DUCLASS OSAKA デュクラス大阪 ●FIVESTAR WEDDING
新大阪駅/「新大阪」駅(JR新幹線・在来線西口、Osaka Metro御堂筋線2番出口)すぐのホテル「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション」1階西側エントランス前より無料シャトルバスで5分、阪急電鉄「三国」駅より徒歩11分
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デュクラス大阪のこだわり~ビール編~
更新:2016/4/30 10:00
新しい結婚式のカタチ デュクラス大阪のプランナーブログへようこそ。
今回はデュクラス大阪のこだわりのドリンクアイテムについてご紹介致します。
デュクラス大阪では、ドリンクアイテムの中に、生ビールがあるんです。
結婚式場やホテルでは珍しいとお思いの方がいらっしゃるかと思いますが、
ゲストに対してのおもてなしのひとつとして、ビール好きのゲストの方に大好評です。
みなさまは、生ビールと瓶ビールの違い、ご存知ですか?
豆知識としてご紹介致しますと、
まず、ビールを醸造するには、大麦の麦芽を酵母の力によってアルコール発酵させますが、
この酵母を生きたままビールの中に放置していれば、ビールの糖分と結びつき、
アルコールと炭酸ガスに 変化していきます。
いずれビールの糖分が無くなれば発酵は止まり、酵母は死んでいきますが、
死んでしまった 酵母やそのかすは、「おり」としてビールに残ってしまいます。
その為に、現代の冷蔵技術が発達する前は、 出来上がったビールを瞬間加熱、殺菌することに
よって酵母菌を殺し、ビール品質を安定させていました。
昔の「キリンラガービール」なんかがそうです。
ビール で、「生ビール」とはこの加熱、殺菌処理を行わないビールと言うことになります。
いまのビールは、ビールの熟成の最終段階 で熱処理をしない代わりに、
濾過処理します。通常2回濾過処理をして酵母等を取り除き、加熱される前の生ビールの 味わい
を保っています。缶やビンのラベルに「非加熱処理」や「熱処理していません」と書いています。
ただし、これは日本においての分け方であって、本来の「生」とは英語の「Draft」が
その語源です。樽に詰められた出来たて のビールをビールサーバーから注ぐというのが本当の
意味です。熱処理してる、してないに関係ありません。
すなわち、日本における瓶ビールも非加熱処理されていれば、生ビールという定義となります。
では、なぜビアガーデンなどで飲むビールと瓶ビールとで味の違いが生じるかというと、
基本はアワと温度にあります。
ビールが一番美味しく感じられる温度は6℃前後と言われています。
夏は6℃よりやや低め、冬はやや高めです。
そして、この温度をジョッキの中で保つのが上にあるアワです。
ビールサーバーから出てくるビールは、サーバーの機能によって適温に保たれています。
ジョッキの中に適温のビールが注がれた後、最後に適度な量のアワでそこに蓋をします。
このアワが断熱層となって、ジョッキ内のビールがぬるくなるのを防いでくれるのです。
それと同時に、ビールが持っている微炭酸の口当たりを、
アワのクリーミーさが抑えてくれるという効果もあります。
デュクラス大阪のドリンクアイテムは、種類も豊富であらゆるゲストのニーズに
お応えできる結婚式場です。
ご列席される方も、結婚式場を探されている方も、ぜひデュクラス大阪の
こだわりを体験して頂ければと思います。
今回はデュクラス大阪のこだわりのドリンクアイテムについてご紹介致します。
デュクラス大阪では、ドリンクアイテムの中に、生ビールがあるんです。
結婚式場やホテルでは珍しいとお思いの方がいらっしゃるかと思いますが、
ゲストに対してのおもてなしのひとつとして、ビール好きのゲストの方に大好評です。
みなさまは、生ビールと瓶ビールの違い、ご存知ですか?
豆知識としてご紹介致しますと、
まず、ビールを醸造するには、大麦の麦芽を酵母の力によってアルコール発酵させますが、
この酵母を生きたままビールの中に放置していれば、ビールの糖分と結びつき、
アルコールと炭酸ガスに 変化していきます。
いずれビールの糖分が無くなれば発酵は止まり、酵母は死んでいきますが、
死んでしまった 酵母やそのかすは、「おり」としてビールに残ってしまいます。
その為に、現代の冷蔵技術が発達する前は、 出来上がったビールを瞬間加熱、殺菌することに
よって酵母菌を殺し、ビール品質を安定させていました。
昔の「キリンラガービール」なんかがそうです。
ビール で、「生ビール」とはこの加熱、殺菌処理を行わないビールと言うことになります。
いまのビールは、ビールの熟成の最終段階 で熱処理をしない代わりに、
濾過処理します。通常2回濾過処理をして酵母等を取り除き、加熱される前の生ビールの 味わい
を保っています。缶やビンのラベルに「非加熱処理」や「熱処理していません」と書いています。
ただし、これは日本においての分け方であって、本来の「生」とは英語の「Draft」が
その語源です。樽に詰められた出来たて のビールをビールサーバーから注ぐというのが本当の
意味です。熱処理してる、してないに関係ありません。
すなわち、日本における瓶ビールも非加熱処理されていれば、生ビールという定義となります。
では、なぜビアガーデンなどで飲むビールと瓶ビールとで味の違いが生じるかというと、
基本はアワと温度にあります。
ビールが一番美味しく感じられる温度は6℃前後と言われています。
夏は6℃よりやや低め、冬はやや高めです。
そして、この温度をジョッキの中で保つのが上にあるアワです。
ビールサーバーから出てくるビールは、サーバーの機能によって適温に保たれています。
ジョッキの中に適温のビールが注がれた後、最後に適度な量のアワでそこに蓋をします。
このアワが断熱層となって、ジョッキ内のビールがぬるくなるのを防いでくれるのです。
それと同時に、ビールが持っている微炭酸の口当たりを、
アワのクリーミーさが抑えてくれるという効果もあります。
デュクラス大阪のドリンクアイテムは、種類も豊富であらゆるゲストのニーズに
お応えできる結婚式場です。
ご列席される方も、結婚式場を探されている方も、ぜひデュクラス大阪の
こだわりを体験して頂ければと思います。
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