日本の夏

皆さんこんにちは！

もうすぐお盆休みですね！

皆さんはご予定はお決まりでしょうか。

8月に入ると花火大会で街がだいぶにぎわいますね。

浴衣で下駄をカラッコロッと鳴らしながら

大切な人との夏を楽しむその姿に、日本の夏を感じます。

お盆時期からでしょうか、

蝉の声にも生命力を感じ、夕暮れ時のヒグラシの声を聞くと

どこか懐かしいような、近いような、遠いようなところに来てしまったような

気持ちになります。

夏は一年で一番短い、

とても輝かしくも、儚い季節ですが、

プランナーである私としては、

一年で、ウェディングをするのに最も良い季節だと思っています。

なぜなら・・・

開放的になれる、この緑も太陽の日差しも

自然のものが最も輝かしい季節に、純白のウェディングドレスを着て、

とびきりの笑顔の思い出が作れる！

これ以上何を望みましょう。

暑いからゲストの皆様に迷惑かも・・・・

それもなんのその。

おもてなしを一番感じられるのは、

実は季節が厳しい時期です。

暑さ、寒さの中にお越し頂く事への感謝の気持ちを

ほんの少し形にするだけです。

暑いので、受付で一人一人に手作りうちわを用意したり、

ウェルカムドリンクでは、ヒヤッと冷たいシャーベットを、

デザートブッフェではかき氷をサプライズ！

ゲストの迎賓はサマースノーでお迎えを☆

ドレスコードを決めてもいいと思います。

暑い夏だからこそ、クールビズでノーネクタイ。

浴衣を引出物の一つにしてもいいですね！

引出物袋はエコを考えて、二人が考えたエコバック！

会場のお花は涼しげに海をテーマにして、

ブルーのゼリーをあしらって、まるでリゾートに来たかのようにくつろげる・・・

夏だからこその開放感やお祭りのようなその雰囲気に

だれしもが、こころから楽しめる。

そんなサマーウェディングが私の一押しです♪