幸福のお裾分け☆☆☆☆☆

ご披露宴がお開きになり、おふたりとご両家親御様からゲストの方々へ感謝を伝える時間。

今日はそんなお見送り時にお渡しするプチギフトをご紹介いたします。




そもそもプチギフトを送る習慣っていつから？？？
プチギフトは、フランス語で「小さい」を表すpetit(プチ)と「贈り物」を表すgift(ギフト)と書き、"小さな贈り物"を意味しています。
紀元前のヨーロッパで貴族が結婚式や婚約を記念する式、またお子様が誕生した時など、
喜びの印としてドラジェ（アーモンドの実を砂糖ペーストでくるんだもの）を配ったことが起源という諸説もあります。





結婚式ではこのドラジェを「5粒」包んだものを新郎新婦様がゲストに手渡しするのがいつしか習慣となりました。


ちなみに「ドラジェ5粒」にも「幸福」　「健康」　「富」　「子孫繁栄」　「長寿」の願いを込めて贈られています☆

現在ではドラジェの他にもさまざまなアイテムをご用意しております。



スプーン・・・「幸せをすくいとる」






お箸・・・「幸せの橋渡し」






紅茶・・・「幸茶」



おふたりからの幸せのおすそ分け。
意味から選ぶのもオススメです☆