ウエディング豆知識♡３段ウエディングケーキ

皆さんこんにちは。
いつもアーデンブリススタッフBLOGをご覧いただき
誠にありがとうございます(*^-^*)



本日は3段のウエディングケーキについての豆知識のご紹介…♡


ウェディングケーキは色んな装飾がありますが、定番の形と言えば「3段」のもの。
でも一体、何故3段ケーキが主流なのかご存知ですか？




3段のウェディングケーキが広まったのは18世紀のイギリス、
ヴィクトリア女王の娘の結婚式だと言われています(*'ω'*)


・1番下は当日のゲストへ
・2段目は来られなかった方へ
・3段目は1年後の結婚記念日に2人で
と、それぞれの段に意味があったそうです！！




「ウェディングケーキを1年後に食べるの？？」と思うかもしれませんが、
当時のイギリスで使用されていたウェディングケーキは【シュガーケーキ】というもの。

シュガーケーキは
フルーツケーキに砂糖やゼラチンを使って作ったシュガーペーストをかぶせて作っていて、
きちんと保存すれば100年くらい保存することができるそうなんです( ﾟДﾟ)!!


なので、ウェディングケーキを後日来られなかった人に振る舞ったり、
1年後の結婚記念日に食べたりすることができたみたいですよ＊



結婚式には様々な物語りがあり、現在まで継がれているセレモニーなどがたくさんあります(*^-^*)

皆様も流れのままに式を行うのではなく
意味を知ったうえで行うとより楽しいセレモニーとなりますね♪