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ウェディングソング
更新:2017/7/26 11:56
ブログご覧の皆様 こんにちは。
サービス部の久松です。
今回は結婚式の定番ソングとして有名な中島みゆきさんの「糸」についてのお話です。
彼女が歌う代表的な楽曲の1つ「糸」。
今でもなお、たくさんのアーティストの方々にカバーされ、
中でもミスチルの桜井さん率いるBank Bandはカバーしていることでも有名です。
そんな感動ソング「糸」を、結婚式で選曲される新郎新婦様もいらっしゃいますが、
その歌詞に込められた本当の意味をご存知ですか?
“なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない”
“いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない”
という歌詞で始まる「糸」。その思わず、聴き入ってしまうしっとりとした曲調も印象的ですね。
そんな歌詞の中で、
“縦の糸はあなた 横の糸は私”
“逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます”
という歌詞があり、幸せではなく、”仕合わせ“という言葉を使っています。
「仕合わせ」が示す本当の意味
「仕合わせ」とは「めぐりあわせ。運命。 」を意味しています。
この「糸」の中では、本来、一般的に使われる「幸せ」という言葉が意味する「幸福。幸運。」だけでなく、その人の人生すべてにおける出来事が運命であり
そういった良いことも、悪いことも全て、貴方と一緒に糸のように繋いでいきたいということがこの歌詞には込められているのではないでしょうか。
ぜひ、素敵な歌詞をお聴き下さい。
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