ウェディングケーキの由来

ララシャンス迎賓館のブログをご覧の皆様、こんばんは
いつもララシャンスのブログをご覧頂き、ありがとうございます

今日はウェディングケーキの由来についてご紹介致します

ウェディングケーキの由来は、いくつか説がありますが、古代ギリシア時代、繁栄を祈願して花嫁の頭上にビスケットをまいたことが起源とされているようです

そして、現在のウェディングケーキの形に最も近いのは１８世紀頃のイギリスのケーキだと言われています

ラム酒に数ヶ月間漬け込んで、熟成したフルーツをたっぷり入れて焼いたフルーツケーキをマジパンなどで多い、シュガーペーストでレースのような装飾を施したシュガーケーキ、これが現在のウェディングケーキのはじまりとか
最初は１段でしたが、１９世紀頃になると２段や３段のケーキとなっていったようです

また、西洋では「悪魔は甘いものが嫌い」という言い伝えがあり、ふたりの門出に悪魔が近寄れないように・・・との意味もあるそうです

ララシャンスでご結婚式を挙げられる新郎新婦様は、ケーキのデザインもプランナーと一緒にお打合せの中で一緒に考えていきます

大好きなキャラクターのプレートがのったウェディングケーキ



ちなみに、こちらは受付グッズ
手作りなんですよ～素敵ですね～





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