男性を虜にする瞬間…

いつもノートルダムのブログを見て頂き、ありがとうございます。
昨日の誓いのキス…
どこにするべきか、迷いますね…

一生の愛を誓う教会ですが、
私達の本家、ノートルダム寺院を少しだけご紹介☆

ノートルダム寺院はフランスのパリにある、ローマ・カトリックの教会です
ノートルダムとはフランス語で『我らの貴婦人』という意味。

カトリックの貴婦人って誰だろう…

そう、聖母マリア様です。
イエス・キリストの母で有名ですね☆

またベルギーにあるシスターチャーチとしてあるノートルダム大聖堂は
あの有名な『フランダースの犬』に登場する教会としても知られていますね☆

私達の式場がある、ノートルダム北九州の大聖堂ですが、
ノートルダム寺院より祝福を受け、ノートルダム大聖堂と認められた教会です。

実際に大聖堂の中にある祭壇やステンドグラスなど、数々の調度品を使用しております。
一歩踏み入れるとその厳かな雰囲気を感じていただけるのではないでしょうか。

そして今回はステンドグラスに注目してご紹介していきたいと思います。
ノートルダム北九州の大聖堂は時間帯によってステンドグラスの輝きが異なります。

カレイドスコープ（万華鏡）をイメージされたステンドグラス。


このステンドグラス…
どこにあるか分かりますか？？


そうこの扉のうえ～の方にあるステンドグラスです。
このステンドグラスは午前中に輝きを一番放つのです。

太陽は東から登ります。
午前中の挙式の時は一番光を浴びるステンドグラスなのです。

大聖堂は直接光が入ってこない造りとなっているのですが、
新婦様が入場するときに唯一直接の光が入るようになっております。

午前中の挙式は逆光になってしまうのですが～・・・

え、逆光ですか？？
と感じている方もいるかとは思いますが…

入場のシーンは最もウエディングドレスが美しく見えると言われております。
なぜかというとウエディングドレスが一番光を浴びるのです。
また午前中は特に光を浴び、逆光がドレスを一瞬消し、浮き出てくるような演出を生み出すのです。


この一瞬の美しさで男性を一生虜にするとも言われているくらいなのです。
これは実際に見てみないと感じる事は出来ないかもしれません。

さらにカレイドスコープの光は、
ちょうど祭壇あたりを照らし、
挙式中の新婦様のウエディングドレスを照らし出すのです。

時間にしたら、30分程度の儀式かもしれませんが、一生の愛を誓う大切な儀式。
皆様に合った一瞬一瞬を大切にした挙式を叶えて下さいね☆

昼間や夕方の挙式も見所満載☆
おふたりの時間帯の良さが気になったら、ぜひスタッフまで聞いてみて下さいね♪