ノートルダム北九州 Notre Dame KITAKYUSHU ●FIVESTAR WEDDING
折尾駅/JR鹿児島本線折尾駅より車で5分、JR鹿児島本線黒崎駅より車で8分
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感謝を伝える~MemoReplay~
更新:2014/12/12 11:54
みなさまこんにちは♪
ウェディングプランナーの河野です!
「どうして結婚式をしようと思われたんですか?」
打合せの際にこんな質問をお客様にぶつけることがあります。
新郎新婦様の回答は様々です。
「一生に一度だし、みんなでワイワイ集まりたい!」
「ウェディングドレスを来たい!」
「日頃お世話になっている方に感謝を伝えたい!」
本日ご紹介するお二人は
「両親へ感謝の気持ちを伝えたい」
そんな思いを驚くべき方法で伝えられました。
こんな結婚式、今までかつて私は見たことがありません。
たくさんのゲストと楽しく過ごしたウェディングパーティーも
エンディングの時間となり
本来であれば花嫁からの手紙のシーンです。
と~もだち~が♪ 出来た~♪
すいかのめいさんち~♪
お父さん!お母さん!ぼく、のんちゃんだよ!
この歌、田んぼに着くまでによく一緒に歌ったよね!
突然、「のんちゃん」と名乗る男の子がご両親様の前に立ち、
幼い頃の思い出を語り始めました。
ねぇ~!お母さーん!ジャージださいよー!
こんなんじゃ、学校行けんやん!
ジャージを着た「あいちゃん」
お母さんと歩くときはいつもお母さんと手を繋いでいたこと。
こたつで寝ているとお父さんが抱えて布団に連れていってくれることが嬉しくて
じつは寝たフリをしていたこと。
大切な思い出のエピソードを思い起こします。
おとん、ほおっとこうか?
どんな時でも「ほおっとこうか?」が合図で
キャッチボールが始まったという新郎様とお父様。
会場スクリーンにはそんな思い出の写真も映し出され、
記憶を鮮明に呼び起こします。
まだまだ2人に伝えたいことがあって
手紙を書いたの。聞いてくれる?
「はい、亜衣!」
手紙を受け取った新婦様。
今度はご自身の言葉で、
お父様とお母様に思いを伝えます。
今まで育ててきてくれてありがとう。
これからもよろしくね。
新郎新婦様からの素直な、まっすぐなお気持ち
しっかりとご両親様へも届いていました。
結婚式は一生に一度の特別な日です。
また、親御様にとっても大切に育ててきた娘、息子の門出の日です。
普段なかなか言葉に出来ない感謝の気持ちを
まっすぐに伝えることが出来る。
これは「やっぱり結婚式っていいよね!」そう思わせてくれる
一番の理由かもしれませんね。
美徳さん、亜衣さん
この度は誠におめでとうございました!
こうしてお二人と一緒に、この日を迎える事が出来、
そして担当させて頂き、本当に感謝しています。
本当にありがとうございました。
これからも美徳さんと亜衣さんらしく、
友達や家族を大切にして人との繋がりを大切にする
温かい家庭を築いていってくださいね!
末永くお幸せに・・・☆☆☆☆☆
ウェディングプランナーの河野です!
「どうして結婚式をしようと思われたんですか?」
打合せの際にこんな質問をお客様にぶつけることがあります。
新郎新婦様の回答は様々です。
「一生に一度だし、みんなでワイワイ集まりたい!」
「ウェディングドレスを来たい!」
「日頃お世話になっている方に感謝を伝えたい!」
本日ご紹介するお二人は
「両親へ感謝の気持ちを伝えたい」
そんな思いを驚くべき方法で伝えられました。
こんな結婚式、今までかつて私は見たことがありません。
たくさんのゲストと楽しく過ごしたウェディングパーティーも
エンディングの時間となり
本来であれば花嫁からの手紙のシーンです。
と~もだち~が♪ 出来た~♪
すいかのめいさんち~♪
お父さん!お母さん!ぼく、のんちゃんだよ!
この歌、田んぼに着くまでによく一緒に歌ったよね!
突然、「のんちゃん」と名乗る男の子がご両親様の前に立ち、
幼い頃の思い出を語り始めました。
ねぇ~!お母さーん!ジャージださいよー!
こんなんじゃ、学校行けんやん!
ジャージを着た「あいちゃん」
お母さんと歩くときはいつもお母さんと手を繋いでいたこと。
こたつで寝ているとお父さんが抱えて布団に連れていってくれることが嬉しくて
じつは寝たフリをしていたこと。
大切な思い出のエピソードを思い起こします。
おとん、ほおっとこうか?
どんな時でも「ほおっとこうか?」が合図で
キャッチボールが始まったという新郎様とお父様。
会場スクリーンにはそんな思い出の写真も映し出され、
記憶を鮮明に呼び起こします。
まだまだ2人に伝えたいことがあって
手紙を書いたの。聞いてくれる?
「はい、亜衣!」
手紙を受け取った新婦様。
今度はご自身の言葉で、
お父様とお母様に思いを伝えます。
今まで育ててきてくれてありがとう。
これからもよろしくね。
新郎新婦様からの素直な、まっすぐなお気持ち
しっかりとご両親様へも届いていました。
結婚式は一生に一度の特別な日です。
また、親御様にとっても大切に育ててきた娘、息子の門出の日です。
普段なかなか言葉に出来ない感謝の気持ちを
まっすぐに伝えることが出来る。
これは「やっぱり結婚式っていいよね!」そう思わせてくれる
一番の理由かもしれませんね。
美徳さん、亜衣さん
この度は誠におめでとうございました!
こうしてお二人と一緒に、この日を迎える事が出来、
そして担当させて頂き、本当に感謝しています。
本当にありがとうございました。
これからも美徳さんと亜衣さんらしく、
友達や家族を大切にして人との繋がりを大切にする
温かい家庭を築いていってくださいね!
末永くお幸せに・・・☆☆☆☆☆
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