ウェディングケーキの演出

皆さん、こんばんは～！！
７月も中盤に差し掛かってますが、梅雨が続いてますね！

　ジメジメとした暑さに負けずに元気にお過ごしでしょうか？？
本日はウェディングケーキに関する意味をお伝えしたいと思います＾＾

３段ケーキ
3段ケーキというのはそれぞれにその由来というか意味がありまして・・・
１段目　出席した人へのおすそ分け
２段目　当日欠席した人へのおすそ分け
３段目　未来の子供へ

ウェディングケーキ入刀
もともとは・・・欧米が由来です。花嫁が「私はこんなに立派なケーキを作れるほど料理上手で、一人前の女性なのですよ」と皆さんに披露するために、手作りのケーキを焼いてふるまったそうです。
そして、小麦粉は「五穀豊穣」の象徴・・・これからの新家庭の豊かな食生活を表わします。
そのケーキを使って入刀することで、「これから二人で夫婦として支えあい、喜びは2倍に・・・悲しみは半分に」という意味を表わします。

ファーストバイト
食べられるケーキであれば、ファーストバイトもできるしね。新郎から新婦へ「一生食べるのに困らせないよ」新婦から新郎へ「美味しいお料理を作るよ！」の、意味を込めた言わば「誓い」を意味してます＾＾
特にケーキに関するセレモニーは見ている沢山のゲストの皆様を幸せにする
最幸のセレモニーです！！＾＾
今後も結婚式のセレモニーの意味合いをお伝えして参りますのでお楽しみに！！