ほどよく

皆様、こんばんは
今日のお日様は朝からジリジリと照らしており、
日焼け止めをぬらずに出勤したことを後悔している新山です

先日、友人と「女子力」について話をした時のことです。

・メイクはキレイになるけど、濃すぎたらNG!

・さりげない香りは素敵だけど、ボディークリーム、香水、柔軟剤のニオイがきついのはNG！

・女性らしい振る舞いは品があるけど、【いかにも】だとウザイ！計算してるみたい。

要するに、丁度良いのがBESTである。女子力だけに限らず何事にも
『ほどよく』が大切なんだという結論に至りました



披露宴でもやっぱり、「やりすぎ、やらなすぎ」ではなく、『ほどよく』が良いと思うのです。
そこで、『ほどよく』するためのポイントを簡単にご紹介します(ゼクシィ参照)

ゲストまきこみ
最近はゲスト参加型の演出が増えていますが、ゲストに負担にならないように、動いてもらう回数に注意して盛り込みましょう。また、ゲストによって触れ合う時間が偏らないよう気をつけましょう。

自分たちらしさ
2人らしさ、こだわりを主張しすぎず、ゲストがどう捉えるかを考えて工夫を盛り込む。緊張しすぎで固くなりすぎずに、いつもの2人らしく振る舞う。

おもてなし
お礼の気持ちはしっかり形にして表現するが、ゲストを恐縮させないおもてなしをする。


あれも、これもと盛り込む前にちょっと一呼吸
自分がゲストなら(相手だったら)と考えれば『ほどよく』のサジ加減がつかめるのではないかと思います。


女子力アップも自己満足にならずに、周りの評価を意識して磨きたいものです笑


『ほどよく』………深い言葉ですなぁ~


ホテル青森　　ウェディング課
ウェディングプランナー
新山　あずさ