左手の薬指.....☆★

札幌プリンスホテルのブログをご覧のみなさま、こんにちは


久しぶりに雨が降っていて、

家を出るのも嫌になってしまいそうですね


ブライダルは雨にも負けずに営業しておりますので、

ぜひご来館ください





それでは本日は指輪の豆知識をお伝えいたします



指輪をどこの指にはめるかによって意味が異なる…という話は

聞いたことがあるかと思います


（ちなみに私はピンキーリングを左手の小指につけていて

「チャンスを引き寄せる」など恋人を求めている意味があると知らずに

常に彼氏を募集していたということがありました！笑）




ではなぜ結婚指輪は左手の薬指にはめるのでしょうか？




これには深ーい理由がございます




指輪をはめる指1本1本意味があると冒頭でお伝えいたしましたが、

左手に指輪をはめることの意味は「信頼」を意味しており、

薬指には「愛情」という意味がございます





そして左手の薬指には、古代より信じられている言い伝えがございます





実は左手の薬指に流れている血は、

心臓から1本の血管で繋がっていて

命に一番近い指とも言われ、

「お互いの心と心を繋ぐ」という意味合いがあるそうです



ロマンチックで素敵なお話ですね



他にも生活する上で薬指をあまり使わないので

ずっと指輪をはめていても邪魔にならないから、

という現実的な説もございます…（笑）



最近ではフルオーダーで指輪を作れる指輪屋さんもあり、

オリジナルの指輪を作られる方も多いみたいですね



おふたりに合った素敵な指輪を見つけてくださいね