結婚前の年始ご挨拶のマナー☆

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は、結婚前の、年始のご挨拶のマナーについて
お話させて頂きます。

年始の挨拶はいつまでに行ったらいいのか？
マナーはどんなことに気をつけたらいいのか？
婚約者の甥や姪にお年玉はどうしたらいいのか？

このように、
わからないことがいっぱいで悩んでいませんか？

一般的には、
新年の挨拶は松の内まですることになっています。
九州では、最近は1月7日までが松の内というのが
一般的になっているようです。

基本的には三が日のうちに、 遅くとも松の内には
顔を見せて年始の挨拶を済ませましょうね。あなたが、
元気にしている様子を見せたり、 義父や義母になる
相手の健康を気遣っているということを態度で表したり、
言葉に出したりすることをおすすめ します。

婚約者の甥や姪にお年玉はあげる？

お正月には彼のご兄弟が帰省されている可能性もたかいですよね。
ご兄弟にお子さんがいる場合は彼の甥や姪になりますが、
その場合、 あなたが彼の甥や姪に、 お年玉をあげるのかどうかは
頭を悩ませるところですよね。
結婚をしていれば、 お年玉は二人からあげるという形になります。
なので、 それにならって「これは二人からだよ！」と彼からあげてもいいでしょう。
お金ではなく、 甥や姪が喜びそうなおもちゃやお菓子、
絵本などをあげるのも気が利いていますよ。
一番いいのは彼や彼のご両親と相談して決めるのがいいでしょう。

お年玉の相場は
小学校入学前の子どもで2000円、
小学校低学年で3000円らしいです☆

色々と気を遣うことが多くなると思うかもしれませんが、
基本的には相手の事を大切に想う気持ちをしっかり伝えることが
大事です！

自信をもって良いお正月を迎えましょう。