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貝合わせ
更新:2013/10/11 18:21
皆様 こんばんは
昨日は秋晴れでしたが
本日は 朝から激しい雨でした
女心と秋の空とは よく言ったものですね
さて 本日は 数ある縁起物の中から 「蛤」をご紹介します。
蛤(はまぐり)は 貝殻の一対が 決して他の貝殻と合うことはなく
二枚の殻がぴったり重なることから
「夫婦和合」の意味で 縁起が良いとされています
ひな祭りに蛤の潮汁を食する習慣は 「良い伴侶に巡り合えるように」
という願掛けなのだとか…
蛤のこの特徴を生かして
平安時代には 「貝合わせ」という遊びが流行しました。
貝の内側に 大和絵や花鳥を彩色して描き ばらばらに置いた中から
一対の貝殻を当てる遊びで
トランプに例えると 神経種弱のような感じです。
それが 江戸時代には 夫婦が添い遂げる縁起物として 婚礼調度の中でも
最も重要な意味を持つようになったそうです。
最近では 和の人前式などで 貝合わせの儀を行うケースもあるようですよ。
ロマンチックですね
当ホテルには 素敵な和婚をより一層引き立てる
素敵なお部屋をご用意しております。
ご興味のある方
お気軽に遊びにいらして下さいね
ホテル青森 ウエディング課
ウエディングプランナー
森本 悦子
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