家族、彼や彼女の場合どうでしょうか？

気の置けない間柄の人とであれば、どうってことはないですよね。
そしてそれが特に緊張している場、初めての場、人混みや無人の空間などでは「安心」に代わることさえあります。

↑保育園の入園式に母にまとわりついてピースサインを送る勢力です。噂では母と手を繋ぐまでギャン泣きだったそう。


山田のブログにもありましたが、先日人生初めてのダイビングに挑戦しました！
島生まれ海育ちの私ですが、あんなに深い海底を見たのは初めてで...


勢力母は副業海女さんなのできっとこの時期毎日のようにあんな世界を体験しているんだと思います。
初めての私にはこれがダイバーさんや海女さんの世界かぁと思うと共に、海底で朽ちたブリキの缶や原型を留めたまま魚の住処になっているテトラポット・かつては陸地を走って活躍していたであろうスクーターを見て、人の無力さというか、ちっぽけさを感じました。
丁寧に1ｍずつ耳抜きをして漸く辿り着いた海底はとても神秘的で、鰓呼吸ができれば、と心から思いましたが。笑
その素敵さもさることながら、こんな壮大な海に人が踏み込むことへの恐ろしさも感じたんです。
そんなときに、とっても心強かったのが「手」。

付き添ってくださったダイバーさんが、恐る恐る海底へと進む私たちの手を逐一握ってくださって。
その手に、すごくすごく安心させられました。
そして序盤は私も意識して高橋や山田の手を取って泳ぎ進んでいくことを心がけました。

結婚式では、手と手を取り合うシーンが多くあります。
挙式では、お父様から新郎への引き渡しの儀。そして新郎新婦が手を取り合って行う誓約。
披露宴では手と手を取り合ってのケーキ入刀やキャンドルサービス。また最近ではお世話になった方をエスコート役にご指名されての中座なんかも人気ですよね。
手を取り合う必要はなく、個人個人が意図すればその全ては行うことが可能です。
でも手を取り合うことで、目に見えて温かみが増し、思いやりが溢れ、どこか心穏やかな空間になると思いませんか？？


なかなか日常生活で人と触れ合う機会が無いという方ももちろんいらっしゃることかと思います。
テレビや、毎日の生活の中でそんなシーンに改めて注目してみるだけでも結構です。
ぜひ何かの機会に、人と人とが繋がっていく素晴らしさを思い出してみてください。
きっと私がそう感じたように、皆さまも温かい気持ちになれるはずです♪





余談ですが、バーベナではただいまスタッフが手と手を取り合って披露宴会場に物品を運び入れております！
なんと、明日8月6日(土)は、バーベナの館内を開放し、日ごろお世話になっている皆さまに感謝の気持ちを込めて「夏祭り」を開催させていただくんです！！

真夏（といっても今もまだまだ真夏ですが）のご近所様へのマッピングで、「暑い中ごくろうさま～」「私もおたくで結婚式したのよ～」「一回入ってみたかったの！」などなど嬉しいお声をたくさんいただき、それを糧に着々と準備をすすめてまいりました！

結婚式を終えられた新郎新婦の皆さまにもぜひお越しいただければと思います♪
お近くにいらっしゃる際はぜひ遊びにいらっしゃってくださいね！！

皆様のご来館、心よりお待ちしております☆



　　
もうご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、マリエールのテレビCMがまたスタートいたしました♪
スペシャルサイトで「みんなの結婚観」を絶賛掲載中です。 自分は多数派？少数派？是非一度確認してみてください！


プランナー　勢力栞