ありがとう

愛知県一宮市の結婚式場、マリエールガーデンバーベナのスタッフブログをご覧の皆様こんにちは。

本日は、筋肉痛に苦しむ羽島がお届けいたします。

なぜ、筋肉痛になったかと申しますと、６月になり衣替えをしていくうちに、あまりの太り具合に着る物がなく、いよいよ本気になって痩せようと運動を始めた矢先、普段甘やかしていた筋肉たちが抗議の声をあげているからでございます・・・

最近では主人だけでなく４歳の息子にまで体型をヤジられ、本当に痩せないと、着る物がお相撲さんのように浴衣のみになってしまいそうです。

来週の健康診断にはもう間に合いませんが、秋冬には好きな服がイメージ通りに着こなせるようになっていたいと筋肉痛に負けず頑張ります。


さて、以前にも何度かこちらのブログでご紹介しておりますが、私たち平安閣グループでは、2011年から社会地域貢献の一環として「ありがとうを贈ろう。」キャンペーンという活動を行っております。

「ありがとう」という言葉は本当に優しくて温かい言葉です。

最近、我が家の息子もよく私に「ありがとう」と言ってくれます。

お茶が欲しいというのでお茶を汲んであげると「ありがとっ♪」とかわいらしく。

新しい服を買ってきて見せると「ありがとう！！僕のために買ってくれたの？」とキラキラの笑顔を見せながら。

夕飯が自分の好きなものだったときは「ありがとう、これ食べたかったの何でわかったの？」とうれしそうに。

果たして私たち大人はこんなに素直に「ありがとう」の言葉が出てくるかしらと恥ずかしくなるくらいです。

うれしい時は「うれしい」気持ちを、悲しい時は「悲しい」気持ちを、怒っている時は「怒っている」気持ちを、素直に言葉にできるのは、きっと心がまだまだ純粋なんだなぁと思います。

私は素直に気持ちを表現できないタイプなので、ちゃんと「ありがとう」を言葉で伝えられているかと言ったらできていないように思います。

先日、主人が珍しく花束をくれました。

普段は、誕生日もクリスマスも結婚記念日もプレゼントどころか気の利いた言葉もかけてはくれませんが、出会って２０年目を迎え、普段は感謝を伝えられていないからということで母の日に合わせてプレゼントしてくれました。

普段から感謝の気持ちを伝えるのも大切ですが、こうして改まって言われると、より言葉が沁みますね。

家事・育児・仕事と毎日があっという間に過ぎていく中で、周囲の人々に支えられていることをついつい忘れがちになってしまいます。

当たり前のことを当たり前と思わず、感謝をする心を持ち続けていかないといけませんね。




今週末は父の日です。

私も実家の父と主人の父に感謝を伝え、普段から息子の父親として母親にはできない役割を担ってくれている主人にもちゃんと感謝を伝えたいと思います。


皆様も、結婚式は感謝を伝える絶好の機会です。

自分に関わってくれた周囲の皆様に感謝して、幸せをいっぱい感じてください。

そんな素直になれるステキな力が結婚式にはありますよ。

素直な気持ちで「ありがとう」を贈りましょう。